クラツー中級B N4036 燕岳、大天井岳、常念岳（2泊3日）

2021年08月21日(土) ~ 2021年08月23日(月)

• GPS: 20:43
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,681m
• 下り: 2,812m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:47

11:44 中房温泉登山口
12:19 12:25 第１ベンチ
12:47 13:03 第２ベンチ
13:32 13:40 第３ベンチ
14:13 14:28 富士見ベンチ
15:03 15:21 合戦小屋
15:35 15:42 合戦山
16:16 16:22 ベンチ
16:31 燕山荘

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:22

6:14 燕山荘
6:18 6:18 いるか岩
6:30 6:30 めがね岩
6:37 6:41 燕岳
6:47 6:47 めがね岩
6:59 6:59 いるか岩
7:05 7:24 燕山荘
7:57 7:57 蛙岩
8:16 8:23 大下りの頭
9:15 9:20 休憩
10:01 10:02 小林喜作レリーフ
10:07 10:12 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:50 11:26 大天荘
11:36 11:40 大天井岳
11:49 11:53 大天荘
12:42 12:48 東天井の肩
13:35 13:39 横通岳のコル
14:36 常念小屋

3日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:25

4:59 常念小屋
6:01 6:01 三股への分岐点
6:08 6:32 常念岳
6:37 6:37 三股への分岐点
7:40 8:06 常念小屋
8:48 8:56 最終水場
9:28 9:35 木橋（2013m）
10:01 10:01 笠原沢
10:27 10:47 烏帽子沢
11:11 11:22 王滝ベンチ
12:05 12:10 山ノ神
12:24 一ノ沢登山口

11:44 スタート(0.00km) 11:44 - 休憩(0.62km) 12:20 - 休憩(0.64km) 12:25 - 休憩(1.06km) 12:52 - 休憩(1.06km) 13:02 - 休憩(1.66km) 13:32 - 休憩(1.66km) 13:40 - 休憩(2.06km) 14:13 - 休憩(2.20km) 14:28 - 休憩(2.63km) 15:02 - 休憩(2.72km) 15:20 - 休憩(3.79km) 16:15 - 休憩(3.85km) 16:23 - 宿泊(4.19km) 16:38 - ゴール(4.19km) 16:38
06:13 スタート(0.00km) 06:13 - 休憩(0.89km) 06:37 - 休憩(0.90km) 06:41 - 休憩(1.81km) 07:05 - 休憩(1.90km) 07:24 - 休憩(3.72km) 08:16 - 休憩(3.72km) 08:22 - 休憩(4.95km) 09:15 - 休憩(4.97km) 09:20 - 休憩(6.12km) 10:07 - 休憩(6.13km) 10:12 - 食事(6.63km) 10:53 - 休憩(6.91km) 11:26 - 山頂(7.16km) 11:36 - 休憩(7.17km) 11:40 - 休憩(7.41km) 11:49 - 休憩(7.42km) 11:53 - 休憩(9.25km) 12:42 - 休憩(9.25km) 12:48 - 休憩(10.68km) 13:34 - 休憩(10.69km) 13:39 - 宿泊(12.28km) 14:36 - ゴール(12.28km) 14:36
04:56 スタート(0.00km) 04:56 - 休憩(0.81km) 05:44 - 休憩(0.82km) 05:54 - 山頂(1.11km) 06:13 - 休憩(1.13km) 06:27 - 休憩(2.24km) 07:41 - 休憩(2.43km) 08:05 - 休憩(3.16km) 08:47 - 休憩(3.18km) 08:54 - 休憩(3.74km) 09:28 - 休憩(3.74km) 09:35 - 休憩(4.82km) 10:28 - 休憩(4.89km) 10:45 - 休憩(5.49km) 11:13 - 休憩(5.50km) 11:19 - 休憩(6.96km) 12:05 - 休憩(6.98km) 12:08 - ゴール(7.39km) 12:24

天候

初日：曇りのち霧一時雨、2日目：霧雨一時曇り、3日目：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

新宿07:00（あずさ1）09:38松本09:58＝10:23穂高

コース状況／危険箇所等

烏帽子沢には水が出ていた（渡渉は問題なし）
笠原沢手前の橋は橋の手前も川になっていた

写真

8/21 9:59

ワンマン路線の大糸線で乗務員が5人 (^^;

8/21 15:02

今日は合戦小屋にスイカの幟がない！
もしや終了！？

8/21 15:07

お約束のスイカはありました (^^)
500円

8/21 16:14

最終ベンチから燕山荘を望む

8/21 16:34

ウメバチソウ

8/21 16:38

燕山荘に到着
今日もガスガス

8/21 17:12

買ったばかりのクロノパンツに穴が！(*_*)
ストーブに近づきすぎたみたい

8/21 18:36

燕山荘の夕食は18:30から

8/21 19:16

オーナーのホルンは今日も響いていました

8/22 5:32

燕山荘の朝ごはんは5:30から

8/22 6:31

朝食後に燕岳をピストン
メガネ岩にて

8/22 6:38

燕岳に全員登頂！

8/22 6:58

コマクサはもう終わりかけですね

8/22 6:58

イルカ岩のとなりの槍ヶ岳はどこへ？

8/22 7:51

トウヤクリンドウがもうそろそろ咲きそうです

8/22 7:51

晴れそうで晴れない、いやな天気

8/22 7:53

蛙岩

8/22 8:51

コバイケイソウもすでに実になっていました

8/22 9:40

ときおり虹が

8/22 10:37

大天井岳のトラバース道にはサルがいっぱい

8/22 11:03

大天荘のカレーは今日もうまい！
今日は食後に山頂へ

8/22 11:35

大天井岳は今日もガスガス

8/22 12:13

ライチョウの親子のおさんぽに遭遇

8/22 13:54

やっと常念岳が見えました

8/22 16:58

常念小屋の晩ごはんは17:00から

8/23 3:53

常念小屋の朝ごはんはパン弁当に変更して4:00から

8/23 6:23

常念岳にも全員登頂

8/23 6:26

常念岳もガスガス

8/23 8:10

とうとう槍ヶ岳は姿を現しませんでした
かろうじて中岳が

8/23 9:06

オヤマリンドウ

8/23 9:08

ソバナ

8/23 9:15

ゴマナ

8/23 9:33

一ノ沢は水かさを増していました

8/23 9:54

笠原沢の手前の木橋は、橋の手前も川になっていました

8/23 10:27

烏帽子沢も水が出て川になっていました

8/23 13:37

ほりでーゆーで汗を流します

8/23 13:34

お風呂上がりのお約束 (^^)

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（mont-bellジオラインクールメッシュ トランクス） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュVネックT） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー） L2:ベースレイヤー（finetrackドラウトタフジップネック） L4:ミッドシェル（finetrackフロウラップフーディ） 夏用パンツ（finetrackクロノパンツ） L2:グローブ（PUROMONTEUVケア トレッキンググローブ フィンガーレス） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンジャケット） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンパンツ） 靴下 グローブ 防寒着 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ トレッキングポール マスク 消毒用アルコールジェル 除菌シート ジップロック シュラフインナー 体温計

共同装備

ガスカートリッジ ジェットボイル

感想

supra

この夏2回目の燕岳〜常念岳の縦走ツアー。今回も現地集合。
下界はよく晴れていたのだが、雨に祟られた3日間だった。
初日は合戦小屋から雨になるかなとの予想より早く、第3ベンチで雨具を着た。ただ、樹林のおかげと途中で上がったのでさほどぬれずに済んだ。
2日目は朝から霧と雨の中を燕岳に登り、常念小屋まで縦走。イルカ岩を素通りするほど視界が悪かった。
3日目は予想より早く朝は雨がやんでいたが、小屋で弁当を食べている間に再び降り出して雨の中を常念岳へ。小屋に戻るころには雨もやみ、下るにつれて晴れてきたが、沢の水量は多く、木橋から落ちないように注意が必要だった。予定より早く14:15頃穂高駅で解散。穂高駅近くの田舎家さんでそばを食べ、松本からあずさ44号に乗って、18:43新宿着。
3日間の雨でエバーブレスフォトンが大活躍。それとドライレイヤーのおかげで汗冷えや雨濡れもなかった。幸い、燕も大天井も常念も山頂では雨がやんでくれたので、展望はなかったものの記念撮影ができてよかった。