後烏帽子岳-屏風岳

2021年08月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:50

6:00 刈田峠登山口
6:20 刈田峠避難小屋
7:00 前山
7:30 杉ヶ峰
7:50 芝草平
8:00 倉石・秋山沢コース分岐
9:00 ろうずめ平
11:00 後烏帽子岳
11:40 ろうずめ平
12:50 倉石・秋山沢コース分岐
13:20 13:40 屏風岳
13:50 水引入道コース分岐
14:00 屏風岳
14:20 倉石・秋山沢コース分岐
14:40 芝草平
15:00 杉ヶ峰
15:30 前山
15:40 刈田峠避難小屋
15:50 刈田峠登山口

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

芝草平からろうづめ平・後烏帽子岳の間はやぶになっていて、特にくだりの場合は足の置き場所が分からないので、よく確認して進まないと転倒の恐れあり

その他周辺情報

黄金川温泉 白鳥荘

写真

8/21 6:22

避難小屋ちかく、朝露が草についているので腰のあたりまでびちゃびちゃ、途中で雨具着用しました。

8/21 6:42

烏帽子岳方面は真っ平らな雲海

8/21 7:00

山形方面は上山から山形市方面にかけて雲海が流れていました。

8/21 8:05

倉石・秋山沢コース分岐まで後続は1名いましたが、屛風岳方面に向かったようで、やっぱり一人で行くのかとちょっと不安になる。

8/21 8:12

藪が濃くなってきます。

8/21 8:24

烏帽子岳と水引入道の間に雲海が迫ってます。

8/21 8:31

屛風岳から続く稜線をろうづめ平に向かって降りていきます。
ここからが今回の難所と覚悟

8/21 8:44

ローブで下るところを抜けると、丸太の階段で最初は下りやすくなりますが…。

8/21 8:59

やっぱり藪…。下りの場合は足の置き場所が分からないくなるので、ポールでかき分け慎重に進みます。

8/21 9:05

ろうづめ平の三叉路ここだけ藪がなくなります。

8/21 10:53

水引入道方面を望む、雲海は稜線にぶつかると上に舞いあがっていきます。

8/21 11:08

後烏帽子岳の山頂到着
イワシャジンでしょうか。
大黒天駐車場方面からのツアーの皆さんとすれ違い

8/21 11:12

刈田岳方面を望む
濁川沿いに雲海が入り込んできました。

8/21 12:19

ろうづめ平から倉石・秋山沢コース分岐のもどり、足元の確認がさほど要らない分、下りより楽に感じます。

8/21 12:30

ロープが3~4か所、これを越えれば稜線に戻れる
難所を

8/21 12:40

この後、烏帽子岳と水引入道の間の雲海は山頂を覆ったり晴れたりを繰り返していました。

8/21 13:19

水引入道の向こうは平らな雲海

8/21 13:49

南屛風岳と不忘山

8/21 14:42

芝草平はのどか

8/21 15:29

戻りがだんだんガスってきました。
登山口の車に入った瞬間雨
ギリギリでしたね。

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

gyunew_swoc

先週に引き続き烏帽子岳、前回はえぼしリゾートからの前烏帽子→後烏帽子で雨の予報からタイムアウトで屛風岳を断念。
しかもスキー場下山中のひざ痛で反省だらけ。
今回は元々弱い腰のストレッチと足の母指球・親指の負荷を意識してみたところ、ひざの痛みはほとんどなく無事山行を終了。
スクワットなどの筋トレが功を奏したのかも、ふくらはぎのハリがいつもよりあるので、日々の筋トレにふくらはぎも意識した方がいいとのことか。
烏帽子と南縦走路のアクセスはあまり情報がないので、今回最大の難所と思っていましたがその通りで、最初の下りが一番きつく、ろうづめ平と烏帽子の往復は快適だった気がします。