ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3443607
全員に公開
ハイキング
甲信越

金北山〜佐渡旅その1・ドンデン山荘から白雲台へ縦走+佐渡王道観光〜

2021年08月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
15.6km
登り
919m
下り
948m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:20
合計
7:02
距離 15.6km 登り 921m 下り 962m
8:10
5
8:15
8
8:23
8:28
9
8:37
8:45
18
9:03
9:04
8
9:12
9:14
38
9:52
22
10:14
47
11:01
11:07
10
11:17
33
11:50
11:55
39
12:34
4
12:38
29
13:07
13:58
7
14:14
7
14:21
14:22
29
14:51
20
15:11
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
*利用した交通機関*
佐渡汽船 https://www.sadokisen.co.jp/
新潟〜両津 カーフェリー2等客室+車 31330円(往復割引、インターネット予約事前決済割引適用)

おけさ観光タクシー https://www.okesa-taxi.jp/
両津周辺の宿〜ドンデン山荘 約6000円
白雲台〜両津周辺の宿 約7000円
コース状況/
危険箇所等
佐渡トレッキング協議会 http://www.sado-trekking.com/

金北山山頂から白雲台は、以前は航空自衛隊佐渡分屯基地へ通行申請の提出が必要でしたが、現在は佐渡トレッキング協議会に入山届を提出すればOKです。
提出方法は直接(あいぽーと佐渡にある事務局など)、メール、FAXなど。
https://www.mod.go.jp/asdf/sado/second/trekking/index.html
その他周辺情報 maSanicoffe(マサニコーヒー) 両津港佐渡汽船ターミナル1階
https://www.island-rentacar.com/blog/masanicoffe/

丼屋 DON 両津港佐渡汽船ターミナル1階
https://tabelog.com/niigata/A1501/A150103/15015750/

トキの森公園
https://www.city.sado.niigata.jp/site/tokinomori/1161.html

佐渡金山
http://www.sado-kinzan.com/
新潟6時発おけさ丸2等船室。出航にも気づかないほど爆睡。
2021年08月15日 05:19撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
3
8/15 5:19
新潟6時発おけさ丸2等船室。出航にも気づかないほど爆睡。
情報収集や翌日のタクシー予約等もろもろ済ませ、両津港ターミナル内のおされカフェで一休み。トーストうまし。
2021年08月15日 08:50撮影 by  COOLPIX A, NIKON CORPORATION
5
8/15 8:50
情報収集や翌日のタクシー予約等もろもろ済ませ、両津港ターミナル内のおされカフェで一休み。トーストうまし。
佐渡といえばトキということでトキの森公園へ。この子はゆるキャラのサドッキー。
2021年08月15日 10:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7
8/15 10:44
佐渡といえばトキということでトキの森公園へ。この子はゆるキャラのサドッキー。
本州最後のトキは能登にいた。1羽ぼっちでカラスにいじめられてたところ、仲間のいる佐渡に連れてこられた。
2021年08月15日 10:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/15 10:46
本州最後のトキは能登にいた。1羽ぼっちでカラスにいじめられてたところ、仲間のいる佐渡に連れてこられた。
頑丈な檻の中に何羽かいるのが見えるな〜、こんなもんかな〜、なんて思っていたけど。
2021年08月15日 10:49撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/15 10:49
頑丈な檻の中に何羽かいるのが見えるな〜、こんなもんかな〜、なんて思っていたけど。
トキふれあいプラザではけっこう近くで見れて感激。ガラス越しだけど。
2021年08月15日 10:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
6
8/15 10:58
トキふれあいプラザではけっこう近くで見れて感激。ガラス越しだけど。
佐渡のもう一つの名所、佐渡金山。
2021年08月15日 11:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/15 11:57
佐渡のもう一つの名所、佐渡金山。
まずは江戸時代の手掘り坑道跡宗太夫坑。動く人形がリアル。
2021年08月15日 12:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/15 12:05
まずは江戸時代の手掘り坑道跡宗太夫坑。動く人形がリアル。
明治から平成元年操業休止まで使用された道遊坑。トロッコも走ってたよう。
2021年08月15日 12:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/15 12:19
明治から平成元年操業休止まで使用された道遊坑。トロッコも走ってたよう。
道遊の割戸。金脈を掘り進んでいるうちに山が割れるほど大穴が開いちゃった。
2021年08月15日 12:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/15 12:32
道遊の割戸。金脈を掘り進んでいるうちに山が割れるほど大穴が開いちゃった。
その全貌がこちら。佐渡金山のシンボル。
2021年08月15日 12:42撮影 by  X-T20, FUJIFILM
6
8/15 12:42
その全貌がこちら。佐渡金山のシンボル。
あとは海岸線をうろうろと。尖閣湾のあたり。
2021年08月15日 13:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/15 13:15
あとは海岸線をうろうろと。尖閣湾のあたり。
夫婦岩。
2021年08月15日 13:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/15 13:33
夫婦岩。
両津港に戻ると明日歩く稜線がはっきり。
2021年08月15日 14:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/15 14:23
両津港に戻ると明日歩く稜線がはっきり。
港の食堂で塩ラーメンをいただきますた。
2021年08月15日 14:39撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/15 14:39
港の食堂で塩ラーメンをいただきますた。
翌日のドンデン山荘。現在はドンデン高原ロッジ。
2021年08月16日 08:15撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 8:15
翌日のドンデン山荘。現在はドンデン高原ロッジ。
すぐ近くの登山口からスターティング♪
2021年08月16日 08:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 8:16
すぐ近くの登山口からスターティング♪
少し登ると両津港と加茂湖が望める。
2021年08月16日 08:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 8:22
少し登ると両津港と加茂湖が望める。
イブキジャコウソウ。1000メートル程度の山なのに高山植物が咲く不思議な植生。
2021年08月16日 08:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 8:26
イブキジャコウソウ。1000メートル程度の山なのに高山植物が咲く不思議な植生。
ホツツジ。
2021年08月16日 08:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 8:26
ホツツジ。
いい景色だなぁ。
2021年08月16日 08:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 8:27
いい景色だなぁ。
ツリガネニンジン。
2021年08月16日 08:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 8:29
ツリガネニンジン。
オミナエシ。
2021年08月16日 08:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 8:33
オミナエシ。
尻立山。これから進む稜線の先に目的の金北山。
2021年08月16日 08:34撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 8:34
尻立山。これから進む稜線の先に目的の金北山。
赤いお屋根はドンデン避難小屋。ドンデン池も見える。
2021年08月16日 08:40撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 8:40
赤いお屋根はドンデン避難小屋。ドンデン池も見える。
海側からガスが上がってきた。
2021年08月16日 08:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 8:46
海側からガスが上がってきた。
椿越峠。
2021年08月16日 08:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 8:47
椿越峠。
ドンデン池。
2021年08月16日 08:50撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 8:50
ドンデン池。
鏡のような水面でリフレクションすごい。
2021年08月16日 08:50撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 8:50
鏡のような水面でリフレクションすごい。
かつてこの辺一帯で牛の放牧をされていたそう。
2021年08月16日 08:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 8:52
かつてこの辺一帯で牛の放牧をされていたそう。
この案内板まで少し戻って県道に向かって下る。
2021年08月16日 08:55撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 8:55
この案内板まで少し戻って県道に向かって下る。
県道出合。左に上る。
2021年08月16日 09:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 9:07
県道出合。左に上る。
トリカブト。
2021年08月16日 09:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:12
トリカブト。
ハンゴンソウかな?すっかり秋の花が咲いている。
2021年08月16日 09:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:12
ハンゴンソウかな?すっかり秋の花が咲いている。
金北山縦走路入口。タクシーでもこれる。
2021年08月16日 09:12撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:12
金北山縦走路入口。タクシーでもこれる。
入口にバイオトイレ2基。
2021年08月16日 09:13撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 9:13
入口にバイオトイレ2基。
いきなり素敵な原生林で迎えられる。
2021年08月16日 09:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:19
いきなり素敵な原生林で迎えられる。
アオネバ十字路。アオネバ登山口から登るとここにつく。
2021年08月16日 09:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:22
アオネバ十字路。アオネバ登山口から登るとここにつく。
しばらく素敵な登山道。
2021年08月16日 09:32撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:32
しばらく素敵な登山道。
木も個性的。
2021年08月16日 09:34撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:34
木も個性的。
アキカラマツかな?カラマツソウの小さい版。
2021年08月16日 09:35撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 9:35
アキカラマツかな?カラマツソウの小さい版。
虫の息で急登を登りきるとマトネに着いた。むっちゃ虫が多くて素通り。
2021年08月16日 10:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 10:02
虫の息で急登を登りきるとマトネに着いた。むっちゃ虫が多くて素通り。
つか、あたりはすっかり白くなろうとしているじゃないの(泣)
2021年08月16日 10:02撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:02
つか、あたりはすっかり白くなろうとしているじゃないの(泣)
なんとなく見えたり、隠れたりの繰り返し。
2021年08月16日 10:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:20
なんとなく見えたり、隠れたりの繰り返し。
シャクナゲ咲くんだね〜。多分ハクサンシャクナゲ。ところどころで見かけた。
2021年08月16日 10:21撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:21
シャクナゲ咲くんだね〜。多分ハクサンシャクナゲ。ところどころで見かけた。
アップダウンを繰り返すのでかなり消耗する。
2021年08月16日 10:28撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 10:28
アップダウンを繰り返すのでかなり消耗する。
だけど、振り返るとけっこう歩いたんだなぁと思う。
2021年08月16日 10:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:29
だけど、振り返るとけっこう歩いたんだなぁと思う。
両津港が見える。ふもとは高曇りだったそう。
2021年08月16日 10:31撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 10:31
両津港が見える。ふもとは高曇りだったそう。
天気がいまいちでも開けた稜線は気持ちいいね。
2021年08月16日 10:38撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:38
天気がいまいちでも開けた稜線は気持ちいいね。
林の中を進む時間も多いので余計そう思うのかも。
2021年08月16日 10:44撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 10:44
林の中を進む時間も多いので余計そう思うのかも。
無表情の森の中から開けた場所に出た時の安心感よ。
2021年08月16日 10:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:52
無表情の森の中から開けた場所に出た時の安心感よ。
ブイガ沢のコル。
2021年08月16日 10:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:58
ブイガ沢のコル。
緑と砂礫がミックスされた感じがこの山域の特徴らしい。
2021年08月16日 10:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/16 10:59
緑と砂礫がミックスされた感じがこの山域の特徴らしい。
両津港と加茂湖。
2021年08月16日 10:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 10:59
両津港と加茂湖。
テン泊したら気持ちよさそう。風強い日はとんでもないことになるけど。
2021年08月16日 11:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 11:01
テン泊したら気持ちよさそう。風強い日はとんでもないことになるけど。
ツリガネニンジンいっぱい。
2021年08月16日 11:03撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 11:03
ツリガネニンジンいっぱい。
決して珍しいお花はないけど、道中は沢山の種類のお花が咲いていて本当に癒された。
2021年08月16日 11:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 11:04
決して珍しいお花はないけど、道中は沢山の種類のお花が咲いていて本当に癒された。
真砂の芝生。
2021年08月16日 11:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 11:04
真砂の芝生。
真砂の峰。
2021年08月16日 11:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 11:11
真砂の峰。
ミヤマコゴメグサ。
2021年08月16日 11:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 11:17
ミヤマコゴメグサ。
素敵な稜線が続くなぁと眺めていたら…。
2021年08月16日 11:18撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 11:18
素敵な稜線が続くなぁと眺めていたら…。
少しずつガスが取れていき…。
2021年08月16日 11:19撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 11:19
少しずつガスが取れていき…。
金北山山頂が現れた。うれしい反面、まだまだ歩くんだな…と、ちょっと絶望感おぼえる。
2021年08月16日 11:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
7
8/16 11:20
金北山山頂が現れた。うれしい反面、まだまだ歩くんだな…と、ちょっと絶望感おぼえる。
マツムシソウ。
2021年08月16日 11:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 11:27
マツムシソウ。
振り返って、むっちゃ向こうから歩いてきたことを確認。
2021年08月16日 11:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 11:33
振り返って、むっちゃ向こうから歩いてきたことを確認。
この辺からやぶやぶが勢いを増す。
2021年08月16日 11:34撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 11:34
この辺からやぶやぶが勢いを増す。
足元はしっかり見えるので何とかやり過ごす。
2021年08月16日 11:36撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 11:36
足元はしっかり見えるので何とかやり過ごす。
天狗の休場。
2021年08月16日 11:59撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 11:59
天狗の休場。
では、あたいも休みましょ。
2021年08月16日 12:01撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 12:01
では、あたいも休みましょ。
ひゃ〜白い。さっきたまたま開けた場所にいて、山頂が望めたのはラッキーだったな。
2021年08月16日 12:05撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 12:05
ひゃ〜白い。さっきたまたま開けた場所にいて、山頂が望めたのはラッキーだったな。
雲があるのはこの山域だけの様子。
2021年08月16日 12:06撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 12:06
雲があるのはこの山域だけの様子。
下ると現れた分岐。右は残雪期ルート。左へ進む。
2021年08月16日 12:26撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 12:26
下ると現れた分岐。右は残雪期ルート。左へ進む。
役の行者。この先の道中をお守りくだせぇ。
2021年08月16日 12:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 12:37
役の行者。この先の道中をお守りくだせぇ。
鏡池。本当に鏡だ。
2021年08月16日 12:43撮影 by  X-T20, FUJIFILM
4
8/16 12:43
鏡池。本当に鏡だ。
もうちょい進むとあやめ池。あやめどこ?少し休んだら目の前の壁を登ろう。
2021年08月16日 12:52撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 12:52
もうちょい進むとあやめ池。あやめどこ?少し休んだら目の前の壁を登ろう。
まじでキツイ急登を越えたものの、体力は限界ヨロシク。
2021年08月16日 13:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 13:11
まじでキツイ急登を越えたものの、体力は限界ヨロシク。
ふいに表れた建物。え?山頂?
2021年08月16日 13:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 13:16
ふいに表れた建物。え?山頂?
あ、山頂だわ。大きな建物の間に申し訳なさそうに建つお社。
2021年08月16日 13:16撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 13:16
あ、山頂だわ。大きな建物の間に申し訳なさそうに建つお社。
絶景は心眼で望みましょう。
2021年08月16日 13:17撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 13:17
絶景は心眼で望みましょう。
佐渡の水道水でのどを潤しましょう。
2021年08月16日 13:27撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 13:27
佐渡の水道水でのどを潤しましょう。
お湯の量を間違えてつるつるいっぱいになってしまったこーしーをいただきましょう。
2021年08月16日 13:41撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 13:41
お湯の量を間違えてつるつるいっぱいになってしまったこーしーをいただきましょう。
山頂に居合わせたのは私含めて3人。それぞれソロ。
2021年08月16日 13:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 13:58
山頂に居合わせたのは私含めて3人。それぞれソロ。
記念撮影とかしていたら、雲が切れてふもとの町や港が見えたり見えなかったり。
2021年08月16日 14:04撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:04
記念撮影とかしていたら、雲が切れてふもとの町や港が見えたり見えなかったり。
山頂で帰りのタクシーを予約して下山。こっちに簡易トイレがある。狛犬?と思ったけど、山頂のお社に続く参道なんだね。
2021年08月16日 14:09撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 14:09
山頂で帰りのタクシーを予約して下山。こっちに簡易トイレがある。狛犬?と思ったけど、山頂のお社に続く参道なんだね。
この先は防衛省の管轄道路。とてもよく整備されているので登山感は一気に薄まる。
2021年08月16日 14:11撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:11
この先は防衛省の管轄道路。とてもよく整備されているので登山感は一気に薄まる。
クサボタン。
2021年08月16日 14:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 14:20
クサボタン。
さっきよりふもとが見える。
2021年08月16日 14:23撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:23
さっきよりふもとが見える。
シシウド。お花を見ながらとぼとぼ歩く。
2021年08月16日 14:29撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 14:29
シシウド。お花を見ながらとぼとぼ歩く。
ブナ林がきれいだな。豊かな自然と基地が結びつかない。
2021年08月16日 14:31撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:31
ブナ林がきれいだな。豊かな自然と基地が結びつかない。
自衛隊のレーダーが見えてきた。
2021年08月16日 14:33撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:33
自衛隊のレーダーが見えてきた。
振り返って山頂。
2021年08月16日 14:37撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:37
振り返って山頂。
金北山山頂は要塞のよう。緑のこんもりのほうが高く見えるけど。
2021年08月16日 14:42撮影 by  X-T20, FUJIFILM
2
8/16 14:42
金北山山頂は要塞のよう。緑のこんもりのほうが高く見えるけど。
エゾアジサイ。
2021年08月16日 14:46撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:46
エゾアジサイ。
周囲の山肌もよく見えるようになってきた。
2021年08月16日 14:47撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:47
周囲の山肌もよく見えるようになってきた。
雲がもふもふ。
2021年08月16日 14:57撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:57
雲がもふもふ。
あれを登っていくと妙見山。もちろん登りま・・・せん!
2021年08月16日 14:58撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 14:58
あれを登っていくと妙見山。もちろん登りま・・・せん!
ウメバチソウ。
2021年08月16日 15:07撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 15:07
ウメバチソウ。
道路では自衛隊の車両とすれ違うことがあるのでご注意を。
2021年08月16日 15:09撮影 by  X-T20, FUJIFILM
5
8/16 15:09
道路では自衛隊の車両とすれ違うことがあるのでご注意を。
ゲートを通過。一般車両はこのゲートから先に行けない。
2021年08月16日 15:20撮影 by  X-T20, FUJIFILM
1
8/16 15:20
ゲートを通過。一般車両はこのゲートから先に行けない。
白雲台でゴール。おつかれっしたー。
2021年08月16日 15:22撮影 by  X-T20, FUJIFILM
3
8/16 15:22
白雲台でゴール。おつかれっしたー。

感想

この度の豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

全国的な天候不順で夏休みの山登りはすっかりあきらめモード。
山登りは別として、どこか旅行でも行こうかなぁと情報をあさっているうちに、不意に沸き上がった佐渡旅行。
例年、春の花の季節に行きたいと思いつつもスケジュールと天候が合わず、なによりフェリーの予約が取れないので、あきらめていました。
今年は前日にもかかわらずフェリーも宿も難なく予約が取れていざ出発。

結局、山登りもしたわけですけどね…。
思っていたよりお天気はよくなかったのですが、真夏の日差しだったら暑すぎて途中で野垂れ死んでたと思います。
暑さ対策でテン泊かってくらいの3.5リットルの水(+500mlの炭酸飲料)を担ぎ上げましたが、もちろん飲みきれませんでした。
今の時期でもたくさんのお花が咲いてて楽しかったのですが、やっぱり春にまた来ようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1584人

コメント

金北山、良かったですね(^o^)

seasunさんこんばんは😄

3.5Lで3.5kg、+500mlで水分4kg途中で捨てました⁉️
写真を見る限り眺望は良かったと思いますが、
ドンデン山荘からのスタートで中々ナイスなコンディションでしたね。
眺望といい、お花や稜線の具合が(^o^)

私達は五月連休中で強風と雨が、、、。
耐風姿勢で何度も何度も立ち往生(≧∀≦)
ザックカバーしても結構濡れてました。

72/100の分岐、私達は五月連休中で残雪期、
右ルート、結構な残雪でピンテの枝が雪に埋もれて右往左往(≧∀≦)
途中雪の壁を這いつくばって、、。
そんな天気でしたから私達の他は2名だけ。
スライドはゼロでした。
白雲台へはほぼ予定通りの時間に、ただし昼食無しです。山頂でも強風雨、何も見えず恐ろしいほどの風音で、、。
ホント、羨ましい限りです(^o^)

この時期は流石に雪はないようですね。
低山と読んで甘かったです。雪山でした。
2021/8/19 17:54
> teheさん

お返事遅くなりました。
なかなかワイルドな山登りをされたんですね。
次は5月のシラネアオイが咲く時期にお花見チャッピーハイクをしたいと思っています。
なにより、天気のいい日に行きたいです。
タクシーの運転手さん曰く、紅葉の時期もおすすめだそうです。

佐渡は人が親切で、適度に栄えてて、でものんびりしてて本当によかったです。
2021/8/21 9:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
金北山縦走
利用交通機関: タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら