記録ID: 3483464
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ハイキング
十勝連峰
美瑛岳と予定外の十勝岳、ちとびびった。
2021年09月01日(水) [日帰り]
北海道
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:55
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,520m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:53
距離 17.0km
登り 1,530m
下り 1,530m
16:51
天候 | 曇り、雨・強風のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
十勝岳との分岐からほぼなだらかでしたがポンピ沢から少し歩くと急登になる。 ロープ、ハシゴや沢渡りがありますがそれほどでもありませんでした。 それより草、笹や榛松が生い茂りかき分けて進むが地面が見えないところがありつまずきそうになったり斜面に踏外すところだった。 ましてや今回は、前日の雨上がりで草などに水滴が着いておりびしょ濡れになった。(>_<) 美瑛岳から十勝岳の道で広くなっているところがありましたが道標があったのでガスっていて先があまり見えなかったが道間違えず通過出来ました。 あと美瑛岳から十勝岳へ行く途中に下へ行くような道があったが右の稜線の道で正解でした。 下への道は、何処に行くのかな?(・_・?) |
写真
感想
予定していた美瑛岳を歩いてきました。
天気予報では、良さそうになっていたがとんでもなかった。
十勝岳からの分岐からほぼなだらかでしたがそのうち草でズボンが濡れだし笹や榛松がうっそうとなりカッパを着ても大変。
美瑛富士の分岐から少し先に進むと雨と強風で寒くなる。
どうにか美瑛岳山頂へ到着しましたがまたあの道は、歩きたくないかったので十勝岳経由で下山することにする。
結局、十勝岳経由も大変でした。
低体温の遭難事故で着る物を持っているのにとかありますが今回で少し分かった感じがしました。
その時の状況は、そこにいた人しか分からないんだよね。
雨と強風があるなかで着ることが出きるのか?
少しでも立ち止まれば身体は、震えだし指先の感覚もあまり無くジッパーも上手く下げられない。
着ることが出来ても身体が濡れているとなかなか暖まらない。
冬、雪がある山を歩いていてもこんなに寒いと感じたことはありませんでした。
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