雲母峰と鎌ヶ岳

2021年08月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:35

7:35 雲母橋登山口
7:50 7:50 林道登山口
9:30 9:40 雲母2峰
9:50 10:00 雲母峰３等三角点
10:35 10:40 独標791
11:30 12:00 白ハゲ
12:10 12:20 カズラ谷分岐
12:30 12:30 岳峠
12:50 13:25 鎌ヶ岳
13:40 13:40 岳峠
13:50 14:00 カズラ谷分岐
14:20 14:30 水場
14:55 15:00 カズラ滝
15:10 15:15 林道カズラ谷登山口
16:10 雲母橋登山口

天候

午前；雨のち曇り時々雨
午後；曇り時々日差し有り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲母橋南の広い空地に駐車
空地起点の林道を徒歩約15分で独標尾根登山口(道標有)

コース状況／危険箇所等

➀独標尾根
登山口(標高400m)くらいから570m辺りまでよく踏み固まったつづら折れの道
その後、尾根道主体で鎌ヶ岳山頂へ至るが
独標791と岳峠へはトラバース道がある
なを独標791のトラバース道は歩きにくく危険、尾根を歩いた方がよい
（東巻道崩落注意となっている場所）

➁カズラ谷のコース
定期的によく整備されている道らしく調子よく下れて歩きやすい
おまけに標高730辺りで谷に降り水場がある(晴天が続けばすぐ涸れると思う)

➀、➁共　花崗岩のガレが多い、特に白ハゲや痩せ尾根のガレで緊張するところがある

その他周辺情報

つづら折れの道を登り切り
足首に違和感があり　見たら
ヒルが3匹、もしかしたらとＴシャツをまくりあげると右腹に1匹
塩をふりかけ撤去
その後は、お会いしておりません

写真

8/23 7:35

雲母橋南の空地と
林道入口

8/23 7:40

林道から
鉄塔が帰りの目印

8/23 7:49

独標尾根登山口

8/23 7:50

独標尾根登山口
舗装路はここまで

8/23 8:13

8/23 8:19

ここまで
つずら折れ

8/23 8:54

8/23 9:28

8/23 9:31

雲母�曲�

8/23 9:32

雲母�曲�からの展望

8/23 9:47

雲母峰山頂

8/23 10:03

雲母峰3等三角点
吉良良山三角点と
書いてある

8/23 9:47

8/23 10:35

西独標791

8/23 10:36

西独標791

8/23 11:31

8/23 11:31

白ハゲ
難所で
休憩適地のテラス有
展望良し

8/23 11:32

白ハゲより

8/23 11:33

白ハゲより
雲母峰

8/23 11:40

白ハゲより
鎌ヶ岳

8/23 11:40

白ハゲより
御在所岳

8/23 11:56

モアイの横顔に見えた

8/23 11:59

白ハゲより

8/23 12:10

カズラ谷下降点

8/23 12:30

岳峠
主脈縦走路に上がる

8/23 12:33

鎌ヶ岳
以前来た時より
樹木がよく
成長している

8/23 12:38

鎌尾根

8/23 12:51

鎌ヶ岳山頂

8/23 13:22

天照大神

8/23 12:51

鎌ヶ岳山頂から
鎌尾根

8/23 12:52

鎌ヶ岳山頂から
三重県

8/23 12:53

鎌ヶ岳山頂から
御在所岳

8/23 13:20

鎌ヶ岳山頂から
今、歩いてきた
独標尾根

8/23 13:22

8/23 13:52

再び
カズラ谷下降点

8/23 14:24

水場

8/23 14:57

8/23 15:01

8/23 15:11

林道に降りる
ここからは舗装路
周辺には駐車場が
幾つかある

8/23 16:10

1時間の林道歩きは
辛かった
傍らに流れる川に
飛び込む

感想

kotobuk

　傘を差す程ではない小雨が降っていた
見上げると黒々とした雲が全天を被いそうであった
出発しようとザックを背負った
雷鳴がしたと思ったら
大粒の雨がドドドと降ってきた
慌ててまた車の中に入った
　小雨になるのに数分もかからなかったが
車中でぼんやりした
意を決し、傘を差して出た
雲母峰だけは土砂降りでも登頂する気でいた
これで鈴鹿の有名なピークは全山登頂になるからだ
鎌ヶ岳は次いでだった
　雷は出発直前の時だけだった
私は雷よりヒルの方が怖い