記録ID: 348300
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
裏銀座縦走(高瀬ダム〜烏帽子岳〜野口五郎岳〜水晶岳〜鷲羽岳〜三俣蓮華岳〜槍ヶ岳〜新穂高)
2013年09月20日(金) ~
2013年09月23日(月)
sumisumi
その他1人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 42.4km
- 登り
- 3,679m
- 下り
- 3,852m
コースタイム
1日目
12:30 高瀬ダム - 16:10 烏帽子小屋
2日目
4:40 烏帽子小屋 - 5:20 烏帽子岳 5:40 - 6:20 烏帽子小屋 7:30
9:50 野口五郎岳 10:05
12:15 水晶小屋
13:00 水晶岳
14:40 鷲羽岳
15:30 三俣小屋
3日目
5:40 三俣山荘
6:15 三俣蓮華岳
7:15 双六岳
8:30 椛沢岳
10:55 千丈乗越
11:50 槍ヶ岳山荘 - 山頂往復(15:55〜18:20)
4日目
5:40 槍ヶ岳山荘
7:05 槍平
9:40 新穂高温泉(中崎の湯)
12:30 高瀬ダム - 16:10 烏帽子小屋
2日目
4:40 烏帽子小屋 - 5:20 烏帽子岳 5:40 - 6:20 烏帽子小屋 7:30
9:50 野口五郎岳 10:05
12:15 水晶小屋
13:00 水晶岳
14:40 鷲羽岳
15:30 三俣小屋
3日目
5:40 三俣山荘
6:15 三俣蓮華岳
7:15 双六岳
8:30 椛沢岳
10:55 千丈乗越
11:50 槍ヶ岳山荘 - 山頂往復(15:55〜18:20)
4日目
5:40 槍ヶ岳山荘
7:05 槍平
9:40 新穂高温泉(中崎の湯)
天候 | ・3日目の夕方~明け方までガスった以外は常時晴れ ・気温:日中は5〜20℃、明け方のテント内は7℃程度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:新穂高温泉こらJR松本駅までバス(2800円) ※この時期は直通のバスがなく平湯温泉経由のみ(http://www.nouhibus.co.jp/new/noriai.html) →新穂高〜平湯温泉:平湯・新穂高線 平湯温泉〜松本駅:松本線 ※新穂高の中崎温泉は朝8時から営業しており、下山者にはありがたい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に難所なし。 烏帽子岳直下、西鎌尾根の千丈乗越の直前あたりが若干高度感がある岩場となっている。 槍の穂先は落石注意。 私が登る直前にも落石で一人がケガし、自力で降りてこれなくなっていたようです。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
5年くらい登山をやっていて、もっとも天候に恵まれた登山でした。
3日目の夕方(槍の穂先登頂中…)に少しガスっただけで後は基本晴れ。
烏帽子岳からは立山連峰や白馬まで、槍ヶ岳からは乗鞍岳まで眺められ、
北アルプスを端から端まで見渡せる山行でした。
終始風もたいして吹かず、行動中に風に体力を奪われることも、
就寝中にテントがはためく音に悩まされることもありませんでした。
槍ヶ岳は今回3度目でしたが、渋滞中に槍の穂先に登るのは今回初めてでした。
まさか往復に2時間半近くもかかるとは思いませんでした。参りました。
どうも上部の登りと降りでルートが同じなる部分がボトルネックになって
混雑していたようです。
まあ待たされたおかげで、山頂でちょうど夕陽になりましたが。
また、昨年に引き続き槍ヶ岳山荘でテント泊。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-214981.html
前回は8時間30分に到着し、一番上の槍ヶ岳の目の前の場所を確保しましたが、
今回は12時到着で残り4枠のみで、一番下の場所に張ることになりました。
狭い場所に無理やり張ることになりましたが、
一番下だけあって遮るものが何もない景色、
笠ヶ岳や大喰岳の展望が望め、これはこれで良いテント場でした。
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