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Yamareco

記録ID: 3501823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山 初秋の山旅その1

2021年09月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:28
距離
12.0km
登り
1,000m
下り
1,003m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:46
合計
8:28
距離 12.0km 登り 1,003m 下り 1,003m
6:23
17
6:40
6:52
65
7:57
8:00
48
9:23
9:35
18
9:53
9:54
48
10:42
11:18
65
12:26
11
12:37
12:43
2
12:45
12:52
49
13:41
6
13:47
13:48
8
13:56
6
14:05
ゴール地点
天候 曇り、一時青空も出ましたが、基本ガスの中
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日奈良を出発し、一日かけてゆっくり高速道路を走り、夕方戸隠キャンプ場の登山者用無料駐車場に到着。車中泊しました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜戸隠神社奥社:ハイキングコース。さかさ川遊歩道は雑木林や植林の中を歩く。時折木道や流れを渡る木橋がある。
〜百間長屋:神社からいきなりの急登。尾根に取り付いてからも急な登り。途中から鎖場が出てくる。百間長屋は岩壁をくり抜いた平坦路。
〜蟻の塔渡・剣の刃渡:西窟を過ぎてからも鎖場の連続。天狗の露路、胸突き岩を登りきると本日の核心部、蟻の塔渡・剣の刃渡に到着。危険極まりない険路。2足歩行が可能な部分もあるが、無理せず4足歩行で通過。
〜八方睨み:最大難所を過ぎて直ぐ、上部がチムニー状の崖を登って到着。
〜戸隠山・九頭龍山:右側が切れ落ちた稜線の急な登り下りの連続。樹木帯の中で高度感は少ないが、時折出てくる展望地では転落に注意。
〜一不動:P1888への登り返しを過ぎると、連続下降。一不動手前の急な下りは躓きに注意。
〜駐車場:氷清水から沢水と一緒に下る。不動滝落ち口の帯岩のトラバースはスリップ注意。後は大洞沢を何回も渡渉する。大雨の後は要注意。橋で右岸に渡って、戸隠牧場・キャンプ場の中を歩く。
その他周辺情報 戸隠神社中社まで戻り、神告げ温泉で山の汗を流しました。
登山者用駐車場から出発。
道路反対側にあるトイレの横からさかさ川遊歩道に入りました。
2021年09月10日 05:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 5:38
登山者用駐車場から出発。
道路反対側にあるトイレの横からさかさ川遊歩道に入りました。
さかさ川遊歩道の案内図。
2021年09月10日 05:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 5:38
さかさ川遊歩道の案内図。
雑木林や植林の中のさかさ川遊歩道をゆったり歩いて、奥社前なおすけで表参道に合流。
鳥居を潜って、奥社に向かいます。
2021年09月10日 06:09撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 6:09
雑木林や植林の中のさかさ川遊歩道をゆったり歩いて、奥社前なおすけで表参道に合流。
鳥居を潜って、奥社に向かいます。
杉木立の中を15分ほど歩いて、中間点の随神門を通過。。
2021年09月10日 06:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 6:22
杉木立の中を15分ほど歩いて、中間点の随神門を通過。。
登山の前に戸隠神社奥社本殿にお参り、今日の無事をお願いしました。
2021年09月10日 06:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 6:42
登山の前に戸隠神社奥社本殿にお参り、今日の無事をお願いしました。
順路で九頭龍社にもお参り。
2021年09月10日 06:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 6:44
順路で九頭龍社にもお参り。
少し戻って、戸隠山登山口。登山路案内とポストがあります。
登山届を提出して、出発。
2021年09月10日 06:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 6:48
少し戻って、戸隠山登山口。登山路案内とポストがあります。
登山届を提出して、出発。
大部登ってきましたが、ガスで眺望はありません。
2021年09月10日 07:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 7:23
大部登ってきましたが、ガスで眺望はありません。
鎖場を何回か通過して、
2021年09月10日 07:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 7:50
鎖場を何回か通過して、
百間長屋に到着。岩壁をくりぬいています。
2021年09月10日 07:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 7:58
百間長屋に到着。岩壁をくりぬいています。
振り返って、百間長屋の岩壁。
2021年09月10日 08:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:00
振り返って、百間長屋の岩壁。
西窟手前の急崖の途中に祠。
ザック降ろして、空身でチャレンジしましたが、直ぐにギブアップ。
2021年09月10日 08:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:07
西窟手前の急崖の途中に祠。
ザック降ろして、空身でチャレンジしましたが、直ぐにギブアップ。
西窟。石の祠が鎮座してました。
2021年09月10日 08:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:10
西窟。石の祠が鎮座してました。
天狗の露路の岩峰。ここは登ってみました。
2021年09月10日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:15
天狗の露路の岩峰。ここは登ってみました。
下を見下ろすと、かなりの高度感。
2021年09月10日 08:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:17
下を見下ろすと、かなりの高度感。
行く手の岩稜の眺め。
2021年09月10日 08:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:18
行く手の岩稜の眺め。
後方の眺め、下に歩いてきた登山道が見えています。
2021年09月10日 08:18撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:18
後方の眺め、下に歩いてきた登山道が見えています。
湿った岩壁もありました。
2021年09月10日 08:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:25
湿った岩壁もありました。
登り終わって、見下ろします。
逆ルートでは大変です。
2021年09月10日 08:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:31
登り終わって、見下ろします。
逆ルートでは大変です。
更に岩場が続きます。
2021年09月10日 08:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:39
更に岩場が続きます。
逆層気味の岩壁を鎖を頼りに登って、
2021年09月10日 08:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:41
逆層気味の岩壁を鎖を頼りに登って、
胸突岩に到着。
鎖を頼りに一気に登りきると、
2021年09月10日 08:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:53
胸突岩に到着。
鎖を頼りに一気に登りきると、
本日の核心部、蟻の塔渡・剣の刃渡に到着。
2021年09月10日 08:59撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 8:59
本日の核心部、蟻の塔渡・剣の刃渡に到着。
説明板、アップで。
2021年09月10日 09:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:00
説明板、アップで。
スタート地点、右手からガスが湧いてきて高度感を緩和します。
2021年09月10日 09:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:01
スタート地点、右手からガスが湧いてきて高度感を緩和します。
左手、西岳山頂はガスの中。
2021年09月10日 09:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:02
左手、西岳山頂はガスの中。
いざ、出発。
ここはまだ2足歩行。
2021年09月10日 09:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:04
いざ、出発。
ここはまだ2足歩行。
右側にエスケープルートの鎖が見えます。
2021年09月10日 09:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:06
右側にエスケープルートの鎖が見えます。
この辺りは、両手も動員。
2021年09月10日 09:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:07
この辺りは、両手も動員。
スリルを味わいながら、かなり進んできました。
2021年09月10日 09:07撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:07
スリルを味わいながら、かなり進んできました。
蟻の塔渡を通過して、次は剣の刃渡。
2021年09月10日 09:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:10
蟻の塔渡を通過して、次は剣の刃渡。
剣の刃渡、核心部。
立っては歩けません。
2021年09月10日 09:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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剣の刃渡、核心部。
立っては歩けません。
無事渡り終わり、振り返って見ました。
2021年09月10日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:13
無事渡り終わり、振り返って見ました。
上部がチムニー状の崖を登って、
2021年09月10日 09:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:23
上部がチムニー状の崖を登って、
八方睨に到着。
2021年09月10日 09:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/10 9:25
八方睨に到着。
西岳と九頭龍山の分岐点の道標。
2021年09月10日 09:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:25
西岳と九頭龍山の分岐点の道標。
すぐ横の展望地から西岳方面、ガスで見えません。
2021年09月10日 09:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:26
すぐ横の展望地から西岳方面、ガスで見えません。
時計回りに北方向、高妻山。
何とか見えてよかったです❣
2021年09月10日 09:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:26
時計回りに北方向、高妻山。
何とか見えてよかったです❣
東方向、飯縄山はガスに隠れています。
2021年09月10日 09:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:26
東方向、飯縄山はガスに隠れています。
ここで小休止して、エネルギー補給。
2021年09月10日 09:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:28
ここで小休止して、エネルギー補給。
稜線を上り下りして、戸隠山に到着。
2021年09月10日 09:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:50
稜線を上り下りして、戸隠山に到着。
山頂標識アップで。
2021年09月10日 09:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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山頂標識アップで。
ガスで東側の眺望はありません。
2021年09月10日 09:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/10 9:51
ガスで東側の眺望はありません。
九頭龍山に向かう途中の展望地、転落に注意。
晴れていれば、黒姫山が見えるはずです。
2021年09月10日 09:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 9:58
九頭龍山に向かう途中の展望地、転落に注意。
晴れていれば、黒姫山が見えるはずです。
足元は切れ落ちています。
2021年09月10日 10:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:04
足元は切れ落ちています。
ガスの下に戸隠神社方面が覗けました。
2021年09月10日 10:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:11
ガスの下に戸隠神社方面が覗けました。
垂直な岩壁を眺めながら、慎重に歩き、
2021年09月10日 10:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:28
垂直な岩壁を眺めながら、慎重に歩き、
ゆったりとしたところが出てきて、
2021年09月10日 10:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/10 10:43
ゆったりとしたところが出てきて、
九頭龍山に到着しました。
2021年09月10日 10:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:45
九頭龍山に到着しました。
山頂標識の手前には、でっかい三角点。
2021年09月10日 10:45撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:45
山頂標識の手前には、でっかい三角点。
三角点にタッチ。
2021年09月10日 10:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:46
三角点にタッチ。
アップで、山頂標識(1883m)。
2021年09月10日 10:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:46
アップで、山頂標識(1883m)。
ここでお昼ご飯。
2021年09月10日 10:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 10:53
ここでお昼ご飯。
更に北に向かって稜線歩き。
前方はP1888のピーク。
2021年09月10日 11:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 11:34
更に北に向かって稜線歩き。
前方はP1888のピーク。
時計回りに北方向の眺め、黒姫山山頂は雲隠れ。
2021年09月10日 11:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 11:34
時計回りに北方向の眺め、黒姫山山頂は雲隠れ。
P1888への登り。最後の鎖場でした。
2021年09月10日 11:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 11:41
P1888への登り。最後の鎖場でした。
P1888の展望地から西方向。
雲の切れ間から白馬岳。
2021年09月10日 11:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 11:53
P1888の展望地から西方向。
雲の切れ間から白馬岳。
アップで白馬岳。
大雪渓はもう繋がっていません。
2021年09月10日 11:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 11:53
アップで白馬岳。
大雪渓はもう繋がっていません。
稜線の樹林帯を北に下って、一不動の谷間越しに五地蔵山。山頂はガスの中。
2021年09月10日 12:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:06
稜線の樹林帯を北に下って、一不動の谷間越しに五地蔵山。山頂はガスの中。
急な斜面を木の根に躓かないよう下って、
2021年09月10日 12:16撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:16
急な斜面を木の根に躓かないよう下って、
一不動避難小屋に到着。
2021年09月10日 12:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:23
一不動避難小屋に到着。
小屋の内部、綺麗に片付いていました。
2021年09月10日 12:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
9/10 12:24
小屋の内部、綺麗に片付いていました。
一不動の標識。
2021年09月10日 12:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:24
一不動の標識。
一不動から東方の眺め、青空も覗いてきました。
2021年09月10日 12:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:24
一不動から東方の眺め、青空も覗いてきました。
氷清水(一杯清水)、昨日までの降雨で水量は十分。
2021年09月10日 12:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
9/10 12:38
氷清水(一杯清水)、昨日までの降雨で水量は十分。
水の流れと一緒に谷筋を下って、
2021年09月10日 12:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:40
水の流れと一緒に谷筋を下って、
不動滝の落ち口。
2021年09月10日 12:46撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:46
不動滝の落ち口。
右岸側の帯岩をスリップしないよう、慎重にトラバース。
2021年09月10日 12:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:47
右岸側の帯岩をスリップしないよう、慎重にトラバース。
振り返って、不動滝。
2021年09月10日 12:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 12:50
振り返って、不動滝。
最後は鎖を頼りに湿った岩を下りました。
2021年09月10日 12:52撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
9/10 12:52
最後は鎖を頼りに湿った岩を下りました。
しばらく行くと、ナメ滝。
左手をゆっくりと下って、
2021年09月10日 13:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
9/10 13:00
しばらく行くと、ナメ滝。
左手をゆっくりと下って、
綺麗なナメ滝。
ここから先は、渡渉を何回も繰り返して、
2021年09月10日 13:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:01
綺麗なナメ滝。
ここから先は、渡渉を何回も繰り返して、
橋で右岸側に渡り、沢とお別れ。
2021年09月10日 13:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:37
橋で右岸側に渡り、沢とお別れ。
直ぐに案内標識。
大洞沢、数か所でなく10回くらい渡渉しました。
オオボラ吹きです!
2021年09月10日 13:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:39
直ぐに案内標識。
大洞沢、数か所でなく10回くらい渡渉しました。
オオボラ吹きです!
戸隠牧場のゲートを抜けて、
2021年09月10日 13:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:41
戸隠牧場のゲートを抜けて、
桜の巨木が柵で保護されていました。
2021年09月10日 13:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:47
桜の巨木が柵で保護されていました。
五地蔵桜の碑文。
2021年09月10日 13:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:48
五地蔵桜の碑文。
飯縄山を眺めながら、ゆっくり歩いて、
2021年09月10日 13:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 13:51
飯縄山を眺めながら、ゆっくり歩いて、
出発地点に戻ってきました。
2021年09月10日 14:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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9/10 14:05
出発地点に戻ってきました。
撮影機器:

感想

9月に入って秋雨前線が停滞し、遠出の山歩きのチャンスがありませんでしたが、やっと遠出することが出来ました。
今回のターゲットは北信五岳の山々。妙高山と飯縄山は既に歩いていますので、残り3座を歩く計画で出てきました。
週間天気予報を確認して、まだ雨の残る前日に出発。登山口の駐車場には先客が1台。
翌朝出発前に数台の車がやって来ましたが、皆さん高妻山へ。
4時起床して朝食の後、ゆっくり支度をして出発。皆さんのレコを参考にさかさ川遊歩道を歩いて、戸隠神社奥社にお参りしてから登山開始。
直ぐに高妻山まで行くというトレランの青年に抜かれましたが、後続の気配は全く無し。次から次へと出てくる岩場、鎖場を楽しみながらゆっくり登りました。天狗の露路ではちょっと寄り道して、プチスリルも味わいました。
核心部の蟻の塔渡・剣の刃渡では、後続者がいなかったので、写真を撮りながらゆっくりスリルを楽しみました。さすがに戸隠山の険路です。今までの山歩きの中で5本の指に入る緊張感と高揚感を味わえました。
それ以降も気を抜かずに慎重に歩いて、車に戻りました。
今回は出だしの青年と九頭龍山の手前で女性一人に抜かれただけで、一不動まではマイペースの静かな山歩きを楽しむことが出来ました😄
天候は下山するまで曇りで、ガスで遠くの山々の眺望は殆んどありませんでしたが、雨に降られることもなく、無事に周回することが出来、感謝と満足の一日でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
3/5

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