記録ID: 348579
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
十勝岳 - 美瑛岳
2013年09月23日(月) [日帰り]
umasan
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,535m
- 下り
- 1,536m
コースタイム
07:15 望岳台 - 08:09-08:20 避難小屋 - 09:58-10:27 十勝岳 - 11:59-12:30 美瑛岳 - 14:55 望岳台
天候 | 晴れ一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
9/7(土)十勝岳(新得コース)のリベンジ的な山行で,今回は「グランド」コースから。 前泊した宿(大雪山白金観光ホテル)で朝起きるとピーカン!部屋からも十勝の山々が見える。朝食を弁当に替えてもらい部屋で食べ,早々に望岳台へ向かう。 望岳台の駐車場は既に7割程度の駐車。その後も続々と車が入ってくる。が,大雪山と違って山行中は特に渋滞も無く快適だった。朝は5℃だったが昼間には22℃となり,半袖の方も多々居た。 まずは,十勝岳を目指す。 新得コースは森林帯を通り火山帯だったが,グランドコースは,ずっと火山帯。藪漕ぎの苦労は無いが,足元が岩だったり石だったり砂だったり粘土だったりと意外と歩き辛い。ただ登山道は明瞭で迷うことはなさそう。 途中,三段山の紅葉が綺麗に見えた。 十勝岳の山頂から富良野・美瑛・旭川方向はピーカン。帯広側は雲海で,雲の上にトムラウシ・石狩岳・ニペソツ・日高の山々が突き出していた。 十勝岳から美瑛岳への行程も9/7(土)と比べると視界が全く違い良好。鋸岳付近の鞍部で太平洋側からの雲海が流れ込みガスの中を進むが気温が下がって気持ちが良い。 美瑛岳からの眺めは,十勝岳までの稜線にガスが流れ込み始め,なかなか良い景色が見れた。また美瑛富士もガスに呑まれ眺望も効かない感じだったのでパスして下山開始。下を見ると美瑛岳と美瑛富士の分岐辺りが紅葉していた。 望岳台駐車場に着くと,ほぼ満車。温泉は,白銀荘@600円。以前より値上げされたか? (以前がいつなのか…。) |
写真
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