硫黄岳〜赤岳

2021年09月04日(土) ~ 2021年09月05日(日)

• GPS: 15:28
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,606m
• 下り: 1,601m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:54

9:25 赤岳山荘
9:30 9:31 美濃戸
10:28 堰堤広場
11:41 12:23 赤岳鉱泉
12:30 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:39 12:40 ジョウゴ沢
14:14 14:27 赤岩の頭
14:52 14:59 硫黄岳
15:19 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:55
• 合計: 9:19

5:54 硫黄岳山荘
6:22 台座ノ頭
6:43 6:58 横岳
7:03 7:04 横岳（無名峰）
7:15 7:18 三叉峰
7:28 石尊峰
7:35 7:42 鉾岳
7:47 7:55 日ノ岳
8:08 8:18 二十三夜峰
8:25 地蔵の頭
8:31 9:06 赤岳天望荘
9:48 9:49 赤岳頂上山荘
9:55 10:03 赤岳
10:10 10:21 竜頭峰分岐
10:28 10:33 キレット分岐
10:40 10:46 文三郎尾根分岐
10:48 10:50 赤岳主稜チョックストーン
11:33 阿弥陀岳分岐
11:41 12:31 行者小屋
13:31 13:37 中ノ行者小屋跡
14:58 美濃戸
14:59 美濃戸山荘
15:04 15:11 赤岳山荘
15:13 ゴール地点

天候

曇り後雨 / 曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口から林道に入り、八ヶ岳山荘駐車場へ駐車 (1日1,000円)
林道は、車一台分の幅しかないが、途中何箇所か待避所あり。砂利道には窪みが何箇所もあるため、ロードクリアランスの低い車は厳しいと思いました。(自分はエアサスを操作して、クリアランスを上げて走行しました)

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根のマムート階段、一部損傷あり
梯子、鎖場は特に危険と感じませんでした。

その他周辺情報

登山後、蓼科新湯温泉に宿泊
https://www.tateshina-shinyu.com/

写真

9/4 10:37

9/4 10:45

9/4 10:46

9/4 11:20

ここだけ、幹が赤かったので

9/4 11:31

土砂崩れの跡でしょうか？

9/4 11:41

赤岳鉱泉から瞬間見えました！

9/4 11:55

ダイエット中で麺類を禁止されてますが、この日は無視！笑

9/4 11:55

炭水化物ばかり、、、

9/4 14:25

赤岩の頭までやっと出てきた！
硫黄岳がみえたー
この辺りから再び雨に打たれる様になってきたため、雨具を再度着ました。

9/4 14:54

この辺りでは、雲の中のためか、氷の粒が顔に当たってきます。。。寒い。。。

9/4 15:19

やっとついた！涙が出た！！

9/4 17:17

硫黄岳山荘の夕食。自家製味噌で作った味噌汁が最高に美味しい！

9/5 5:02

硫黄岳山荘のシャワー室とウォシュレット付きトイレは、今までの山小屋の中で明らかに最高グレードでした

9/5 5:10

朝も自家製味噌の味噌汁。おかずも好物ばかり！

9/5 5:45

朝は雲海が広がっていました！

9/5 5:45

9/5 6:32

9/5 6:34

9/5 6:51

横岳(奥ノ院)に到着

9/5 7:04

9/5 7:04

9/5 7:05

9/5 8:12

二十三夜峰が見えた。いよいよ赤岳へ登っていきます

9/5 8:15

富士山が見えました！

9/5 8:16

そして赤岳方面も視界がバッチリ

9/5 8:27

この時間が一番晴れてたと思う
赤岳展望荘が見えてきました

9/5 9:46

赤岳展望荘でコーヒーをいただきながら時間を潰してしまったため、また悪天に、、、

9/5 9:48

赤岳山頂山荘に到着

9/5 9:55

赤岳山頂は、再び残念ながら雲の中。。。

9/5 10:37

9/5 10:43

9/5 11:57

9/5 11:57

9/5 11:57

また、ラーメン。それもチキンラーメン。。。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

装備

MYアイテム

Oregonian

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Oregonian

赤岳から文三郎尾根〜行者小屋〜南沢〜美濃戸までの下りで、かなりのペースダウン。。。
マムート階段から南沢のルートで四頭筋と膝をやられて、更に足の親指の爪もやられ、更にペースダウン。硫黄岳山荘を2時間も早く出発したのに、予定よりも1時間遅れてのゴールです。
終日、曇り。稜線では雲の中。午後は雨にも降られましたが、稜線の途中では、天気もたまに回復し、富士山も見える時間帯が！
楽しい山行でした！