南八ヶ岳縦走(富士見高原〜麦草峠)

2021年09月10日(金) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,961m
• 下り: 2,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:48

5:27 富士見高原リゾート駐車場
5:42 5:42 五叉路分岐
5:47 5:48 盃流し
6:08 6:08 臼久保岩小屋
7:20 7:26 編笠山
7:38 7:39 青年小屋
8:00 8:00 のろし場
8:09 8:18 西ギボシ
8:22 8:30 東ギボシ
8:34 8:35 権現小屋
8:38 8:38 縦走路分岐
8:49 8:49 旭岳
9:03 9:03 ツルネ
9:18 9:18 キレット小屋
10:04 10:13 天狗尾根 稜線分岐
10:29 10:30 真教寺尾根分岐
10:34 10:34 竜頭峰
10:38 10:38 赤岳
10:43 10:43 赤岳頂上山荘
10:55 10:56 赤岳天望荘
10:59 10:59 地蔵の頭
11:04 11:09 二十三夜峰
11:16 11:19 日ノ岳
11:21 11:26 鉾岳
11:27 11:30 石尊峰
11:35 11:35 三叉峰
11:42 11:42 横岳（無名峰）
11:46 11:59 横岳
12:08 12:08 台座ノ頭
12:18 12:18 硫黄岳山荘
12:34 12:39 硫黄岳
13:01 13:02 山びこ荘
13:30 13:31 箕冠山
13:36 13:43 根石岳山荘
13:50 13:50 根石岳
13:56 13:56 白砂新道入口
14:12 14:12 東天狗岳
14:14 14:15 天狗の鼻
14:19 14:19 天狗岳分岐
14:39 14:40 中山峠
14:43 14:43 見晴らし台
14:48 14:49 中山分岐
14:58 14:59 中山
15:01 15:01 中山展望台
15:33 15:33 高見石小屋
15:46 15:48 丸山
16:05 16:05 麦草山
16:12 16:13 麦草峠
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅発3:30、原着5:20
　自宅-麦草1h(チャリをデポ)、麦草-富士見高原50min
登山開始5:30、下山16:20（11h）
チャリ(32k)16:20〜18:30
--------------
日の出5:24、日の入18:09、稜線気温min10℃前後

写真

9/10 4:36

まずは下山の麦草峠駐車場にチャリをデポします

9/10 4:36

トイレ裏に愛車を。無事にこのまま在りますように。

9/10 5:31

登山開始は、富士見高原リゾートの登山者用駐車場をお借りします。登山開始時間は、寝坊で予定より30min遅れ。ヘッデンスタートのはずが完全に夜が明けてしまった。

9/10 5:31

スタート地点を振り返ってビックリ。
すばらしいモルゲンロートの甲斐駒・鋸を仰ぎ見て登山開始です。

9/10 5:31

編笠山に進みます。

9/10 5:35

富士見高原登山口

9/10 7:11

樹林他を抜け素晴らしい景観が開ける。First view
南アルプス

9/10 7:11

富士山+南アルプス

9/10 7:11

南アルプス

9/10 7:11

中央アルプス+御嶽山+乗鞍

9/10 7:19

こけももがたくさん実を付けていました

9/10 7:25

編笠山登頂(2,024m)

9/10 7:25

編笠山山頂からの景観
蓼科山〜赤岳

9/10 7:25

編笠山山頂からの景観
天狗〜権現

9/10 7:25

編笠山山頂からの景観

9/10 7:28

編笠山山頂からの景観
富士山

9/10 7:30

編笠山山頂からの景観
富士山+南アルプス

9/10 7:28

編笠山山頂からの景観
南アルプス

9/10 7:30

編笠山山頂からの景観
南アルプス

9/10 7:29

編笠山山頂からの景観
北アルプス

9/10 7:29

編笠山山頂からの景観
中央アルプス+御嶽+乗鞍

9/10 7:29

編笠山山頂からの景観
蓼科山

9/10 7:29

編笠山山頂からの景観
赤岳

9/10 7:29

編笠山山頂からの景観

9/10 7:29

編笠山山頂からの景観

9/10 7:35

青年小屋

9/10 7:43

青年小屋
営業中

9/10 8:03

のろし場

9/10 8:04

のろし場

9/10 8:19

権現手前

9/10 8:19

権現手前

9/10 8:19

権現手前

9/10 8:19

権現手前
左は編笠、右は西岳

9/10 8:33

権現岳と権現小屋

9/10 8:33

権現手前からの阿弥陀+赤岳

9/10 8:38

権現小屋

9/10 8:42

権現からの阿弥陀+赤岳

9/10 8:44

長はしご下りました。

9/10 9:09

稜線からの阿弥陀+赤岳

9/10 9:22

キレット小屋
非営業

9/10 9:23

キレット小屋のコマクサ
やはり残っていてくれた。2輪だけ咲いていました。

9/10 9:25

もう一輪

9/10 9:44

赤岳に向けて、ここからが難所です。

9/10 10:08

赤岳脇の尖ったピーク

9/10 10:27

赤岳までもう少し

9/10 10:37

赤岳到着

9/10 10:43

赤岳登頂(2,899m)

9/10 10:44

赤岳頂上の様子

9/10 10:45

赤岳頂上の様子

9/10 10:47

赤岳頂上の様子
赤岳頂上山荘は非営業でした。いつもラーメンを頂いていましたが残念。

9/10 10:47

赤岳頂上の様子
横岳に向かう。ガスってきた

9/10 10:59

赤岳山荘と赤岳

9/10 11:01

赤岳

9/10 11:02

下界を見守るお地蔵さん

9/10 11:10

稜線からの赤岳

9/10 11:11

稜線からの赤岳

9/10 11:50

横岳登頂(2,829m)
ここで昼食

9/10 12:02

横岳からの小同心
ここを下からクライミングする人がいるのですよね？信じられません。

9/10 12:03

硫黄岳に向かう

9/10 12:10

コマクサ平を抜ける

9/10 12:21

硫黄岳山荘

9/10 12:36

硫黄岳手前からの赤岳

9/10 12:38

硫黄岳登頂(2,760m)

9/10 12:38

硫黄岳山頂からの景観
爆裂火口

9/10 12:41

硫黄岳山頂からの景観
爆裂火口

9/10 12:38

硫黄岳山頂からの景観
赤岳

9/10 12:39

硫黄岳山頂からの景観
稜線

9/10 12:43

硫黄岳山頂からの景観
根石岳に向かう

9/10 13:05

夏沢峠着

9/10 13:05

ヒュッテ夏沢
毎回そそられる本沢温泉のコマーシャル。今、絶対行きたい温泉No.1
ここを下れば本沢温泉だが。。。次よろしくです。

9/10 13:34

箕冠山(みかぶりやま)

9/10 13:37

根石岳山荘に立ち寄る。
コーラ400円と、水100円を頂く。お食事中また、ヘリ到着直前のお忙しいタイミングにお邪魔しました。

9/10 13:55

根石岳登頂(2,603m)

9/10 13:59

天狗に向かう稜線と白砂

9/10 14:15

東天狗登頂(2,640m)

9/10 14:43

中山峠

9/10 14:53

高見石小屋方面へ
時間が押しているので、にゅう・白駒池は断念。

9/10 15:05

中山(2,494m)

9/10 15:36

高見石小屋

9/10 15:36

高見石小屋

9/10 15:49

丸山(2,329m)

9/10 16:15

麦草ヒュッテが見えた。
やっと着いた。

9/10 16:17

麦草峠

9/10 16:17

R299(メルヘン街道)に降り立つ

9/10 16:18

麦草峠駐車場は賑わっていました。

9/10 16:19

よかった。無事に自転車ありました。
ここから2hのロードが始まる。

9/10 18:28

ちょうど2hかけて、麦草峠から富士高原まで戻ってきました。
もう精魂使い果たした。クタクタダ。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

hiroiwa

　今日は5年ぶり3回目の南八ヶ岳縦走に挑戦です。
　このコース、onewayなのでゴール地点にデポしたチャリで、スタート地点まで戻ってくるおまけつきということもあり、丸一日フルにかかる上に、めーいっぱい疲れます。
　今年はまだ地元の八ヶ岳の登山を行っていなかったので、これ以上日が短くならないこのタイミングで決行しました。
　天気予報は曇りでしたので、景観は期待していませんでしたが、登山開始の早朝から甲斐駒のモルゲンロートで感動するなど、その後のどの稜線でも秋晴れの絶好の眺望を楽しむことができました。やはり、天気がいいと登山の価値は上がりますね。
　ま〜ま〜順調に進みましたが、毎回思いますが、後半、天狗岳以降がなかなか遠くて我慢の登山になってしまいます。ペースも落ちて目標タイムには届きませんでしたが、足が止まることはなく無事に下山することができました。
　また、富士見高原に戻るチャリの体力もギリギリ残すことができ、予定通り2hかかりましたが、なんとか明るいうちに到着することができました。
　5年前の自分の記録に数字で大きく負けていないことがわかり一安心。老化のカーブはそれほど急でないと自覚でき?、その点が今回の登山の一番の収穫でした。

<編笠山山頂(360°view)>