ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 345027
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

尾瀬御池→燧ヶ岳→沼山峠(ゴローの山靴初投入)

2013年09月14日(土) ~ 2013年09月15日(日)
 - 拍手
GPS
14:10
距離
18.0km
登り
1,323m
下り
1,111m

コースタイム

9/14 尾瀬御池駐車場(5:52発)→広沢田代(7:07着)→熊沢田代(8:31着)→俎(10:49着)→燧ヶ岳山頂(柴安)(2356m・11:26着54発)→(見晴新道)→尾瀬沼分岐(15:15着)→桧枝岐小屋(15:25?着・泊)


9/15 桧枝岐小屋(6:48発)→尾瀬沼分岐(7:21着)→沼尻(9:00着22発)→大江湿原の長蔵小屋方面への分岐(10:14着)→山の駅沼山峠(11:25着50発)→(シャトルバス)→尾瀬御池駐車場(12:10着)

天候 14日 晴時々曇り
15日 雨
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
最寄インターチェンジ西那須野塩原から尾瀬御池まで100km以上。遠い。。。
コース状況/
危険箇所等
見晴新道、岩礫にて歩きずらいです。他は木道部分が多いですので余計にそう感じます。
1.今回、ニューアイテムのゴローの山靴を投入。6月に注文して出来たのが9月。
2013年09月16日 12:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/16 12:27
1.今回、ニューアイテムのゴローの山靴を投入。6月に注文して出来たのが9月。
2.尾瀬御池駐車場。ガラガラです。
2013年09月16日 12:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:28
2.尾瀬御池駐車場。ガラガラです。
3.木道を行く。
2013年09月16日 12:32撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 12:32
3.木道を行く。
4.池塘。
2013年09月16日 12:35撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 12:35
4.池塘。
5.広沢田代付近。
2013年09月16日 12:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/16 12:47
5.広沢田代付近。
6.天気はなんとかなりそう。
2013年09月16日 12:38撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/16 12:38
6.天気はなんとかなりそう。
7.熊沢田代。ベンチあり。
2013年09月16日 12:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 12:40
7.熊沢田代。ベンチあり。
8.池塘。絵的には青空が映りこんでいる様子を撮りたかった。。。
2013年09月16日 12:42撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 12:42
8.池塘。絵的には青空が映りこんでいる様子を撮りたかった。。。
9.木道を行く登山者。
2013年09月16日 12:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 12:44
9.木道を行く登山者。
10.傾斜がきつくなってきた。
2013年09月16日 12:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 12:48
10.傾斜がきつくなってきた。
11.尾瀬沼遠望。
2013年09月16日 12:58撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 12:58
11.尾瀬沼遠望。
12.俎瑤瞭わい。
2013年09月16日 12:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/16 12:55
12.俎瑤瞭わい。
13.俎瑤伴動濁瑤琉班瑤ら柴安瑤鮖1董
2013年09月16日 13:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/16 13:04
13.俎瑤伴動濁瑤琉班瑤ら柴安瑤鮖1董
14.2010年のGW、13とほぼ同じ場所から撮影。この時はリッジの所から少し滑って落ちました。。。
2013年09月16日 13:07撮影 by  E-520, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/16 13:07
14.2010年のGW、13とほぼ同じ場所から撮影。この時はリッジの所から少し滑って落ちました。。。
15.14の写真を少し引いたところから。残雪期にはここだけピッケルがあった方がいいと思いました。
2013年09月16日 13:09撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 13:09
15.14の写真を少し引いたところから。残雪期にはここだけピッケルがあった方がいいと思いました。
16.柴安
2013年09月16日 13:12撮影 by  GomPlayer 2, 2, 53, 5169 (JPN), Gretech Corporation
9/16 13:12
16.柴安
17.時折ガスがかかりました。
2013年09月16日 13:26撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:26
17.時折ガスがかかりました。
18.見晴新道、岩礫の道で歩きづらいです。
2013年09月16日 13:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/16 13:31
18.見晴新道、岩礫の道で歩きづらいです。
19.2010年GW時の見晴新道。この時は当然ながら歩き易かったので余計に今回は歩きづらく感じました。
2013年09月16日 13:34撮影 by  E-520 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:34
19.2010年GW時の見晴新道。この時は当然ながら歩き易かったので余計に今回は歩きづらく感じました。
20.やっと木道にのりました。
2013年09月16日 13:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 13:36
20.やっと木道にのりました。
21.小屋に着いてからお風呂に入り、夕食まで付近を散策。見晴(下田代十字路)は小屋も多く、結構賑わってました。
2013年09月16日 13:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/16 13:39
21.小屋に着いてからお風呂に入り、夕食まで付近を散策。見晴(下田代十字路)は小屋も多く、結構賑わってました。
22.風になびくススキに秋の気配。
2013年09月16日 13:42撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 13:42
22.風になびくススキに秋の気配。
23.桧枝岐小屋夕食。
2013年09月16日 13:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/16 13:44
23.桧枝岐小屋夕食。
24.哀れ、クマさん・・・成仏してください。。。
2013年09月16日 13:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 13:47
24.哀れ、クマさん・・・成仏してください。。。
25.哀れ、タヌキさん、キツネさん・・・成仏してください。。。
2013年09月16日 13:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 13:48
25.哀れ、タヌキさん、キツネさん・・・成仏してください。。。
26.翌日は朝から雨。雨に煙る至仏山遠望。三条ノ滝から燧裏林道を通って御池まで下る事も考えましたが、天候を鑑み、最短コースの沼山峠に下る事にしました。
2013年09月16日 13:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 13:51
26.翌日は朝から雨。雨に煙る至仏山遠望。三条ノ滝から燧裏林道を通って御池まで下る事も考えましたが、天候を鑑み、最短コースの沼山峠に下る事にしました。
27.燧ヶ岳遠望。
2013年09月16日 13:53撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/16 13:53
27.燧ヶ岳遠望。
28.至仏山方面に向かう登山者。結構雨降っていましたが、この方は雨具の類を身に付けていませんでした。。。よほど雨が好きなんでしょうか?
2013年09月16日 13:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 13:55
28.至仏山方面に向かう登山者。結構雨降っていましたが、この方は雨具の類を身に付けていませんでした。。。よほど雨が好きなんでしょうか?
29.雨に濡れる木道を行く。
2013年09月16日 13:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/16 13:57
29.雨に濡れる木道を行く。
30.大きな木。こういう立派な木を見ると癒される感じがする。。。
2013年09月16日 13:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/16 13:58
30.大きな木。こういう立派な木を見ると癒される感じがする。。。
31.尾瀬沼への分岐。
2013年09月16日 13:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 13:59
31.尾瀬沼への分岐。
32.さすが尾瀬、天候の事を考えると結構な人通りです。
2013年09月16日 14:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
9/16 14:01
32.さすが尾瀬、天候の事を考えると結構な人通りです。
33.緑が濃いです。
2013年09月16日 14:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 14:02
33.緑が濃いです。
34。池塘。この時だけ雨が上がってました。
2013年09月16日 14:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 14:05
34。池塘。この時だけ雨が上がってました。
35.沼尻休憩所で一休み。
2013年09月16日 14:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
9/16 14:06
35.沼尻休憩所で一休み。
36.沼尻休憩所から雨に煙る尾瀬沼。
2013年09月16日 14:10撮影 by  E-M5, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/16 14:10
36.沼尻休憩所から雨に煙る尾瀬沼。
37.同じく雨に煙る尾瀬沼。
2013年09月16日 14:11撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
9/16 14:11
37.同じく雨に煙る尾瀬沼。
38.私的には尾瀬のシンボルマーク的存在と思っている三本カラマツ。
2013年09月16日 14:17撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 14:17
38.私的には尾瀬のシンボルマーク的存在と思っている三本カラマツ。
39.ここで長蔵小屋に寄ろうかどうか、迷いましたが、結局そのまま沼山峠に下る事にしました。
2013年09月16日 14:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 14:13
39.ここで長蔵小屋に寄ろうかどうか、迷いましたが、結局そのまま沼山峠に下る事にしました。
40.最後に三本カラマツを振り返って。。。
2013年09月16日 14:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
9/16 14:20
40.最後に三本カラマツを振り返って。。。
41.山の駅沼山峠着。動画からの切り出し画像で画質ひどいです。。。
2013年09月16日 14:22撮影 by  GomPlayer 2, 2, 53, 5169 (JPN), Gretech Corporation
1
9/16 14:22
41.山の駅沼山峠着。動画からの切り出し画像で画質ひどいです。。。
42.シャトルバスで御池まで帰ってきました。この天候ですので駐車場はガラガラのままでした。。。これから自宅まで300kmのドライブです。
2013年09月16日 14:26撮影 by  GomPlayer 2, 2, 53, 5169 (JPN), Gretech Corporation
1
9/16 14:26
42.シャトルバスで御池まで帰ってきました。この天候ですので駐車場はガラガラのままでした。。。これから自宅まで300kmのドライブです。

感想





尾瀬と言えば。。。


 『夏の思い出』 

作詞 江間章子 作曲 中田喜直


夏がくれば 思い出す
はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる
やさしい影 野の小径(こみち)
水芭蕉の花が 咲いている
夢見て咲いている水のほとり
石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空



随分と昔、この歌に誘われて?観光地を訪れる気分で2回ばかり訪れた事があります。その頃は山登りなぞ興味がなかった事もあり当然普通の服装で運動靴、記憶が曖昧なので定かではありませんが、登山口からのピストンで尾瀬沼あるいは尾瀬ヶ原を垣間見た程度でした。


その後、山登りを始めるようになり2010年のGWに残雪の至仏・燧に登頂、今回が4度目の尾瀬となります。季節はもう「夏」というにはいささか遅いですが、もう一度無雪期の尾瀬を歩いてみたいと思っていたので。。。


初日は快晴とは行かなかったですが、なんとか雨も降らず燧ヶ岳に登頂。小屋までの下りに取った見晴新道は、前回の残雪期に上りに通った道。その時は雪が積もっていたのでさほどには感じませんでしたが、岩礫の歩きづらい道で小屋まで参考コースタイムのプラス1時間もかかってしまった。。。



桧枝岐小屋では12畳の部屋に宿泊者4人。同室の方の話では、この時期の尾瀬は「夏というには遅すぎ、秋というには早すぎて中途半端な時期で一番すいている」との事です。もっとも、前回GWの時には何と1人1部屋だったのですが。。。



翌日は朝から雨。天気が良ければ至仏方面へ進んで写真を撮りたかったのですが、接近中の台風の影響も心配されたので素直に最短距離の沼山峠に下山する事にしました。終始雨の中の行動となりましたが、雨に煙る尾瀬もナカナカ。。。




長蔵小屋近くの「三本カラマツ」に別れを告げ、沼山峠への道を下りながら、もう一度、出来れば紅葉の時期に一度来てみたいなぁ〜と思った次第です。。。



追記:今回、ニューアイテムとしてゴローの山靴(ブーティエル深型)を投入しました。慣らしなしでいきなりの実戦投入でしたが、2日間履いてみた所は大きな問題はないようです。2日目は上記のように雨に降られっぱなしでしたが、水漏れ等はなし(新品だから当たり前か・・・)。山行中、同じゴローのブーティエルを履いた方と言葉を交わす機会がありましたが、その方のブーティエルは同じ靴と思えないぐらい渋いいい色になっていました。私もそれくらいの色になるまで履き込みたいものです。






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1826人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら