蔵王（中央蔵王縦走）大黒天〜鳥兜山

2012年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 599m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 2:27
• 合計: 6:28

7:32 大黒天登山口
8:15 8:25 剣ヶ峯
8:50 9:10 刈田岳
9:30 9:30 馬の背
9:30 9:30 馬の背分岐
10:10 10:10 熊野十字路分岐
10:25 10:35 蔵王山
11:00 11:00 ワサ小屋跡分岐
11:18 11:18 地蔵山
11:18 12:10 地蔵山頂駅
12:15 12:15 三宝荒神山
12:18 13:00 蔵王地蔵尊
13:30 13:30 樹氷の家
13:40 13:45 鳥兜駅
13:47 13:55 鳥兜山
14:00 14:00 鳥兜駅
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターバスでの山行、大黒天で下車、蔵王温泉まで。

写真

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蔵王エコーラインにある登山口

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こんな標識もあります

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ちょっとズームアップ

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少し雲がありますが直ぐ取れるでしょう

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3つのコントラスト

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登山道の右側の火口壁

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ここから登りになる、最初は幅広い木道

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つぶつぶの土質

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迫力があります

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ちょっと平らな道になります。

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避難小屋が見渡せる

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断層

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緑の稜線は北蔵王縦走路

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下の建物は観測のための物か？

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なだらかな路は楽しい

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あそこの上に登れる日は来るのだろうか！

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花崗岩の向こうに雁戸山

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馬の背が

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ヤマハハコ

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剣ヶ峰

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ここで一服

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だいぶ高度を稼ぎました

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ポツポツと緑が

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馬の背の向こうに熊野岳の神社か？

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熊野岳稜線上の避難小屋

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お釜が見えてきました

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お釜と熊野岳の稜線

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刈田岳山頂で寛ぐ

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お釜��

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お釜��

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お釜��

8/19 8:54

お釜��

8/19 8:54

お釜��

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北蔵王縦走路上にわいてくる雲たち

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北蔵王連峰の名峰たち、八方平の避難小屋も目視出来ます

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お釜の横でお休み中

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お釜・・・最短距離

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刈田岳山頂の碑

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馬の背の入り口付近から刈田神社とレストハウス

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後烏帽子岳

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熊野岳へ向かいます

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色が濃い

8/19 9:41

8/19 9:41

右に行くと縦走路、名号峰〜雁戸山〜笹谷峠

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振り返って後烏帽子岳

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ルートは2つあります、今日は花を期待して右へ

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もう少し前なら駒草を見られる付近

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熊野岳を目指しての登り

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熊野岳山頂

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地蔵山を目指して岩稜帯を下ります

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ワサ小屋跡分岐の標識

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熊野岳からの下りを振り返って

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結構沢山の岩がゴロゴロ

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最後の下り

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8/19 11:18

地蔵山山頂

8/19 12:15

三方荒神山に家族ずれが・・・親御さんの了解をもらってモデルになってもらいました

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地蔵尊と観光客

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学生たち

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パラダイスリフト駅、シーズンオフで静か

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立派な宿泊施設・・・此処も静か

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コテージも

8/19 13:49

鳥兜山の山頂で大黒舞を披露していたご夫婦

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癒されております

8/19 13:49

写させていただきます

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奥様は音響担当

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気合いだ入ります

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間合いです

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スキーゲレンデを望む

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横倉山でしょうか？

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鳥兜山の山頂標識

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こちらも大黒天

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終盤の舞

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蔵王中央ロープウェーの車内��

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蔵王中央ロープウェーの車内��

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蔵王中央ロープウェーの車内��

8/19 14:17

ロープウェーの窓から��

8/19 14:17

ロープウェーの窓から��

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z1 カシオ

FOMA P905i パナソニック

FinePix S5000 富士フイルム

感想

bandana55

所属していた山グループの登山、お盆が過ぎて名物の駒草は終わっていたが、中央蔵王の縦走をした。大黒天から登る登山者も少なく、刈田岳のお釜でも観光客は少なく馬の背を行くトレッカーが少し、熊野岳では我々グループのみ、地蔵山を経て山頂駅の地蔵尊で中学生のグループと家族ずれの観光客でにぎやかになった。ここでランチの時間、三宝荒神山は希望者だけの少人数で登る。三郎・五郎岳は通らず、鳥兜山を終点にした。この時は山頂で寒河江のご夫婦が大黒舞を奉納されているとの情報があり拝見させてもらった。又、この日はタレントのパックンがTV取材で来ており、登山を開始した「大黒天」と鳥兜山の「大黒天」の2か所で遭遇した。鳥兜山駅からはロープウェーに乗り蔵王温泉で汗を流した真夏の一日が終わった。