深入山、高岳〜聖山〜中の甲〜牛小屋高原、恐羅漢山〜水越（安芸高登山部春合宿で）

2011年03月29日(火) ~ 2011年03月31日(木)

• GPS: 15:57
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,033m
• 下り: 1,964m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:08

15:45 深入山南登山口付近
16:24 16:33 深入山
16:53 深入山南登山口付近

2日目

• 山行: 7:17
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:19

8:49 樽床橋登山口
9:53 10:12 高岳
10:49 奥匹見・高岳・聖岳分岐
11:25 11:55 998手前
12:31 12:39 聖山
13:28 12:28 中の甲林道
14:03 14:36 橋(ワカン装着等)
14:42 中ノ甲登山口
15:56 16:16 稜線(メインザックをデポ)
16:25 16:34 砥石郷の肩
16:37 16:40 デポ地点
16:47 夏焼峠
17:08 牛小屋高原

3日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 3:43
• 合計: 6:31

5:55 牛小屋高原
6:18 6:53 カヤバタトップ
7:00 8:19 牛小屋高原
9:19 10:06 恐羅漢山
10:11 10:21 コル
10:30 11:07 旧羅漢山
11:47 12:02 水越峠登山口
12:26 二軒小屋駐車場

天候

1日目：晴れのち曇り一時（夕方）雨　2日目：晴れ　3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3/29の昼過ぎに学校を出発して、深入山に登山し、晩は「筒賀交流の森」でキャンプ。深入山山麓→筒賀交流の森は車で30分。
3/30朝、筒賀交流の森→高岳登山口は50分弱。

その他周辺情報

3/30、牛小屋高原に着いて同僚のＴさんと合流し、高岳登山口の車を回収（往復1時間少々）

写真

3/29 15:49

前日(3/29)の深入山登山。南登山口より

3/29 16:07

3月末としては残雪が多い

3/29 16:28

山頂にて

3/29 16:29

聖湖方面

3/29 16:34

南登山口を見下ろす

3/29 17:00

下山

3/30 6:14

翌朝、筒賀のキャンプ場で

3/30 6:16

炊事棟にテントを張った模様

3/30 6:46

当時はこの車（マツダ・ビアンテ8人乗り）

3/30 8:52

高岳登山口から出発

3/30 9:01

沢を渡る

3/30 9:08

樹林帯を登る

3/30 10:02

山頂部に到着するが、1人が雪に…

3/30 10:03

無事立ち上がる

3/30 10:05

聖湖をバックに

3/30 10:14

山頂標識と

3/30 10:18

聖山に向けて縦走

3/30 10:29

3/30 10:44

稜線の途中より。高岳？それとも聖山？

3/30 10:44

聖湖と深入山か

3/30 10:44

どうやら高岳か

3/30 10:53

県境分岐

3/30 11:05

天杉山方面？

3/30 11:07

聖山か

3/30 11:08

薄っすらと深入山か

3/30 11:53

998手前ピークで昼食

3/30 12:50

聖山山頂を越して南面へ

3/30 12:50

聖山南斜面

3/30 12:56

カラマツ林

3/30 13:20

中の甲林道へと下る

3/30 13:46

奥三段峡上流の赤川(アカゴウ)川に架かる橋

3/30 13:50

奥三段峡上流の堰堤池

3/30 13:54

中の甲林道を進む

3/30 14:22

マンサクの花

3/30 14:35

ワカンを装着

3/30 14:35

3/30 16:08

砥石郷山の稜線に上がる

3/30 16:29

砥石郷南峰へ

3/30 16:30

南峰から本峰方面を望む

3/30 16:30

反対側に恐羅漢山とスキー場

3/30 16:35

十方山をバックに

3/30 19:56

牛小屋高原で夕食。Tさんも合流

3/31 6:32

3/31早朝、Tさんと二人でかやばたゲレンデを登る

3/31 6:38

3/31 7:00

ゲレンデトップにて

3/31 7:00

Tさん滑走

3/31 7:02

3/31 7:02

かやばたゲレンデを振り返る

3/31 8:30

部員も一緒に恐羅漢山へ

3/31 8:34

3/31 8:48

立山ゲレンデの上を登る

3/31 9:19

恐羅漢山頂手前北斜面

3/31 9:31

山頂部に上がる

3/31 9:44

砥石郷山方面

3/31 9:58

2mくらいの高さがある山頂標識がほぼ埋まっている

3/31 10:13

旧羅漢に向けて滑走

3/31 10:40

旧羅漢へ登る

3/31 10:44

旧羅漢山頂の岩

3/31 10:43

広見山と半四郎山(左)

3/31 10:46

3/31 11:04

山頂標識を掘り出す

3/31 11:16

水越へ向けての下り

3/31 11:18

3/31 11:18

3/31 11:36

3/31 11:40

3/31 12:17

十方林道を下る

3/31 13:48

牛小屋高原に戻って、テントと道具を乾かす

撮影機器：

DiMAGE X50 KONICA MINOLTA

P906i DoCoMo

装備

個人装備

1・3日目はサブザック行動 2日目のザック重量は私が9.7kg 生徒は平均で12.6kg

感想

にっしー（べいびー）

雪が多かった2011年春の勤務校登山部合宿の記録である。
当時の記録には次のようなまとめがあった。

●今年は残雪が多かった。恐羅漢山頂でちょうど人の背くらいの積雪があった。残雪のおかげで、聖山からの降りは、道のない南斜面を降ることができた。また、3日目は顧問はスキーを使用し、わかん・スノーシューの部員と歩調を合わせながら行動することもできた。

●1日目幕営は、当初予定していた聖湖キャンプ場・深入山麓が使えず困ったが、急遽、つつがの里交流の森のバーベキュー広場が許可してもらえてありがたかった。

●2日目はメインザックでの縦走であったため、疲れ気味の部員もいたが、全員最後まで歩いた。

●登山行動・設営炊事ともうまくいき、充実した春合宿であった。

さらに、山滑走に関しては、次のようなメモも残っていた。

●　カヤバタゲレンデは早朝のため固めのバーンだったが、特に難しくはなかった。

●　旧羅漢〜水越のスキー滑降（積雪期も）は初めてだったが、とても趣のあるコースだった。最初はなだらかな降りで、ツアー気分満点。次第に斜度が急になるが、あまり苦労はしなかった。