徳舜瞥山⇄ホロホロ山 日鉄鉱山跡コース

2021年09月10日(金) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 7.9km
• 登り: 819m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:07

距離 7.9km 登り 819m 下り 819m

8:43 日鉄鉱山跡コース登山口
11:06 11:21 徳舜瞥山
12:08 12:46 ホロホロ山
13:38 13:40 徳舜瞥山
14:08 14:20 9合目
15:49 日鉄鉱山跡コース登山口
15:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場があり、そこまでの道は舗装道路でした。

写真

日鉄鉱山跡コース登山口から徳舜別山が見えていました。

登山口は5合目でした。
1合目ってどこなんだろう？

小沢を渡れば6合目でした。

6合目には水場があってベンチもありました。

6合目から7合目間は石が多く、ややワイルドな道でした。

7合目を過ぎると登山道に水が流れていました。

9合目見晴台。
まだ600mもあるのかと思う、そのように思うことが多くなった。

羊蹄山方向。
見晴らし台と言ってもそれ程でも無かった。

ズームアップ。
羊蹄山は雲の中でした、羊蹄山と被って手前の山は尻別岳です。

羊蹄山方向。
標高1230m付近、眺望が良くなった。

ズームアップ。
羊蹄山の雲は未だ取れない。

有珠山方向。

有珠山をズームアップ。

この景色が見えたら、

徳舜瞥山の山頂は直ぐでした。

オロフレ山方向。

ズームアップ。
来馬岳の山頂は雲の中でした。

有珠山方向。

羊蹄山方向。

支笏湖方向。

頂上は羽アリ？が煩く、退散してここで休憩しました。

来馬岳（左）の雲が取れた。

ホロホロ山へ向かいます。

エゾオヤマリンドウの花が何かに食べられたようになっていました。

振り返って、徳舜瞥山右奥の羊蹄山の雲が取れ、頂上が顔を出しました。

ホロホロ山へひと登り待っています。

登り始めは、登りやすい階段に整備されていました。

ホロホロ山の頂上手前から、徳舜瞥山と右奥に羊蹄山。

オロフレ山方向。

ホロホロ山頂上。

2週間ぶりの頂上です、前回見れなかった羊蹄山が見えていて良かったです。

ここから見る羊蹄山、好きです。

今日も一等三角点：徳心別山にタッチ。

支笏湖方向。
恵庭岳の手前の山は白老岳です、不伊礼志の後ろには風不死岳と樽前山があるのですが、雲の中でした。

恵庭岳と白老岳をズームアップ。

オロオロ山（1260P）と三等三角点：東徳心（1061.3P）。

ここでランチとコーヒー休憩。
お椀で食べるカップヌードルシーフード、初めて食べましたが、チョット物足りなかった。

さて帰りますか。

ウメバチソウ

エゾオヤマリンドウ

ちょっとだけ紅葉。

今日2回目の徳舜瞥山。

徳舜瞥山から下山途中、恵庭岳などの雲が取れました。

ハンゴンソウ

帰着。

帰路、大滝ナイアガラの滝へ立ち寄りました。

ウッドチップの敷き詰められた道は気持ちよく歩けました。

大滝ナイアガラの滝に着きました。

思っていた以上にスケールが大きかった。

2回目の山キチのッマさん「今日は水量が多くて前回よりも良い」と言っていました。
奥が下流になります。

手前のカナケた支流の所へ下りてみました。

そこから大滝ナイアガラの滝。
来てよかったと思いました。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

2週間前にホロホロ山を白老コースから登りましたが、ヘタレでその時登らなかった徳舜瞥山を日鉄鉱山跡コースから登り、ホロホロ山も踏んできました。
このコースから登る方のほとんどは、徳舜瞥山⇄ホロホロ山　の両峰を踏む方が多いようです。今日もそのように楽しまれている方4名とスライドしました。

徳舜瞥山に登り始めたころは、今は廃線となった胆振線の大滝駅からの登山でした。コースも今は7合目で尾根上に上がりますが、そこから延びる尾根を登っていました。緩やかで登りやすい尾根道でした。
自分は古いコースの方が長いですが好きです。

何だろう？最近は回想しながらの登山が多くなりました。ボケたら最近のことは覚えていないが、古い過去のことはしっかり覚えているというので
ボケたかな？