朝3:20に駐車場をスタート、5時にわさび平小屋前で休憩。
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8/20 5:02
朝3:20に駐車場をスタート、5時にわさび平小屋前で休憩。
小池新道入口、あらま、雨がパラついてきた。1470m。
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8/20 5:33
小池新道入口、あらま、雨がパラついてきた。1470m。
小池新道は石段状に整備された所も多くて歩きやすい
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8/20 6:19
小池新道は石段状に整備された所も多くて歩きやすい
秩父沢、雨も止み、晴れてきました!! 1730m。
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8/20 6:33
秩父沢、雨も止み、晴れてきました!! 1730m。
鏡平、直前に槍が見えたらしいのですが、タッチ差で雲に隠れたそうです。残念。
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8/20 9:02
鏡平、直前に槍が見えたらしいのですが、タッチ差で雲に隠れたそうです。残念。
鏡平小屋。稜線は、まだガスってます。2280m。
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8/20 9:04
鏡平小屋。稜線は、まだガスってます。2280m。
弓折乗越(2560m)から稜線を進むと、双六岳が見えてきました。
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8/20 10:25
弓折乗越(2560m)から稜線を進むと、双六岳が見えてきました。
キスゲ
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8/20 10:28
キスゲ
一瞬、槍の穂先が見えました。
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一瞬、槍の穂先が見えました。
アップダウンの先で、双六小屋が見えてきました。その向こうは鷲羽岳。
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8/20 10:59
アップダウンの先で、双六小屋が見えてきました。その向こうは鷲羽岳。
双六小屋まで意外と長く感じた。
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8/20 11:23
双六小屋まで意外と長く感じた。
双六小屋で少し休憩。2550m。
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8/20 11:30
双六小屋で少し休憩。2550m。
鷲羽岳、水晶岳、祖父岳が勢ぞろい。
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8/20 12:08
鷲羽岳、水晶岳、祖父岳が勢ぞろい。
午後、雨予報だったのでCTの短い巻道コースを進む。(結果的には稜線を選べばよかった)
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8/20 12:21
午後、雨予報だったのでCTの短い巻道コースを進む。(結果的には稜線を選べばよかった)
巻道コースは水場の沢が数か所あります。お花が咲き乱れる沢も。
2
8/20 13:00
巻道コースは水場の沢が数か所あります。お花が咲き乱れる沢も。
巻道コースとはいえ、アップダウンが多い。小尾根を回り込むと、ようやく三俣蓮華岳が見えてきました。
2
8/20 13:24
巻道コースとはいえ、アップダウンが多い。小尾根を回り込むと、ようやく三俣蓮華岳が見えてきました。
三俣蓮華岳の前で三俣峠まで100mほど登らされます。ここが一番辛かった。
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8/20 13:52
三俣蓮華岳の前で三俣峠まで100mほど登らされます。ここが一番辛かった。
三俣峠からの下りで雨がパラパラ、鷲羽もガスに隠れました。
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8/20 14:32
三俣峠からの下りで雨がパラパラ、鷲羽もガスに隠れました。
取り急ぎ、テント設営。明日、晴れるといいのだが。2550m。
6
8/20 15:12
取り急ぎ、テント設営。明日、晴れるといいのだが。2550m。
三俣小屋で受付しますが、断続的な雨で、そそくさと戻って、夕食はお湯だけ外で沸かしてテント内で食事。
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8/20 15:15
三俣小屋で受付しますが、断続的な雨で、そそくさと戻って、夕食はお湯だけ外で沸かしてテント内で食事。
翌朝、鷲羽岳にアタック。3時まで薄晴れだったのに4時過ぎからガスガスになり慌ててスタート。
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8/21 5:23
翌朝、鷲羽岳にアタック。3時まで薄晴れだったのに4時過ぎからガスガスになり慌ててスタート。
鷲羽岳に登頂。2924.4m。
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鷲羽岳に登頂。2924.4m。
雨が止まない。ここから水晶岳方向に進みます。
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8/21 5:41
雨が止まない。ここから水晶岳方向に進みます。
ワリモ岳の先で、雷鳥親子、ちょっと遠くて、うまく撮れない。
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8/21 6:33
ワリモ岳の先で、雷鳥親子、ちょっと遠くて、うまく撮れない。
最後のピーク(2841標高点)は西側を巻く。
0
8/21 6:36
最後のピーク(2841標高点)は西側を巻く。
ワリモ岳分岐からはゆるやかな稜線です。
0
8/21 6:50
ワリモ岳分岐からはゆるやかな稜線です。
最後は急坂を登ると水晶小屋に到着。2900m。
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8/21 7:30
最後は急坂を登ると水晶小屋に到着。2900m。
水晶岳に進む。一瞬、青空も見えてきたが。結構、岩場のアップダウンが多かった。
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8/21 7:47
水晶岳に進む。一瞬、青空も見えてきたが。結構、岩場のアップダウンが多かった。
ガスガスの水晶岳(南峰)に到着。2986標高点。先行の方から北峰に三角点&山頂標があると聞いたので。
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8/21 8:32
ガスガスの水晶岳(南峰)に到着。2986標高点。先行の方から北峰に三角点&山頂標があると聞いたので。
水晶岳北峰まで来ました。2977.9m。後ろは南峰。
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水晶岳北峰まで来ました。2977.9m。後ろは南峰。
帰りも幻想的なガスの中orz
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8/21 8:54
帰りも幻想的なガスの中orz
水晶小屋を過ぎると、晴れてきました。
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8/21 9:39
水晶小屋を過ぎると、晴れてきました。
そして、また雷鳥親子。子供はどこかに行ってしまいました。
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8/21 9:32
そして、また雷鳥親子。子供はどこかに行ってしまいました。
振り返ると水晶岳が晴れてる。再挑戦?いや今日は止めときます。
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8/21 9:56
振り返ると水晶岳が晴れてる。再挑戦?いや今日は止めときます。
この景色を待っていた。
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この景色を待っていた。
ワリモ岳分岐、鷲羽岳も再挑戦できましたが、予定通り祖父岳に向かいます。(写真右のピーク)
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8/21 10:03
ワリモ岳分岐、鷲羽岳も再挑戦できましたが、予定通り祖父岳に向かいます。(写真右のピーク)
岩苔乗越。2730m。さらに稜線を進みます。
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8/21 10:13
岩苔乗越。2730m。さらに稜線を進みます。
鷲羽岳も晴れてます。手前は黒部源流、その向こうに三俣山荘。
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8/21 10:50
鷲羽岳も晴れてます。手前は黒部源流、その向こうに三俣山荘。
水晶岳の向こうには赤牛岳も見えます。
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8/21 11:06
水晶岳の向こうには赤牛岳も見えます。
祖父岳到着。2825m。素晴らしい360度の絶景。
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8/21 11:07
祖父岳到着。2825m。素晴らしい360度の絶景。
黒部五郎。余裕があれば行きたかった。
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8/21 11:11
黒部五郎。余裕があれば行きたかった。
薬師をバックに。
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薬師をバックに。
鷲羽をバック。
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鷲羽をバック。
何と、富山平野も見えています。その向こう、能登に繋がる低山の向こうは金沢側の町も見えました。
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8/21 11:09
何と、富山平野も見えています。その向こう、能登に繋がる低山の向こうは金沢側の町も見えました。
そしてすぐ下は雲ノ平。そちらに下山します。
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8/21 11:16
そしてすぐ下は雲ノ平。そちらに下山します。
あらま、溶岩原の途中でルートを見失い、適当に下るハメに。
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8/21 11:21
あらま、溶岩原の途中でルートを見失い、適当に下るハメに。
祖父岳分岐、下からは誘導のグリーンロープがありました。2685m。
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8/21 11:30
祖父岳分岐、下からは誘導のグリーンロープがありました。2685m。
正面に雲ノ平山荘が見えます。またゆっくり来てみたいです。
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8/21 11:35
正面に雲ノ平山荘が見えます。またゆっくり来てみたいです。
祖父岳西側の平原をトラバースして行き、、
0
8/21 11:36
祖父岳西側の平原をトラバースして行き、、
最後は黒部源流に向けて200mの急降下。
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8/21 12:03
最後は黒部源流に向けて200mの急降下。
黒部源流の渡渉部分、ロープ沿いは靴が濡れそうだったので。
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8/21 12:26
黒部源流の渡渉部分、ロープ沿いは靴が濡れそうだったので。
少し下流で渡りました。sさんは得意ですが、zはストックで引っ張ってもらい、何とか成功、丹沢で練習した成果??(z 一人だったら無理です)
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8/21 12:26
少し下流で渡りました。sさんは得意ですが、zはストックで引っ張ってもらい、何とか成功、丹沢で練習した成果??(z 一人だったら無理です)
三俣山荘まで150m登り返して13時、テントに帰還。急いでランチ&テント撤収。
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8/21 13:00
三俣山荘まで150m登り返して13時、テントに帰還。急いでランチ&テント撤収。
14時にテン場を出発して、三俣峠まで登る。ガスっぽいけど稜線コースに挑戦します。
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8/21 14:43
14時にテン場を出発して、三俣峠まで登る。ガスっぽいけど稜線コースに挑戦します。
最後の登りはキツいけど、それほど時間はかからない。
0
8/21 14:54
最後の登りはキツいけど、それほど時間はかからない。
峠から15分で三俣蓮華岳に登頂しました。
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8/21 14:58
峠から15分で三俣蓮華岳に登頂しました。
北側にある三角点?2841.4m。石標が3つもある、三県境だから?
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8/21 15:02
北側にある三角点?2841.4m。石標が3つもある、三県境だから?
稜線コースは歩きやすいです。長いけど。
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8/21 15:34
稜線コースは歩きやすいです。長いけど。
双六の手前だけ急登あり。
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8/21 16:26
双六の手前だけ急登あり。
双六岳登頂。2860.4m。
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8/21 16:33
双六岳登頂。2860.4m。
展望はないけど。
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8/21 16:33
展望はないけど。
双六小屋への下り、めちゃ広くて平らな稜線。
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8/21 16:47
双六小屋への下り、めちゃ広くて平らな稜線。
2800mから2700mまでの下りは急な岩場もあります。(振り返って)
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8/21 17:06
2800mから2700mまでの下りは急な岩場もあります。(振り返って)
双六小屋が見えてきました。今日はここでテントを設営。テン場はガラガラです。
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8/21 17:12
双六小屋が見えてきました。今日はここでテントを設営。テン場はガラガラです。
夜はずっと雨風強く、ダウン着てシュラフに入るも少し寒い。朝、小降りになったところでテント撤収。皆さん、手際よい。
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8/22 6:03
夜はずっと雨風強く、ダウン着てシュラフに入るも少し寒い。朝、小降りになったところでテント撤収。皆さん、手際よい。
天気回復見込みないので、雨の中、下山します。鏡池もやっぱり雨ガス、三度目の正直ならず。
6
8/22 7:55
天気回復見込みないので、雨の中、下山します。鏡池もやっぱり雨ガス、三度目の正直ならず。
秩父沢、上流から冷たい風が下ってきます。ようやく雨が止みました。
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8/22 9:14
秩父沢、上流から冷たい風が下ってきます。ようやく雨が止みました。
小池新道入口に戻ってきました。ここからは長い林道歩き。
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8/22 9:54
小池新道入口に戻ってきました。ここからは長い林道歩き。
午前の内に駐車場に戻り、ひがくの湯で汗を流して帰宅の途に。
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8/22 11:38
午前の内に駐車場に戻り、ひがくの湯で汗を流して帰宅の途に。
2週間前に笠ヶ岳に日帰りで行き、ルートは帰りに下見をしていた為ある程度は登山道の様子は分かっていましたが、やっぱり重たいテント泊装備を背負っての登りはきつかったですね!
久しぶりのテント泊でワクワクしながら行きましたが、まさかの雨、小雨の中でのテントを張るのも初めてだし、今回は夜も雨と風が結構酷く心配しました、またテント撤収時も雨が降ってるしでどうなるかと思いました。
でもこれも経験ですね、なんか自信がつき良い修行になった気がします。
残念ながら目的の山の山頂ではガスで良い景色は見れませんでしたが、山はそんに毎回良い天気にはなりませんよねー。
今シーズンあと何回テント泊できるか分かりませんが、またよろしくお願いします。
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