茂倉岳

2021年09月10日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:23
• 合計: 9:16

5:31 茂倉新道登山口
8:13 8:23 矢場ノ頭
10:14 10:21 茂倉岳避難小屋
10:42 11:37 茂倉岳
11:55 茂倉岳避難小屋
13:15 13:26 矢場ノ頭
14:47 茂倉新道登山口
14:47 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/10 7:08

これはツキヨタケ

9/10 8:16

稜線からの茂倉岳
南から雲が湧く

9/10 8:33

ウツボグサ

9/10 8:36

ミヤマコゴメグサ

9/10 8:37

シオン属

9/10 9:03

ダイモンジソウ

9/10 9:08

オニシオガマ

9/10 9:13

山頂は見え隠れ

9/10 9:18

ウメバチソウ

9/10 9:30

ツリガネニンジン

9/10 9:40

イワショウブ

9/10 9:42

9/10 9:44

オオカメノキ

9/10 10:40

キオン？

9/10 10:51

武能岳、七ツ小屋山、大源太山方面

9/10 11:25

一ノ倉岳と谷川岳

9/10 11:26

谷川岳アップ

9/10 11:31

茂倉岳山頂からのパノラマ　谷川岳方面

9/10 11:31

湯沢方面

9/10 11:35

ハクサンフウロ

9/10 11:36

オジカ沢ノ頭方面

9/10 11:41

トリカブト属

9/10 11:47

9/10 11:52

万太郎山と後方に仙ノ倉岳、平標山

9/10 11:52

オヤマリンドウ

9/10 11:57

ミヤマキンポウゲ

9/10 11:58

茂倉岳避難小屋と茂倉岳を振り返る

9/10 12:03

ヤマゼリ

9/10 12:18

稜線から万太郎岳方面のパノラマ

9/10 12:19

アキノキリンソウ

9/10 12:32

稜線からの茂倉岳

9/10 12:46

万太郎岳は少し下がったところから見た方が美しい

9/10 12:55

アザミ属

9/10 12:57

9/10 13:12

9/10 13:19

遠くに苗場山

9/10 13:19

矢場の頭からのパノラマ

9/10 13:19

矢場ノ頭から茂倉岳

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

ILCE-7RM4 SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

morinokinoko

矢場ノ頭までほぼ急登で疲れる。矢場ノ頭からは見晴らしの良い稜線歩きになるが、当日は、茂倉岳の南側に雲が湧き北側のみがが見え、山頂も雲で見え隠れだったが、稜線沿いににはウメバチソウなどとても沢山の花が咲いていて目を楽しませてくれた。特に危険な箇所はないが、一箇所だけ登山道が崩れ、ロープ伝いに通過しなければならないところがある。山頂に着いた時も北側の景色のみが雲間に覗くのみであったが、しばらくすると突然雲が晴れ、素晴らしい展望が360度開けた。山頂から見る万太郎山は立派で是非言って見たいと思った。避難小屋も素晴らしく一泊して星でも眺めていらたとても楽しいだろうと思った。今回は土樽からピストンしたが、どうもこの山だけを目指して登る人は少ないらしく、土合から谷川岳を経て茂倉岳を通り土樽に抜け電車で度合いに戻るにが一般的なようだ。それでも、茂倉岳だけでも十分楽しめる良い山だと思った。