昨年のリトライ!赤城 黒桧山〜駒ヶ岳周回
- GPS
- 04:48
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 545m
- 下り
- 543m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:50
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広くて舗装された駐車場で、トイレもあります。 ※9/29(日)は赤城ヒルクライムが実施されます。 6:30〜11:30までの間、赤城県道は全面通行止めになるうえ、大沼周辺も参加者が多数いらっしゃると思いますので、登山はしにくいかと思います。 赤城山域は年に数回、熊の目撃情報があります。 熊よけ鈴を携帯した方が良いかと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山中ではありませんが、赤城県道にはヒルクライムのトレーニングのロードバイク(自転車)が多数走っています。自動車で走行する際には充分注意が必要です。特に帰りには自転車と言えども速度が乗るため、無理に追い越ししようとすると危険です。 登山道には特別危険箇所はありませんが、黒桧山の登りはガレた登山道です。浮石に注意し捻挫しないようにして下さい。 また黒桧山から駒ヶ岳方面の大タルミまでと、駒ヶ岳から大沼までの下りはは急な階段の下りが連続します。階段を踏み外したり、つまづいたりしないように注意して下さい。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1
ソフトシェルジャケット 1
エマージェンシーキット 1
カメラ(M4/3機) 1
エマージェンシーブランケット 1
手袋 1
熊よけ鈴 1
行動食 1 ナッツ他
ガスストーブ 1
パーコレーター 1
110ガス 1
スパッツ 1
帽子(キャップ) 1
スマートフォン 1
予備バッテリー 1
ヘッドライト 1
速乾性タオル 1
カップ麺 1
水(1.5L) 1
多機能ウォッチ 1
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感想
昨年の6月に山頂で全面ガスにやられた黒桧山&駒ヶ岳リベンジです。
赤城県道を車で登っていると明日の9/29は赤城ヒルクライムだと知りました。しかも明日は午前中、赤城県道は全面通行止め。5000人もの参加者がいるレースなので仕方ないですね。
でも、明日じゃなくて良かったぁ♪
今回も下山後に車道歩きをあまりしたくないので、先に車道歩きしてしまおうと、大沼湖畔のおのこ駐車場に駐車してスタートです。
黒桧山ピストンの方は登山口近くに駐車場が2か所ありますので、そちらに駐車した方がいいですね。
登山口まで軽いウォーミングアップして、いきなりのガレた急登に臨みます!
猫岩まではあっと言う間ですが、その先、稜線(駒ヶ岳分岐)までが意外と長く感じる急登。
今回は牛歩戦術で歩いたので、ダメージも少ないまま約1時間10分程度で稜線に出ました。
そこからは直ぐに山頂です。
東側には天気が良ければ男体山まで見えるようですが、今日はガスが少しでていて、袈裟丸山までの展望でした。
北側に少熊笹の茂る道を進むと好展望場所があります。
ここで休憩としました。
残念ながら谷川方面はガスでしたが、榛名や少しだけ八ヶ岳、それにうっすらと富士まで望むことが出来ました♪
とりあえずはリベンジ完了!
山頂を過ぎ、駒ヶ岳分岐を南に進むと、直ぐに木製の鳥居のある黒桧大神です。
更に少し下ると花見ケ原キャンプ場への分岐となります。
その先は木製の階段で一気に標高を下げていきます。
コルの大タルミを過ぎると、何か所か東側の展望の開ける場所があり、振り返ると黒桧山の大きな山体がど〜ん!と見下ろしているようです。
少しだけ登り返すと余り広くない駒ヶ岳山頂に到着です。
休憩はその先を少し下った辺りに開けた場所があるので、そちらがお勧めですね。
ここからはとにかく下り!
鉄階段、木製階段、また鉄階段、さらに木製階段とどんどん下っていきます。
車の音が聞こえてくると駒ヶ岳登山口に到着です。
ここまで早い方なら3時間と少し、半日で歩ける赤城の主峰でした。
我が家は駒ヶ岳登山口からすぐの覚満渕まで歩き、小尾瀬を思わせる湿原の脇で昼食としました。
その後、覚満渕を周回してからおのこ駐車場まで戻って、本日の山行は終了となりました。
赤城は毎日職場から眺めている山。
アクセスも良く、コースも色々あるので楽しめる山域です。
次は積雪期にアイゼンで登ってみたいですね♪(凍結路面の運転には注意が必要ですが・・・(汗))
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