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Yamareco

記録ID: 344386
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走路(中間部)妙法寺→摩耶山→唐櫃台(ダイアモンドポイントってどんなとこ?)

2013年09月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:00
距離
28.4km
登り
1,988m
下り
1,749m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:30妙法寺駅
- 7:30高取山7:40
- 8:30鵯越駅
- 9:30菊水山9:40
-10:00天王吊橋
-10:30鍋蓋山
-11:00大竜寺
-11:15市ガ原
-12:50掬星台13:30
-14:00六甲山牧場
-14:15三国池
-14:30ダイアモンドポイント
-14:50シュラインロード合流
-15:15六甲有料道路出合15:25
-15:40猪鼻橋
-16:00東山橋
-16:40唐櫃台駅
万歩計では48266歩
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
神戸市営地下鉄:妙法寺駅
神戸電鉄:唐櫃台駅
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されています。
危険な箇所も特にありませんでした。
■妙法寺〜鵯越:
高取山への取り付き、高取山から鵯越は、住宅街を通ります。
自販機がいくつかありますので、水の補給が可能です。
標識を見失わないように注意。
■鵯越〜市ガ原:
鵯越駅から、菊水山、鍋蓋山とアップダウンを繰り返します。
特に菊水山の登りは階段が整備されていますがつらい登りです。
鍋蓋山を越えた大竜寺と市ガ原に自販機があります。
市ガ原にはトイレがありますが、新神戸からの合流組も多く、いつも賑わってます。
市ガ原には、数件の茶屋があり、食事が可能です。
■市ガ原〜掬星台:
掬星台(摩耶山)まで長い登りです。
掬星台は広い休憩場所、トイレ、自販機があります。また、神戸市内からの、バス、ロープウェイがあります。
■掬星台〜三国岩:
途中、アゴニー坂を抜けると、六甲山牧場まで車道歩き(歩道つき)です。
掬星台から少し降りたところにオテルドマヤというホテルがあり、食事が可能です。
オテルドマヤから先は、しばらく自販機はありません。(たぶん)
■三国岩〜シュラインロード:
車のほとんど通らない車道、整備されたノースロードを経由しますが、歩きやすい道です。
この辺りも、自販機はありません。
■シュラインロード〜唐櫃台:
シュラインロードは急な坂も無くとても歩きやすいです。六甲山南側のルートと違い、歩いている人はほとんど見かけません。
シュラインロードを抜けると逢山峡の川の流れと共に、車の通らない車道を降りていきます。
唐櫃台の手前では、有料道路、阪神高速の入り口が交差しているので、入らないように注意が必要です。
自販機は唐櫃台の住宅街あたりまでありません。
唐櫃台の駅のすぐ近くに「からとの湯」があります。大人700円。水風呂が結構冷たくていい感じです。
出発地点の神戸市営地下鉄の妙法寺駅です。ここから東側の団地のほうに向かいます。
2013年09月14日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 6:35
出発地点の神戸市営地下鉄の妙法寺駅です。ここから東側の団地のほうに向かいます。
車道に出ると、団地の脇から団地の裏側を通る歩道への入り口があるので、そこを入っていきます。
2013年09月14日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 6:42
車道に出ると、団地の脇から団地の裏側を通る歩道への入り口があるので、そこを入っていきます。
3分程度歩くと、六甲全山縦走路と出合います。道標にしたがって、写真の右側のほうへ進みます。
2013年09月14日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 6:45
3分程度歩くと、六甲全山縦走路と出合います。道標にしたがって、写真の右側のほうへ進みます。
10分程で大きな車道に出ます。この車道を横切り緩い坂道を上がっていきます。この写真では、右側に上っていきます。
2013年09月14日 06:53撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 6:53
10分程で大きな車道に出ます。この車道を横切り緩い坂道を上がっていきます。この写真では、右側に上っていきます。
少し坂道を上がり、ここを右に折れて車道を離れ、高取山への上り口に向かいます。
2013年09月14日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 6:57
少し坂道を上がり、ここを右に折れて車道を離れ、高取山への上り口に向かいます。
住宅地を少し進んでいくと、下り道に変わりますが、ここを左に折れます。この先、少し狭い荒れた歩道になってます。
2013年09月14日 07:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:00
住宅地を少し進んでいくと、下り道に変わりますが、ここを左に折れます。この先、少し狭い荒れた歩道になってます。
狭い歩道を上がりきると、公園があるので、公園の右側に入っていきます。ここから、高取山への登山道が始まってます。
2013年09月14日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:03
狭い歩道を上がりきると、公園があるので、公園の右側に入っていきます。ここから、高取山への登山道が始まってます。
少し登ると、横尾団地の向こう側に、須磨アルプスが見えます。
2013年09月14日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:12
少し登ると、横尾団地の向こう側に、須磨アルプスが見えます。
登りきると荒熊神社があり、景色を楽しめます。
今回はガスが少し出ていて遠くまでは見えませんでした。
2013年09月14日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:27
登りきると荒熊神社があり、景色を楽しめます。
今回はガスが少し出ていて遠くまでは見えませんでした。
荒熊神社の上には、昔、三角点があった、須磨側の山頂があります。今は、三角点は荒熊神社の境内に移されており、ここには、鉄塔(アンテナ)が立っています。
2013年09月14日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:31
荒熊神社の上には、昔、三角点があった、須磨側の山頂があります。今は、三角点は荒熊神社の境内に移されており、ここには、鉄塔(アンテナ)が立っています。
高取山の尾根道から、これから向かう菊水山が見えています。鉄塔(アンテナ)が2つ見えてる山が菊水山です。
2013年09月14日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:35
高取山の尾根道から、これから向かう菊水山が見えています。鉄塔(アンテナ)が2つ見えてる山が菊水山です。
高取神社の上からの眺望です。大阪方面がうっすらと見えます。
2013年09月14日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:38
高取神社の上からの眺望です。大阪方面がうっすらと見えます。
高取神社を降り、安井茶屋を過ぎると、トイレがあります。このトイレの左側を降りていきます。
2013年09月14日 07:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 7:46
高取神社を降り、安井茶屋を過ぎると、トイレがあります。このトイレの左側を降りていきます。
高取山を下りきると広い車道があります。この車道を横切り、横切ったらすぐに左に折れます。
2013年09月14日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:00
高取山を下りきると広い車道があります。この車道を横切り、横切ったらすぐに左に折れます。
しばらくの間、住宅街を神戸電鉄の鵯越駅まで歩きます。写真のような道標が要所毎にありますので、見落とさないように進みます。
2013年09月14日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:02
しばらくの間、住宅街を神戸電鉄の鵯越駅まで歩きます。写真のような道標が要所毎にありますので、見落とさないように進みます。
途中、アイスクリームを頂こうと思っていたお店。なんと閉まったようです。とっても残念。
2013年09月14日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:13
途中、アイスクリームを頂こうと思っていたお店。なんと閉まったようです。とっても残念。
神戸電鉄の鵯越駅まできました。鵯越駅前のひよどり商店のところから、縦走路が続いています。
2013年09月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:29
神戸電鉄の鵯越駅まできました。鵯越駅前のひよどり商店のところから、縦走路が続いています。
しばらく歩くとポンプ場がありますが、その先に右側にある歩道に入っていきます。
2013年09月14日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:41
しばらく歩くとポンプ場がありますが、その先に右側にある歩道に入っていきます。
しばらくすると鈴蘭台処理場が現れます。写真奥のほうに進んでいきます。鈴蘭台処理場では自由にトイレを借りれるようです。
2013年09月14日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:46
しばらくすると鈴蘭台処理場が現れます。写真奥のほうに進んでいきます。鈴蘭台処理場では自由にトイレを借りれるようです。
処理場の上側ですが、金網の右側に縦走路が続いています。
2013年09月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:50
処理場の上側ですが、金網の右側に縦走路が続いています。
先に進むと、「KIKUSUI BASE」というお店があります。その脇から、縦走路が続いています。
2013年09月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:51
先に進むと、「KIKUSUI BASE」というお店があります。その脇から、縦走路が続いています。
進んでいくと、昔、神戸電鉄の駅があった場所がありますが、ここではきれいなコスモスが咲いていました。
2013年09月14日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
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9/14 8:55
進んでいくと、昔、神戸電鉄の駅があった場所がありますが、ここではきれいなコスモスが咲いていました。
石井ダムへの分岐があり、ちょうど、神戸電鉄(山岳列車みたい)が来たので、これから向かう菊水山と一緒にパチリ。
2013年09月14日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 8:57
石井ダムへの分岐があり、ちょうど、神戸電鉄(山岳列車みたい)が来たので、これから向かう菊水山と一緒にパチリ。
菊水山への登りが始まります。あと900mされど…。ここの登りはきつい登りで有名です。
2013年09月14日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 9:07
菊水山への登りが始まります。あと900mされど…。ここの登りはきつい登りで有名です。
出た!。菊水山名物、黒い階段。これが思った以上に足に来ます。
2013年09月14日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 9:15
出た!。菊水山名物、黒い階段。これが思った以上に足に来ます。
菊水山に到着しました。登りがきつかった。しばし休憩し、体力を回復します。菊水山からは一旦下って鍋蓋山に向かいます。
2013年09月14日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 9:31
菊水山に到着しました。登りがきつかった。しばし休憩し、体力を回復します。菊水山からは一旦下って鍋蓋山に向かいます。
下りきったところにある、天王吊橋。国道の上に架かった吊り橋です。ここから菊水山と同じぐらいの標高まで登り返すと鍋蓋山です。
2013年09月14日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 10:00
下りきったところにある、天王吊橋。国道の上に架かった吊り橋です。ここから菊水山と同じぐらいの標高まで登り返すと鍋蓋山です。
鍋蓋山に到着。菊水山の登りに比べると、道が緩やかで、こちらのほうが足へのダメージが少ないです。ここからは、市ガ原に向けて下っていきます。
2013年09月14日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 10:28
鍋蓋山に到着。菊水山の登りに比べると、道が緩やかで、こちらのほうが足へのダメージが少ないです。ここからは、市ガ原に向けて下っていきます。
途中、再度公園への分岐がいくつかありますが、大竜寺、市ガ原方面に向かいます。道標によっては市ガ原方面が記されて無い場合がありますが、その場合には大竜寺を目指します。
2013年09月14日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 10:36
途中、再度公園への分岐がいくつかありますが、大竜寺、市ガ原方面に向かいます。道標によっては市ガ原方面が記されて無い場合がありますが、その場合には大竜寺を目指します。
大竜寺の自販機コーナで一息入れて、市ガ原を目指します。ここの道標が少しわかりにくいですが、善助茶屋のほうに登るのではなく、左側に下ります。
2013年09月14日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 11:01
大竜寺の自販機コーナで一息入れて、市ガ原を目指します。ここの道標が少しわかりにくいですが、善助茶屋のほうに登るのではなく、左側に下ります。
大竜寺の大きな門を過ぎると、バス停のある車道に出ます。この車道を横切り、舗装された道路を下っていきます。
2013年09月14日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 11:03
大竜寺の大きな門を過ぎると、バス停のある車道に出ます。この車道を横切り、舗装された道路を下っていきます。
しばらく下っていくと市ガ原に着きます。ここでは、いつも家族や仲間内でピクニックされていて、お腹が空いていると、いい匂いに誘われたりします。
2013年09月14日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 11:13
しばらく下っていくと市ガ原に着きます。ここでは、いつも家族や仲間内でピクニックされていて、お腹が空いていると、いい匂いに誘われたりします。
河原を上がると、桜茶屋と、きれいなトイレがあります。ここは、新神戸からの合流組もいるので、いつも人が多いです。
2013年09月14日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 11:15
河原を上がると、桜茶屋と、きれいなトイレがあります。ここは、新神戸からの合流組もいるので、いつも人が多いです。
市ガ原から先に進むと、天狗道分岐がありますので、右に折れて登っていきます。以前はトゥエンティクロスヘここからまっすぐ進んでいたようですが、崩落して進めなくなっているようです。そのため一旦天狗道のほうに巻いてからトゥエンティクロスヘ降りるようになっています。
2013年09月14日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 11:20
市ガ原から先に進むと、天狗道分岐がありますので、右に折れて登っていきます。以前はトゥエンティクロスヘここからまっすぐ進んでいたようですが、崩落して進めなくなっているようです。そのため一旦天狗道のほうに巻いてからトゥエンティクロスヘ降りるようになっています。
NHKのアンテナを過ぎたところで、黒岩尾根からのルートと合流します。掬星台(摩耶山)のほうに進んでいきます。
2013年09月14日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 12:44
NHKのアンテナを過ぎたところで、黒岩尾根からのルートと合流します。掬星台(摩耶山)のほうに進んでいきます。
掬星台(摩耶山)に着きました。広い広場があり、人がたくさんいます。ロープウェイやバスでここまで来ることも出来ます。
2013年09月14日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
1
9/14 12:49
掬星台(摩耶山)に着きました。広い広場があり、人がたくさんいます。ロープウェイやバスでここまで来ることも出来ます。
掬星台で昼食。今日の食事はとんこつラーメンとコーヒーです。ご馳走様〜。ここでは、疲れた足も休ませます。
2013年09月14日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 13:01
掬星台で昼食。今日の食事はとんこつラーメンとコーヒーです。ご馳走様〜。ここでは、疲れた足も休ませます。
掬星台を降りると、車道と分岐するところがあり、右の歩道のほうに入っていきます。
2013年09月14日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 13:31
掬星台を降りると、車道と分岐するところがあり、右の歩道のほうに入っていきます。
この辺りに摩耶の石舞台というところがあります。景色がとてもいいです。ガスっていなかったら、もっと遠くまで見えるはずですが。。
2013年09月14日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 13:35
この辺りに摩耶の石舞台というところがあります。景色がとてもいいです。ガスっていなかったら、もっと遠くまで見えるはずですが。。
オテルドマヤの前を過ぎ、奥の駐車場を過ぎると、右側に縦走路があります。
2013年09月14日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 13:39
オテルドマヤの前を過ぎ、奥の駐車場を過ぎると、右側に縦走路があります。
少し進むと、アゴニー坂がありますので、これに従って右に折れて登っていきます。アゴニー坂を過ぎると、車道に出ます。ここから車道を結構歩きます。
2013年09月14日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 13:41
少し進むと、アゴニー坂がありますので、これに従って右に折れて登っていきます。アゴニー坂を過ぎると、車道に出ます。ここから車道を結構歩きます。
車道を六甲山牧場のほうへ向かうと、右側に記念碑台方面への道標がありますので、ここから右に折れて登っていきます。
2013年09月14日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 13:57
車道を六甲山牧場のほうへ向かうと、右側に記念碑台方面への道標がありますので、ここから右に折れて登っていきます。
登りきると、三国池近くの車道に出ます。車道を横切り写真真ん中に見える歩道をまっすぐ登ります。
今回は、ダイアモンドポイントに寄り道するのも目的のひとつです。ダイアモンドポイントって響きが、気になりませんか?
2013年09月14日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:15
登りきると、三国池近くの車道に出ます。車道を横切り写真真ん中に見える歩道をまっすぐ登ります。
今回は、ダイアモンドポイントに寄り道するのも目的のひとつです。ダイアモンドポイントって響きが、気になりませんか?
三国池まで登ると、右に折れてダイアモンドポイント方面に向かいます。細い車道になってます。
2013年09月14日 14:17撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:17
三国池まで登ると、右に折れてダイアモンドポイント方面に向かいます。細い車道になってます。
車道から離れ、右に折れて、三国岩・ダイアモンドポイント方面に向かいます。
2013年09月14日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:20
車道から離れ、右に折れて、三国岩・ダイアモンドポイント方面に向かいます。
階段を登りきると、細い車道があります。車道を右に進みます。ちなみに、ここを左に折れると三国岩があります。
2013年09月14日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:21
階段を登りきると、細い車道があります。車道を右に進みます。ちなみに、ここを左に折れると三国岩があります。
ダイアモンドポイントとの分岐です。今回は記念碑台方面には向かいませんので、六甲全山縦走路とはここでお別れです。左に折れて、ダイアモンドポイントへ向かいます。
2013年09月14日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:23
ダイアモンドポイントとの分岐です。今回は記念碑台方面には向かいませんので、六甲全山縦走路とはここでお別れです。左に折れて、ダイアモンドポイントへ向かいます。
しばらくすると、山小屋風のおしゃれな家がありました。道標をダイアモンドポイント方面に進みます。低い笹が歩道を覆っていて少し歩きにくくなっていました。
2013年09月14日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:30
しばらくすると、山小屋風のおしゃれな家がありました。道標をダイアモンドポイント方面に進みます。低い笹が歩道を覆っていて少し歩きにくくなっていました。
ダイアモンドポイントの石碑がありましたが、木が多い茂っていて、何にも見えません。がっかりしながら、進むと。。
2013年09月14日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:32
ダイアモンドポイントの石碑がありましたが、木が多い茂っていて、何にも見えません。がっかりしながら、進むと。。
ありました!
先ほどのポイントは古いポイントのようです。こちらの新しいポイントからは、かなり遠くまで見渡せます。ガスっていなかったら、もっとすばらしい景色でしょう。気になっていたダイアモンドポイントからのすばらしい景色に満足です。
2013年09月14日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:33
ありました!
先ほどのポイントは古いポイントのようです。こちらの新しいポイントからは、かなり遠くまで見渡せます。ガスっていなかったら、もっとすばらしい景色でしょう。気になっていたダイアモンドポイントからのすばらしい景色に満足です。
ダイアモンドポイントから細い車道を丁字ヶ辻方向に少し戻ると、ノースロード方面への分岐がありますので、ここから左に折れます。
2013年09月14日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:40
ダイアモンドポイントから細い車道を丁字ヶ辻方向に少し戻ると、ノースロード方面への分岐がありますので、ここから左に折れます。
ノースロード途中にある地獄谷への分岐です。興味はありますが、こちらはまた今度ということで、シュラインロード方向(記念碑台、写真右側方向)に進みます。
2013年09月14日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:45
ノースロード途中にある地獄谷への分岐です。興味はありますが、こちらはまた今度ということで、シュラインロード方向(記念碑台、写真右側方向)に進みます。
進んでいくと細い車道に出ます。そのまま、シュラインロード方向に進みます。
2013年09月14日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:48
進んでいくと細い車道に出ます。そのまま、シュラインロード方向に進みます。
シュラインロードに出合いました。ここから進路を北(写真右奥)にとり、唐櫃台の方向に降りていきます。
シュラインロードは、とても歩きやすい道でした。なだらかな下り坂が延々と続きます。
2013年09月14日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 14:50
シュラインロードに出合いました。ここから進路を北(写真右奥)にとり、唐櫃台の方向に降りていきます。
シュラインロードは、とても歩きやすい道でした。なだらかな下り坂が延々と続きます。
裏六甲ドライブウェイと出合います。ここを横切り、さらにシュラインロードを下ります。すいぶん足が疲れていたので、ここで少しだけ休憩を取りました。
2013年09月14日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 15:16
裏六甲ドライブウェイと出合います。ここを横切り、さらにシュラインロードを下ります。すいぶん足が疲れていたので、ここで少しだけ休憩を取りました。
シュラインロードを下りきると、細い車道と出合いますが、車道を右に折れて逢山峡方面に向かいます。写真は、途中の猪鼻橋です。ここを渡って逢山峡沿いを下っていきます。
2013年09月14日 15:40撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 15:40
シュラインロードを下りきると、細い車道と出合いますが、車道を右に折れて逢山峡方面に向かいます。写真は、途中の猪鼻橋です。ここを渡って逢山峡沿いを下っていきます。
途中、橋の上から見た滝です。水量も豊富で涼しげでした。そういえば、シュラインロードに入ってからこのあたりまで、全く人とすれ違いませんでした。とても静かでいい感じです。
2013年09月14日 15:50撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 15:50
途中、橋の上から見た滝です。水量も豊富で涼しげでした。そういえば、シュラインロードに入ってからこのあたりまで、全く人とすれ違いませんでした。とても静かでいい感じです。
だいぶ下ったところで工事をやっていました。工事箇所の手前にあった、東山橋です。ここを渡って唐櫃台のほうに下りました。
この橋の下で、女性が4人で沢遊びとBBQをとても楽しそうにやってました。
2013年09月14日 16:04撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 16:04
だいぶ下ったところで工事をやっていました。工事箇所の手前にあった、東山橋です。ここを渡って唐櫃台のほうに下りました。
この橋の下で、女性が4人で沢遊びとBBQをとても楽しそうにやってました。
唐櫃台の駅に到着です。写真右奥にからとの湯が見えています。ここに立ち寄り汗を流してから帰途に着きました。
2013年09月14日 16:38撮影 by  Canon PowerShot SX230 HS, Canon
9/14 16:38
唐櫃台の駅に到着です。写真右奥にからとの湯が見えています。ここに立ち寄り汗を流してから帰途に着きました。

感想

先週の六甲全山縦走路(西側)に続いて、六甲全山縦走路(中間部)を歩くことにしました。実は、今週は信州に行く予定にしていたのですが、天候が悪そうだったので、急遽予定を変更し、以前から気になっていたダイアモンドポイントを絡めて六甲全山縦走路を歩くことにしました。
ダイアモンドポイントって、どんな景色が待っているんだろうって、期待が高まる中、果たして私の体力でそこまで辿りつけるのか。距離を歩くと去年までは膝が痛くなり、長い距離を歩けませんでしたので、不安はありましたが、今年は少し鍛えなおした成果もみたくて今回のコースとしました。また、到着地には温泉というのもコース選択のポイントでした。
今回、菊水山の強烈な登りを始めとして、鍋蓋山の登り返し、掬星台の登り、三国池への登りと、かなり大変な山歩きでした。縦走路のこの区間は思っていた以上に厳しい区間で、筋肉痛もかなり残っています。しかし、膝にも違和感はあるものの、なんとか痛くなるまでには至らず、歩きとおすことが出来ました。
今年最後の暑さといわれていた気温の中、汗だくで大変でしたが、天気は、曇りが中心で炎天下ではなくて、良かったと思います。
気になっていたダイアモンドポイントからの眺望は、ガスのせいで遠くまでは完全には見渡せませんでしたが、うっすらと遠くに見える山々を見て、ダイアモンドポイントと呼ばれる所以が分かるような気がしました。今度は冬の寒い朝など、遠くまで見渡せそうなときに、来ようと思いました。
今回、このルートを選んだのは、実は今年の六甲全山縦走大会の下見の為でもありました。分岐等の分かりにくそうなところや、トイレや自販機などの縦走するにあたって自分が欲しいと思う情報をレコに書き込みました。遠方より、六甲全山縦走路を歩きにいらっしゃる方々にも多少参考になればと思います。

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コメント

ゲスト
はじめまして。
おつかれさまでした。
縦走路は人気ですね。
今度は是非、D.P.の案内板の脇にある踏跡から、西尾根歩いてみてください。景観もあって楽しいです〜
2013/9/16 5:20
tacacolaさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ダイアモンドポイント、三国池辺りを通るときに気になっていたのですが、ようやく行くことが出来ました。
今度、おすすめの西尾根も、地獄谷とセットで、少し涼しくなってからチャレンジしたいと思っています。唐櫃台もそうなのですが、大池あたりの住宅街を抜けるのが、苦労しそうで、ちょっと心配ですが。
それから、3連荘のレコ、拝見させて頂きました。3連荘すごいですね。 ようやく台風の過ぎたので、また、いいお天気が続きそうですね。 今度は5連荘?
2013/9/16 11:06
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