一年振りの大好き阿弥陀岳♪
- GPS
- 11:10
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
※タイムはスローペースです
天候 | 晴れのちガスのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チップトイレ(1回 100円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸−行者小屋−中岳のコル:特に危険な箇所はありません 中岳のコル−阿弥陀岳:岩場では落石をおこさないように足元に注意 中岳のコル−文三郎尾根分岐:特に危険な箇所はありません 文三郎尾根分岐−行者小屋:急な階段が連続するので下山時は足元に注意 |
写真
感想
9月最初の三連休は台風の影響で荒れ模様。土曜日は大丈夫そうなので晴れる確率の高い八ヶ岳へ。深夜2時過ぎに美濃戸へ到着したのですが、なかなかの混み具合です。仮眠後支度して出発しますが、二人とも体が重くて全くペースがあがりません。後続のほとんどの方々に抜いていただき、やっと行者小屋に到着。おにぎりを食べながらゆ〜っくり休憩します。
行者小屋からは中岳道で阿弥陀岳へと向かいます。このルート、樹林帯で地味なのですが人も少なく落ち着いた感じで二人とも案外好きな道なのです。高度を上げていくと樹林の間から赤岳から横岳の稜線、硫黄岳などが姿を現します。
中岳のコルでザックをデポし阿弥陀岳へと取り付くのですが、この日は人も少なめで写真を撮りながらゆっくり楽しみながら登ることができます。ここはmayuminが一番と言っていいくらい好きな山で、阿弥陀さまにお参りしたりしながら、山頂のひと時を満喫します。
下山時も人が少なく、登り同様ゆっくりと楽しみながら下ります。中岳のコルに降り立った時には中岳、赤岳ともにすっかりガスに包まれてしまいましたが、とりあえず赤岳目指して出発します。中岳を経て赤岳へと登り返し文三郎尾根分岐に到着した時点で体が重いこともあり、赤岳をやめて文三郎尾根で下ることにします。初めて文三郎尾根を歩いたのですが、絶対に登りでは使いたくないルート(夏場)だと思いました。登ってくる人もたくさんいらして、時間もたっぷりかかって行者小屋に到着。小屋で蕎麦や甘味で休息タイムです。
泊まりたいくらいの気分だったのですが、蕎麦と甘味でエネルギーも充填できたので美濃戸目指して出発します。帰りも超スローペースでしたが下山後は温泉につかり大満足の山行となりました♪
※実はこの日スマホを紛失してしまい、帰宅後に気がつきました。どこで無くしたかも見当がつかなかったのですが、行者小屋さんに連絡してみたところ落とし物として届けられていました。この場をかりて拾ってくださった方、お手数をかけた小屋のスタッフの方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
おはようございます。
レコみて、ビックリ
青空が見えてよかったですね、羨ましい・・・
北八つ方面は、ガス&雨でしたよ
行者小屋のテン場、混んでいますねぇ〜(;゜゜)
そして、美濃戸からのルートはまだまだ、多くの登山客がいそうですね
そうですよね、stefanieさんのほうは14日も曇天でしたよね
途中ガスが上がってきたのと山頂にかなりの人がいそうだったので、赤岳をパスしたのですが、その時以外は穏やかな感じで晴れていましたからね
南沢、文三郎尾根、ともに結構な人でしたね。それだけに阿弥陀が空いていてゆったり歩けました
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