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Yamareco

記録ID: 346596
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳●新穂高より日帰りピストン●白出沢ルート

2013年09月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
28.4km
登り
2,478m
下り
2,487m

コースタイム

3:00鍋平駐車場
5:10奥穂高登山口(小休止10分)
6:20重太郎橋
6:40鉱石沢
7:15荷継沢
9:30奥穂岳山荘到着(○坪くん待ち)
10:00山頂アタック出発
10:42奥穂高岳山頂(撮影待ちで15分滞在)
11:20山荘到着(昼食・昼寝・他)
12:30山荘出発
15:10奥穂高登山口到着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高無料駐車場は、完全アウトでした。
駐車スペースにテント張っている人もいました。
共有スペースなので譲り合ってもらいたいですね。

鍋平駐車場に駐車しました。
下山後に車の回収が面倒だ。
コース状況/
危険箇所等
●白出小屋の奥穂高登山口までは、ただの林道歩き。

●奥穂高登山口〜重太郎橋
良く整備された樹林の中の歩きやすい道が続きました。
しかし、苔むした石や浮石もあるので、スリップに注意が必要です。

●重太郎橋〜荷継沢
一端、白出沢に降り一本の角材の橋を渡り白出沢の対岸へ(雨での増水時はここが通行不能になる様です)
長い木の梯子を登り切ると、白出沢登山道の名物「重太郎の岩切道」が始まります。トラバースしながらも高度を上げていきました。
左手岩側に鉄棒や鎖が張られそれ程怖い感じはありません。ただし、すれ違い時は苦労しそうです。
鎖場を過ぎると落石注意です。ばかでかい新しい落石が道を塞いでました。(写真参照)
それを過ぎると鉱石沢です。水は、ここで補給できます。

●荷継沢〜穂高岳山荘
山荘までひたすら白い石ばかりのガラガラ道が続きます。
ルートが不明瞭になり、途中から登山道が曖昧になります。
マーカーなどが小さくて見つけにくいですが、足場がしっかりしている場所が登山道と捉えてください。沢の左手を目指すと安定感のある足場が見つけやすいと感じました。不安定な場所だと浮石による落石・転倒のリスクと何より疲れやすいのでルート確保をもって登りましょう。地味にきついですが頑張ってください。

●奥穂高山荘〜奥穂高岳山頂
山頂までの取り付きは、鎖のある岩登りの様な急登が少しあり、梯子を登ってほんの少し岩場を越えれば後は普通に足で歩く登山道です。
途中、擦れ違いなどで待ちが入ったりしますが、特に危険な場所はありません。基本3点確保であれば問題ありません。景観も良いのでゆっくり楽しめます。

白出沢ルートは、冒険ぽさを残すルートである意味面白いルートです。そして意外に疲れない登山道でした。少なくとも標高差2000m近くあるとは感じませんでした。


●下山後は、奥飛騨ガーデンホテル焼岳に行きました。
混浴もあります。
綺麗なお風呂で日帰り入浴は、500円です。
http://www.okuhida-gh.com/onsen.htm
AM3時 鍋平駐車場スタート。余裕感たっぷりな○坪君だが、この後痛い目にあう。
2013年09月21日 03:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 3:04
AM3時 鍋平駐車場スタート。余裕感たっぷりな○坪君だが、この後痛い目にあう。
ようやく奥穂高登山口に到着。明るくなってきた。ここで小休止する。
2013年09月21日 05:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 5:22
ようやく奥穂高登山口に到着。明るくなってきた。ここで小休止する。
本日のターゲットが見える。
2013年09月21日 05:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 5:47
本日のターゲットが見える。
先日登った笠ヶ岳
2013年09月21日 06:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:00
先日登った笠ヶ岳
重太郎さんの功績は、大きい。感謝!!
2013年09月21日 06:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:20
重太郎さんの功績は、大きい。感謝!!
連日の晴天で沢の水量は、少ない。
2013年09月21日 06:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:20
連日の晴天で沢の水量は、少ない。
朝陽が笠を照らす。
2013年09月21日 06:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:20
朝陽が笠を照らす。
樹林帯を抜けると、重太郎橋が出てくる。渡ると梯子を登る。
2013年09月21日 06:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:22
樹林帯を抜けると、重太郎橋が出てくる。渡ると梯子を登る。
moriyoshi君
2013年09月22日 05:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/22 5:19
moriyoshi君
ここからしばらくは、今田重太郎様が作った、岩を削って作った「岩切道」を歩む。
2013年09月21日 06:26撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:26
ここからしばらくは、今田重太郎様が作った、岩を削って作った「岩切道」を歩む。
梯子の上から撮影。高所恐怖症の僕には、怖い。
2013年09月21日 06:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:27
梯子の上から撮影。高所恐怖症の僕には、怖い。
なぜか草鞋が放置されていた。いまどきこれを履いて歩くとは、思えないが…
2013年09月21日 06:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:28
なぜか草鞋が放置されていた。いまどきこれを履いて歩くとは、思えないが…
○坪君 メット装着する。
2013年09月21日 06:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:28
○坪君 メット装着する。
なかなか似合う。
2013年09月21日 06:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:28
なかなか似合う。
2013年09月22日 05:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/22 5:20
この様な鎖付の崖歩きが続く。
2013年09月21日 06:30撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:30
この様な鎖付の崖歩きが続く。
存在感がある。
2013年09月21日 06:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:36
存在感がある。
この落石は、フレッシュでした。ヘルメットでは、防ぎようは無いかも。
2013年09月22日 05:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/22 5:21
この落石は、フレッシュでした。ヘルメットでは、防ぎようは無いかも。
岩切道後は、落石ポイントなので素早く・安全に抜ける様に!
2013年09月21日 06:40撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:40
岩切道後は、落石ポイントなので素早く・安全に抜ける様に!
ここで初めて下山者とすれ違う。
2013年09月21日 06:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:43
ここで初めて下山者とすれ違う。
鉱石沢に到着する。ここで小休止。
2013年09月21日 06:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 6:45
鉱石沢に到着する。ここで小休止。
先頭チェンジ。既に疲労感いっぱい。
2013年09月22日 05:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/22 5:21
先頭チェンジ。既に疲労感いっぱい。
荷継沢到着。
2013年09月21日 07:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 7:17
荷継沢到着。
ここから先が長そうだ。
2013年09月21日 07:40撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 7:40
ここから先が長そうだ。
二人三脚の様に歩調がピッタリ。この歩幅で最後まで大丈夫か。
2013年09月21日 07:48撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 7:48
二人三脚の様に歩調がピッタリ。この歩幅で最後まで大丈夫か。
振り返ると笠ヶ岳
2013年09月21日 08:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 8:02
振り返ると笠ヶ岳
まだ山荘すら見えてこない。
2013年09月21日 08:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 8:02
まだ山荘すら見えてこない。
雪渓が残る。
2013年09月21日 08:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 8:03
雪渓が残る。
朝飯。異常に美味い。
2013年09月21日 08:06撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 8:06
朝飯。異常に美味い。
笠を見ながら朝飯を食す。
2013年09月21日 08:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 8:13
笠を見ながら朝飯を食す。
再スタート
2013年09月21日 08:19撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 8:19
再スタート
近そうで遠い。飛騨沢と同じ感じがする。
2013年09月21日 08:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 8:31
近そうで遠い。飛騨沢と同じ感じがする。
有名なアビナイヨ。本当に1時間半で行けるのか?
2013年09月21日 08:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 8:36
有名なアビナイヨ。本当に1時間半で行けるのか?
相棒が遅れ始めた。
2013年09月21日 08:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 8:46
相棒が遅れ始めた。
最後もなかなか着かない。
2013年09月21日 09:22撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 9:22
最後もなかなか着かない。
見えてきた。石垣がお城に見える。
2013年09月21日 09:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:28
見えてきた。石垣がお城に見える。
奥穂にアタックする登山者
2013年09月21日 09:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:35
奥穂にアタックする登山者
遅れている。大丈夫か?
2013年09月21日 09:37撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:37
遅れている。大丈夫か?
山荘到着。槍と似ているが、あれは偽ピーク。
2013年09月21日 09:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:38
山荘到着。槍と似ているが、あれは偽ピーク。
涸沢岳。
2013年09月21日 09:38撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:38
涸沢岳。
常念岳。
2013年09月21日 09:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:43
常念岳。
それなりに人が多い。晴れていて暖かい。
2013年09月21日 09:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:43
それなりに人が多い。晴れていて暖かい。
八ヶ岳。
2013年09月21日 09:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:44
八ヶ岳。
○坪君も到着したので山頂へアタック。
2013年09月21日 09:59撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 9:59
○坪君も到着したので山頂へアタック。
涸沢カール
2013年09月21日 10:00撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:00
涸沢カール
岩岩で槍の穂先みたいな感じ
2013年09月21日 10:01撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:01
岩岩で槍の穂先みたいな感じ
2013年09月21日 10:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:02
槍穂先の様に上につめていく
2013年09月21日 10:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:03
槍穂先の様に上につめていく
2013年09月21日 10:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:03
梯子も高度感あり
2013年09月21日 10:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
9/21 10:05
梯子も高度感あり
余裕そうだ。
2013年09月21日 10:06撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:06
余裕そうだ。
人が多くて譲り合い。
2013年09月22日 05:25撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/22 5:25
人が多くて譲り合い。
2013年09月21日 10:08撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 10:08
振り返ると、涸沢岳と北穂高の隙間から槍の穂先が見える。
2013年09月21日 10:12撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6
9/21 10:12
振り返ると、涸沢岳と北穂高の隙間から槍の穂先が見える。
槍をアップで。久し振りに至近距離で見る。
2013年09月21日 10:13撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:13
槍をアップで。久し振りに至近距離で見る。
山荘から山頂までは、距離があって時間が掛かる。
2013年09月21日 10:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 10:15
山荘から山頂までは、距離があって時間が掛かる。
まだまだやね。
2013年09月21日 10:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 10:18
まだまだやね。
八ヶ岳の後ろに富士山が見える
2013年09月21日 10:20撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
4
9/21 10:20
八ヶ岳の後ろに富士山が見える
黒部五郎ー双六岳ー薬師岳
2013年09月21日 10:21撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6
9/21 10:21
黒部五郎ー双六岳ー薬師岳
山頂が見えてきた。遠いな〜
2013年09月21日 10:23撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 10:23
山頂が見えてきた。遠いな〜
本当に岩だらけ。さすが、日本3大岩場
2013年09月21日 10:27撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:27
本当に岩だらけ。さすが、日本3大岩場
後ろに槍もバーン!
2013年09月21日 10:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9
9/21 10:28
後ろに槍もバーン!
標柱であるが、目を引いた
2013年09月21日 10:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
4
9/21 10:31
標柱であるが、目を引いた
山頂で撮影する登山者
2013年09月21日 10:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
9/21 10:32
山頂で撮影する登山者
あと少し!
2013年09月21日 10:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 10:34
あと少し!
その先に山頂がある
2013年09月21日 10:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 10:36
その先に山頂がある
ジャンダルムが!
2013年09月21日 10:37撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:37
ジャンダルムが!
無事ピークハント。
2013年09月21日 10:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:42
無事ピークハント。
ジャンダルムの存在感が半端ない。
2013年09月21日 10:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:42
ジャンダルムの存在感が半端ない。
記念撮影する。オレンジの人は、無関係(←この人は、撮影の順番も守らずに登ってきて、長時間ここに居座っていた輩)
2013年09月21日 10:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:45
記念撮影する。オレンジの人は、無関係(←この人は、撮影の順番も守らずに登ってきて、長時間ここに居座っていた輩)
ジャンダルムに続く尾根。
2013年09月21日 10:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 10:47
ジャンダルムに続く尾根。
手前から焼岳ー乗鞍ー御岳の3連星。
2013年09月21日 10:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
4
9/21 10:47
手前から焼岳ー乗鞍ー御岳の3連星。
人が多すぎてゆっくり出来ないので下山する。常念・燕・大天井が見える。
2013年09月21日 10:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
9/21 10:53
人が多すぎてゆっくり出来ないので下山する。常念・燕・大天井が見える。
槍方面
2013年09月21日 11:04撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 11:04
槍方面
奥黒部方面
2013年09月21日 11:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
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奥黒部方面
腹が減った。
2013年09月21日 11:10撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 11:10
腹が減った。
下山は、混んでいた。鎖場で渋滞発生。
2013年09月21日 11:15撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
9/21 11:15
下山は、混んでいた。鎖場で渋滞発生。
山荘でラーメン・ビールで祝勝会。味噌ラーメン850円、ビール600円。満腹でこの後、山荘前で昼寝30分。
2013年09月21日 11:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 11:33
山荘でラーメン・ビールで祝勝会。味噌ラーメン850円、ビール600円。満腹でこの後、山荘前で昼寝30分。
下山開始。満腹で動けない。
2013年09月21日 12:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
9/21 12:31
下山開始。満腹で動けない。
下山も長いな
2013年09月21日 12:47撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 12:47
下山も長いな
途中から一人旅。昼過ぎてもガスが掛かってこない。最高の天気。
2013年09月21日 13:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
9/21 13:36
途中から一人旅。昼過ぎてもガスが掛かってこない。最高の天気。
もう少しゆっくりしたかったが、またいつか来る。
2013年09月21日 14:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 14:17
もう少しゆっくりしたかったが、またいつか来る。
2013年09月21日 14:18撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
4
9/21 14:18
2013年09月21日 14:35撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
9/21 14:35
要塞の様に見える。
2013年09月21日 14:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
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9/21 14:44
要塞の様に見える。
落石ポイント
2013年09月21日 14:48撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 14:48
落石ポイント
岩切道
2013年09月21日 14:51撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
9/21 14:51
岩切道
樹林帯を高速下山して登山口到着。山荘から2時間40分で下山。
2013年09月21日 15:30撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
9/21 15:30
樹林帯を高速下山して登山口到着。山荘から2時間40分で下山。
無事下山。お疲れ様でした。
2013年09月21日 16:09撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
5
9/21 16:09
無事下山。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

個人的には、今年の3大目標(槍ヶ岳・笠ヶ岳・奥穂高岳)の最後を目指す。

ここ最近の晴天続きが3連休まで続く天気予報。
長距離メンバー三名でのアタックを土曜日に決行する。

集合は、AM1時待ち合わせするも自宅では、なかなか眠れない。
結局不眠の状態で待ち合わせ場所に向かう。
途中、コンビニで食糧調達してAM2:30に新穂高に到着するも既に駐車場は、一杯でした。
想定内だったので、鍋平まで上がり各自折り畳み自転車でダウンヒルを行い、時短する。(新穂高は、場所によっては路駐の列で車の擦れ違いも出来ない位でしたが、駐車禁止とかの措置を考えないとモラルの低下を感じます。緊急車両など通行するときは、どうするんですかね)

相変わらず長い林道を歩いて、奥穂高登山口に着いたのがAM5:10でした。
この時点で既に疲労感と睡魔が襲っているが、まだ始まったばかりで先を目指す。

前回、靴擦が発生したので、その個所を事前にガードする。
靴も岩場が多いので、スポルティバ使用で足回りは、実に快適でした。

登りの白出沢は、朝の段階で日陰になり、稜線近くまで直射日光に当たらずに済む。それが登り区間を容易にしてくれたと推察します。
登山道としての展望は、飛騨沢からの槍ヶ岳同様に山荘に着くまで変化が無いので、まったく持って面白くも無い。(笠新道の方が最高にgoodです!)
しかし、山荘へ上がると常念エリア・八ヶ岳が見える。そして、山頂からは360度大展望が広がる。槍・穂高エリアは、スケールが大きい。これからの夢が広がった瞬間でした。
白出沢の途中から一人で下山したのですが(鍋平から車を回想する為)、3大目標(槍ヶ岳・笠ヶ岳・奥穂高岳)の中で今回が一番楽な下山でした。

ネットでたくさんの人がこのルートで日帰りしていると驚きました。
実際、自分に出来るのか不安もありましたが何とかなりました。
奥穂高に登頂出来て、素晴らしい展望にも恵まれました。
しかし、山頂に立ってみると穂高シリーズを完全制覇したい願望を持ち始めました。
北穂高岳〜前穂高岳・西穂高〜奥穂高・槍〜穂高の縦走路は、近い将来に線で繋げてみたいですね。

 初めての奥穂高岳、最初は自分に登り切れるスペックがあるかどうか、かなり危険で落石、滑落等、危険な山である、という2点からかなり不安でした。いざ登ってみると、やはりウワサ通り手ごわい山(+o+) 特に白出沢の急登は浮石だらけで登りにくく、ルートも不明瞭のため、かなり苦戦しました。ただ、景観が最高であり、近隣の百名山はもちろんのこと、富士山も見ることができ、とても満足のいく山行となりました。さすが穂高ですね。来年は上高地から重太郎新道経由にて登頂してみたいなあ。

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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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