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Yamareco

記録ID: 3501441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒・宝剣岳 最高の天気と秋の気配

2021年09月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:03
距離
5.3km
登り
476m
下り
470m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:04
休憩
0:58
合計
3:02
8:22
25
8:47
8:52
2
8:54
8:57
8
9:05
9:09
4
9:22
9:43
6
10:03
10:04
22
10:26
10:31
16
10:47
10:54
3
10:57
10:57
3
11:00
11:05
15
11:20
11:24
0
11:24
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅の台バスセンターの有料駐車場(1日800円)に車を駐めましたが、朝6時の時点ではまだ3割ほどかという感じでした(それでも50台ほどはもう駐まっていたような)
戻ってきたら広い駐車場がほぼ満車状態でした。平日なのに恐るべし。
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳はどちらから登っても鎖場が連続する険しい道です。手や足を掛けるところがそれなりにありますが、高所恐怖症の人はかなり怖い思いをするかも。
宝剣岳の岩場はヘルメットを推奨します。
バス乗り場。既に30人ほどの行列。その後、列はどんどん伸びていきました(^^;。7時15分の始発のバスには乗れずに10分後の臨時バスに乗りました。
バス乗り場。既に30人ほどの行列。その後、列はどんどん伸びていきました(^^;。7時15分の始発のバスには乗れずに10分後の臨時バスに乗りました。
駐車場近くから眺めた宝剣岳。天気は良さそう(^^)。
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駐車場近くから眺めた宝剣岳。天気は良さそう(^^)。
途中でバスを降りて100mほど歩き、その先に待機しているバスにまた乗ります。
途中でバスを降りて100mほど歩き、その先に待機しているバスにまた乗ります。
ロープウェイで一気に上がります。バス同様ロープウェイも臨時便に乗れました。
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ロープウェイで一気に上がります。バス同様ロープウェイも臨時便に乗れました。
駅を出ます。
最高の眺めです(^^)。ここに来るのは多分11年ぶり。
10
最高の眺めです(^^)。ここに来るのは多分11年ぶり。
宝剣岳。後で登ります。
9
宝剣岳。後で登ります。
これから登る八丁坂。
6
これから登る八丁坂。
正面のサギダルの頭。
1
正面のサギダルの頭。
伊那前岳側。
極楽平側。
では歩き始めます。
3
では歩き始めます。
なんとかリンドウ。
1
なんとかリンドウ。
草紅葉が極少しだけ。あと10日ほどしたら見事な紅葉が楽しめるんだろうな。
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草紅葉が極少しだけ。あと10日ほどしたら見事な紅葉が楽しめるんだろうな。
アキノキリンソウ。
2
アキノキリンソウ。
八丁坂を登り始めます。
5
八丁坂を登り始めます。
眺めが良すぎて写真を撮ってばかり。
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眺めが良すぎて写真を撮ってばかり。
宝剣岳の右側の斜面。10年前にBCでここを訪れた時に滑り降りたラインです。
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宝剣岳の右側の斜面。10年前にBCでここを訪れた時に滑り降りたラインです。
そのときの写真。上部はめちゃくちゃ急でした。
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そのときの写真。上部はめちゃくちゃ急でした。
ヤマハハコ。
シナノオトギリ。
2
シナノオトギリ。
どんどん急になり、息が上がります。
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どんどん急になり、息が上がります。
素晴らしい眺め。
5
素晴らしい眺め。
だいぶ登ってきました。
5
だいぶ登ってきました。
南アルプスそろい踏み。
5
南アルプスそろい踏み。
トリカブト。
きついです。
乗越浄土に到着。少し風があり、汗をかいて登ってきたので急に少し寒く感じます。
乗越浄土に到着。少し風があり、汗をかいて登ってきたので急に少し寒く感じます。
左側の宝剣岳。後で行きましょう。
2
左側の宝剣岳。後で行きましょう。
右側がこれから向かう中岳。
3
右側がこれから向かう中岳。
中岳標識と御嶽山。
中岳標識と御嶽山。
木曽駒。
木曽駒をズーム。
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木曽駒をズーム。
宝剣岳を振り返って。
6
宝剣岳を振り返って。
宝剣岳。
ここでキャンプしたのを思い出します。
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ここでキャンプしたのを思い出します。
最後のひと登り。
最後のひと登り。
イワツメグサ。
山頂が見えてきた。
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山頂が見えてきた。
山頂到着の記念にパチリ。
2
山頂到着の記念にパチリ。
御嶽山方面。
御嶽山。噴煙がほとんど見えません。
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御嶽山。噴煙がほとんど見えません。
北アルプス方面。
1
北アルプス方面。
乗鞍岳。
槍そのほかずらり。
5
槍そのほかずらり。
八ヶ岳方面。
南八ヶ岳をズーム。
3
南八ヶ岳をズーム。
南アルプス方面。
2
南アルプス方面。
北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山。
3
北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山。
空木岳と南駒ヶ岳かな。
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空木岳と南駒ヶ岳かな。
南西側。
恵那山。
休憩後、宝剣岳に向かいます。中岳は巻き道で。
1
休憩後、宝剣岳に向かいます。中岳は巻き道で。
でも思った以上に岩登り(^^;。
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でも思った以上に岩登り(^^;。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
正面に宝剣岳。
宝剣岳をズーム。
4
宝剣岳をズーム。
ここから山頂まで全て鎖場。持参したヘルメットを装着します。
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ここから山頂まで全て鎖場。持参したヘルメットを装着します。
岩をよじ登ります。
4
岩をよじ登ります。
やっと山頂。ただ狭いので大変(^^;。
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やっと山頂。ただ狭いので大変(^^;。
木曽駒。
伊那前岳。
千畳敷と南アルプス。
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千畳敷と南アルプス。
御嶽山。
極楽平に向けて下ります。こちらも楽なルートではありません。
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極楽平に向けて下ります。こちらも楽なルートではありません。
降りてから振り返ったもの。
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降りてから振り返ったもの。
イワベンケイ。
くぐり抜けます。
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くぐり抜けます。
ほぼ80度、10mの鎖場。見たときはぎょっとしましたが、手がかり、足がかりがあり、それほど苦労せず登ることが出来ました。
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ほぼ80度、10mの鎖場。見たときはぎょっとしましたが、手がかり、足がかりがあり、それほど苦労せず登ることが出来ました。
やっと岩場を抜けて一息つきます。宝剣岳を振り返って。こちら側の岩場は長く続きました。
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やっと岩場を抜けて一息つきます。宝剣岳を振り返って。こちら側の岩場は長く続きました。
宝剣岳をズーム。まさにザ・岩山。
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宝剣岳をズーム。まさにザ・岩山。
ここからは何の心配も無い散歩道(^^)。
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ここからは何の心配も無い散歩道(^^)。
ウメバチソウ。
ナナカマドが少しだけ紅葉していますね。
4
ナナカマドが少しだけ紅葉していますね。
ナナカマドの紅葉。
1
ナナカマドの紅葉。
ナナカマドの実。
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ナナカマドの実。
11時30分のロープウェイに乗って下りました。さてここからは駐車場周辺で見かけた紅葉です。少しだけ色付き始め。
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11時30分のロープウェイに乗って下りました。さてここからは駐車場周辺で見かけた紅葉です。少しだけ色付き始め。
あと10日ほどで今年の紅葉シーズン本格的スタートかな。
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あと10日ほどで今年の紅葉シーズン本格的スタートかな。

感想

好天が期待出来たこの日、登山としては11年ぶりとなる中央アルプスに出かけて来ました。
早朝は若干薄雲がかかる時間帯もありましたが、登る頃にはクリアな快晴となり、しかも帰る頃まで全くガスも湧かず、快晴微風の登山日和となりました。
紅葉には少し早いのは分かっていましたが、それでもナナカマドが少し色付き始めていて、秋の始まりを楽しむことが出来ました。

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