記録ID: 3467865
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 山頂を覆う 初秋の花 サラシナショウマ
2021年08月28日(土) [日帰り]
滋賀県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:24
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 7:24
距離 12.2km
登り 1,281m
下り 1,277m
12:33
伊吹山上野登山口
天候 | ■晴のち ガスのち 晴 ■日の出と同時に出発 ■東の空は朝焼けで幻想的 ■5合目付近から怪しい雲行き ■山頂到着時には ガスガッス ■視界はゼロ 北から冷たい風がが吹き上げて くる ■10時頃下山開始 7合目あたりまで降りてくる と山頂付近は いつの間にか快晴 うーん残念 ■残暑厳しいので、日の出と同時に出発して 涼しい午前中に下山する予定でしたが これが裏目 やむを得ない |
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過去天気図(気象庁) | 2021年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●旧ゴンドラ乗場駐車場の手前 ●20台ぐらい駐められる ●小屋のポストにお金を入れる ●ポストにぶら下げてある小さな袋に 備え付けのボールペンで車番を書いて お金を入れて投函 |
コース状況/ 危険箇所等 |
①登山口→1合目 ・樹林帯の中を進む ②1合目→2合目 ・ゲレンデの横を通り、笹原を行く ③2合目→3合目 ・樹林帯で暑さがしのげる ・西側の長浜方面に視界が開ける ・樹林帯を抜けるとお花畑に出て山頂が 視界に入ってくる ・この間が一番距離が長いか ・程なく トイレと休憩所 ④3合目→4合目 ・緩斜面の広々とした草原を登って行く ・コンクリート構造物が見えてくるここが4合目 ⑤4合目→5合目 ・再び樹林帯へ ・暑さがしのげるが、まだ半分 ・視界が開けると自販機のある5合目 ・ここまで来ると 伊吹の山容がどーんと迫って くる ⑥5合目→6合目(避難小屋) ・斜度がだんだん急になってくる ・雪山シーズンは直登 ・夏道は土砂が流失し、抉れて深い谷状態 ・かなり荒れています ⑦6合目→7合目 ・伊吹を象徴する登山道 ・見上げると山頂稜線が、見下ろすと山麓まで 視界が広がり 霊仙山・御池、養老山脈などの 山並みも見渡せ気持ちがいい ⑧7合目→8合目 ・斜度が増し、岩場も現れます ⑨8合目→周回道分岐(フェンス) ・もうひと頑張り 胸突き八丁 ⑩山頂お花畑 ・整備された散策路 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
ストック
グローブ
雨具
タオル
<br />帽子
長袖シャツ
ズボン
タイツ
靴下
ソフトシェル
防寒服
サポータ
昼ご飯
非常食
飲料(水 お茶 アクエリアス)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
計画書
地図
コンパス
筆記用具
携帯
時計
カメラ(予備バッテリー)
ファーストエイドキット
常備薬
クマ鈴
ヘッドランプ
ツェルト
|
---|
感想
・8月上旬から異例の長雨
・週末になかなか計画が立てられない
・ようやく晴れれば、連日の猛暑
・ユウスゲの咲く時期に行きたっかったが
すでに、山は秋の気配
・しかし、山麓はまだまだ暑いので、早朝出発、
午前中下山
・猛暑を回避する計画だったが、これが裏目
・出発時はいい天気に期待を膨らませたが、
高度を上げていくにつれ、怪しい天気
・山頂に着く頃には、ガスに覆われ一面真っ白に
・山頂からの大展望も望むべきもなく
・サラシナショウマの群落を愛でながら、
散策路を周回して下山することに
・中腹まで降りてくると 視界が開け
山頂は紺碧の空の中
・うーん 日頃の行いか? 天の仕業か
⚫︎ところで 5合目から6合目の登山道がら荒れて
いるのが気になっていた
⚫︎下山時に かき氷を食べた お店の方が言って
おられました
⚫︎「最近山肌が白くなっているでしょ」
「食害が激しいんですよ」
「草がなくなり、土砂の流失も激しくなって
いる」とか
⚫︎そうなんですね
⚫︎山頂でフェンスに入っている鹿を見た
⚫︎人は「獣よけのフェンスが不自然」とか
「あるがままの姿がいい」とか言いますが
難しいですね
⚫︎自然の長い時間の中で どうすればいいのか
う〜ん
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