氷ノ山（↑福定親水公園・↓東尾根）

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 11.4km
• 登り: 928m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:43

距離 11.4km 登り 928m 下り 926m

8:49 東尾根登山口
8:53 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:14 福定親水公園
9:20 福定親水公園登山口
9:27 9:38 布滝
9:56 9:57 地蔵堂
10:07 10:11 木地屋跡
10:37 一口水
10:44 10:52 氷ノ山越
11:21 ヤキョウガ山
11:24 11:32 仙谷分岐
11:39 11:42 こしき岩
11:53 12:11 氷ノ山
12:31 神大ヒュッテ
12:56 一の谷休憩所
13:18 東尾根避難小屋
13:32 東尾根登山口

バテました。
ペースは少し遅めです。

天候

晴れまたは曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き：R29をひたすら北進し、姫路から宍粟、波賀町を経由して戸倉峠の先から林道に進入し、ダート道を突き進んで東尾根登山口の駐車スペース。
帰り：一般道東進して、氷ノ山ICから播但自動車道を経由し姫路バイパスで自宅まで。

コース状況／危険箇所等

人気の山なのでよく踏まれてます。全く危険な箇所無し。
初心者は鳥取県の若桜方面から氷ノ山越経由で山頂目指すのが距離が短くて楽かも。
福定親水公園からは、九十九折れ長い坂が厳しいです。

その他周辺情報

『まんどの湯』を利用しました。
料金：800円（但し、JAFカードやリロカード等を提示すれば600円）
リンスインシャンプー、コンデイショナー、ボディーソープ、ドライヤーが標準設置。内湯、露天風呂、サウナ、水風呂あり。

写真

8/29 8:48

東尾根登山口前の駐車スペースに車を置きます。
5，6台は置けます。

8/29 9:17

福定親水公園のトイレ。
氷ノ山はほとんど、どの登山口にもトイレがあります。
また山頂にもトイレあります。

8/29 9:27

滝はスルー。

8/29 9:33

この滝もスルー。

8/29 9:52

一旦、坂は終わりますが、このあとまだ坂は続きます。

8/29 9:56

地蔵堂。

8/29 10:03

階段。

8/29 10:06

対岸から階段。

8/29 10:45

氷ノ山越の避難小屋。ここまでくれば少し傾斜が緩くなります。

8/29 11:25

仙谷登山口との合流地点。

8/29 11:48

山頂まであと少しです。

8/29 11:54

到着しました。

8/29 12:32

神大ヒュッテ。

8/29 13:17

東尾根避難小屋。

8/29 13:32

下山完了。

8/29 14:51

まんどの湯で汗と垢を落とします。

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

GREENLABEL

私の住む兵庫県下は目下緊急事態宣言の真っ最中。

これまでの緊急事態宣言下では不要不急の外出を控えてほしいとの要請を受けて極力外出は控えておりました。

しかしながら、つい先日に丸山大臣による政府公式見解が発表され、不要不急の判断は、『その人自身が決める事』と定義されました。

一例として、銀座の町中をぶらぶら歩く通称『銀ブラ』は不要不急には該当ぜず必要緊急と認定されていました。

このところ、外出が減ったせいで、筋力・体力・持久力等がみるみる減少しており、生活習慣病のリスクが増大傾向にありました。
私は常に医療従事者に迷惑をかけないことを念頭に置いていたので、これまで山行による不慮の怪我で医療に負荷をかけてはいけないと自宅に引きこもっていたのですが、このままでは運動不足からくるメタボの進行による生活習慣病により医療に迷惑をかけてしまいそうなの事や外出は必要緊急であるとの新たな見解により、胸を張って山行を実施することにします。

そこで自分自身の判断で、精神衛生上のストレス解消、体力と健康の増進、生活習慣病のリスク低減のために外出して運動（登山）することは決して不要不急ではなく、必要緊急とみなし、氷ノ山に登ってきました。（前置きが長くなりました）

但し、県またぎの移動は控えてほしいとの明確かつ具体的な要請については遵守し、何とか県を跨がない範囲での山行となりました。

久しぶりの山行でしたが、少しでも体力を戻すためと思い、少し負荷をかけてザックを5〜6�圓僚鼎気砲靴燭海箸�失敗。完全にバテてしまいました。テン泊なら13〜15�圓�らいになるので、その三分の一程度の重さなのに、全く足が前に出ません。

山頂でパスタ茹でたりホットサンド作ったりしようと喜び勇んで食材を運んできたのにバテ過ぎて食欲わかず、食材を消費しないまま大量の水分補給のみで下山の途につきました。

この時期、温泉施設とかは逆にガラガラなのでゆったりできるのは有難かったです。