大門沢ゲート前に駐車。
午前4時37分に出発。
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9/12 4:36
大門沢ゲート前に駐車。
午前4時37分に出発。
奈良ー水槽。巡視路の始まり。
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9/12 4:38
奈良ー水槽。巡視路の始まり。
取水口まで道はしっかりしている。
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9/12 4:43
取水口まで道はしっかりしている。
ここを対岸に渡る。
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9/12 4:55
ここを対岸に渡る。
しっかりした道は尾根を外れ、ここまで。水の轟音が鳴り響く。
ここから尾根に上がるのは無理なので戻る。
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9/12 5:01
しっかりした道は尾根を外れ、ここまで。水の轟音が鳴り響く。
ここから尾根に上がるのは無理なので戻る。
取水口。
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9/12 5:03
取水口。
尾根に出てからは踏跡が脆くなるが、昔の階段跡がある。
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9/12 5:05
尾根に出てからは踏跡が脆くなるが、昔の階段跡がある。
送電線鉄塔。
ここから道は途絶え踏跡程度となる。
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9/12 5:06
送電線鉄塔。
ここから道は途絶え踏跡程度となる。
雨池山まで藪漕ぎはなく一般登山道同等のペースで上がれる。
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9/12 6:06
雨池山まで藪漕ぎはなく一般登山道同等のペースで上がれる。
雨池山三角点。ここまで2時間で来れて快調。
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9/12 6:34
雨池山三角点。ここまで2時間で来れて快調。
雨池山から先もやや薄くなるが踏跡はある。笹が出てくる。
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9/12 6:56
雨池山から先もやや薄くなるが踏跡はある。笹が出てくる。
2346m標高点まで歩きやすいところが多い。
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9/12 7:30
2346m標高点まで歩きやすいところが多い。
大唐松山まで藪漕ぎはない。
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9/12 7:47
大唐松山まで藪漕ぎはない。
2346m標高点東のピークから北岳と間ノ岳。
北岳と間ノ岳が見えて間違った方向に下ってしまってもすぐ気付ける。
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9/12 7:49
2346m標高点東のピークから北岳と間ノ岳。
北岳と間ノ岳が見えて間違った方向に下ってしまってもすぐ気付ける。
2346m標高点以降は至るところに一斗缶が落ちてる。
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9/12 7:58
2346m標高点以降は至るところに一斗缶が落ちてる。
2346m標高点後のコルから大唐松山までは一気に険しさを増す。
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9/12 8:07
2346m標高点後のコルから大唐松山までは一気に険しさを増す。
コルから大唐松山までは超急登。標高差250mなので頑張ろう。
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9/12 8:15
コルから大唐松山までは超急登。標高差250mなので頑張ろう。
超急登だが藪漕ぎはほぼなく踏跡も薄っすらあるので比較的楽。
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9/12 8:16
超急登だが藪漕ぎはほぼなく踏跡も薄っすらあるので比較的楽。
大唐松山まで藪漕ぎはあってもこの程度。
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9/12 8:27
大唐松山まで藪漕ぎはあってもこの程度。
大唐松山三角点。
1
9/12 8:35
大唐松山三角点。
大唐松山三角点に標識がある。ここから大唐松山までやや踏跡が薄くなり歩きにくいところもある。
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9/12 8:35
大唐松山三角点に標識がある。ここから大唐松山までやや踏跡が薄くなり歩きにくいところもある。
大唐松山からやっと農鳥岳が見えた。ちょっとガスってる?
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9/12 9:05
大唐松山からやっと農鳥岳が見えた。ちょっとガスってる?
大唐松山の少し先の展望岩から農鳥岳。
農鳥岳直下に出るまでアップダウンが長く続くのがわかる。
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9/12 9:09
大唐松山の少し先の展望岩から農鳥岳。
農鳥岳直下に出るまでアップダウンが長く続くのがわかる。
大唐松山先からの白峰三山!!
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9/12 9:10
大唐松山先からの白峰三山!!
大唐松山の先2580m標高点までの藪は避けられるところが多く比較的サクサク進める。あってもレベル3程度。
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9/12 9:19
大唐松山の先2580m標高点までの藪は避けられるところが多く比較的サクサク進める。あってもレベル3程度。
2580m標高点にも一斗缶がある。
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9/12 9:59
2580m標高点にも一斗缶がある。
大唐松山から先は昔の鉈目が多かった。これを上手く利用すれば2633m標高点の登りが始まるまでは稜線上付近の突破でもそんなに苦労はしない。
ほんの一瞬の激藪を突破すれば後は楽みたいなところが多く、そういうのを上手く見つけられると速い。
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9/12 10:07
大唐松山から先は昔の鉈目が多かった。これを上手く利用すれば2633m標高点の登りが始まるまでは稜線上付近の突破でもそんなに苦労はしない。
ほんの一瞬の激藪を突破すれば後は楽みたいなところが多く、そういうのを上手く見つけられると速い。
一瞬の藪を突破するとこういう樹林帯が訪れ、2633m標高点への登りが始まるまではそれを繰り返す。
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9/12 10:13
一瞬の藪を突破するとこういう樹林帯が訪れ、2633m標高点への登りが始まるまではそれを繰り返す。
明らかに踏跡がある。農鳥岳はまだまだ遠い。
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9/12 10:16
明らかに踏跡がある。農鳥岳はまだまだ遠い。
稜線を僅かに外すと歩きやすいところは多々有る。
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9/12 10:17
稜線を僅かに外すと歩きやすいところは多々有る。
稜線上はやはり激藪にも見えるが、避けずに様子を見に行くと一瞬突破すればその先は通りやすい、ということもあるので安易に避けない方がいいこともある。この判断は難しい。
2
9/12 10:29
稜線上はやはり激藪にも見えるが、避けずに様子を見に行くと一瞬突破すればその先は通りやすい、ということもあるので安易に避けない方がいいこともある。この判断は難しい。
2633m標高点に向かう登りが始まり、ちょっと痩せ尾根っぽくなってきたでしょうか。ここからはそれなりのハイマツ漕ぎが待っています。
これを大唐松尾根の代表写真としたいと思います。
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9/12 10:43
2633m標高点に向かう登りが始まり、ちょっと痩せ尾根っぽくなってきたでしょうか。ここからはそれなりのハイマツ漕ぎが待っています。
これを大唐松尾根の代表写真としたいと思います。
大唐松尾根の核心部と白峰三山。
2
9/12 10:44
大唐松尾根の核心部と白峰三山。
中に入って上手く避けることもある。
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9/12 11:00
中に入って上手く避けることもある。
そんなに密な藪じゃないので普通に突破する。
2
9/12 11:03
そんなに密な藪じゃないので普通に突破する。
ハイマツもしゃもしゃ。ただ目線よりは低いということ。
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9/12 11:16
ハイマツもしゃもしゃ。ただ目線よりは低いということ。
2633m標高点はオアシスのようです。その先は見た目急すぎて現段階ではあまりイメージがわきません。
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9/12 11:23
2633m標高点はオアシスのようです。その先は見た目急すぎて現段階ではあまりイメージがわきません。
オアシスへ向かって行くにつれてハイマツの背も低くなる。
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9/12 11:24
オアシスへ向かって行くにつれてハイマツの背も低くなる。
2633m標高点からコルまで降りてからの登りはどうみても超急登。しかも岩々していて超険しい。中々の苦戦が予想されます。
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9/12 11:27
2633m標高点からコルまで降りてからの登りはどうみても超急登。しかも岩々していて超険しい。中々の苦戦が予想されます。
2633m標高点から間ノ岳・北岳・鳳凰三山。
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9/12 11:27
2633m標高点から間ノ岳・北岳・鳳凰三山。
大唐松山を見返す。細かいアップダウンが多かったですが、ここまで来てみると呆気なかったです。
0
9/12 11:38
大唐松山を見返す。細かいアップダウンが多かったですが、ここまで来てみると呆気なかったです。
2633m標高点からのパノラマ。
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9/12 11:39
2633m標高点からのパノラマ。
2633m標高点からトラバース気味にコルへ向かうところで落とし物発見。
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9/12 11:48
2633m標高点からトラバース気味にコルへ向かうところで落とし物発見。
コル辺りにも一斗缶が落ちていて昔大分人が入っていたことが伺える。
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9/12 11:52
コル辺りにも一斗缶が落ちていて昔大分人が入っていたことが伺える。
コルから標高2700mまでは尾根の北側をトラバース気味に藪漕ぎなしで上がれます。
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9/12 11:54
コルから標高2700mまでは尾根の北側をトラバース気味に藪漕ぎなしで上がれます。
平和ですね。
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9/12 12:04
平和ですね。
標高2700mの地形図で尾根上窪地っぽくなっているところに向かって上がっていきます。
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9/12 12:07
標高2700mの地形図で尾根上窪地っぽくなっているところに向かって上がっていきます。
標高2700mの尾根上です。
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9/12 12:11
標高2700mの尾根上です。
標高2700mからはハイマツを掴みながら身体を引き上げるようなところも出てきます。できるだけ登りやすそうなところを進んでいきます。
1
9/12 12:11
標高2700mからはハイマツを掴みながら身体を引き上げるようなところも出てきます。できるだけ登りやすそうなところを進んでいきます。
南の崩壊地に寄ると藪は少し薄いですが、浮石も多いので注意しましょう。
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9/12 12:21
南の崩壊地に寄ると藪は少し薄いですが、浮石も多いので注意しましょう。
ハイマツで安心感を獲得しながら、岩と藪の間を上手く進む。
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9/12 12:29
ハイマツで安心感を獲得しながら、岩と藪の間を上手く進む。
見下ろすと怖い。
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9/12 12:29
見下ろすと怖い。
大唐松尾根を攻略しつつあります。感慨深いです。
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9/12 12:32
大唐松尾根を攻略しつつあります。感慨深いです。
標高2800mからは尾根が緩くなるのでとても安心できる。ハイマツの背も膝から腰程度なので手で軽く押し込みながらバランスを取って進むだけだ。
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9/12 12:37
標高2800mからは尾根が緩くなるのでとても安心できる。ハイマツの背も膝から腰程度なので手で軽く押し込みながらバランスを取って進むだけだ。
大唐松尾根2800mからのパノラマ。
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9/12 12:38
大唐松尾根2800mからのパノラマ。
ハイマツも疎らになってきました。農鳥岳も目の前です。
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9/12 12:48
ハイマツも疎らになってきました。農鳥岳も目の前です。
標高2900m辺りからはハイマツ漕ぎももうサボれます。
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9/12 12:59
標高2900m辺りからはハイマツ漕ぎももうサボれます。
縦走路に出ました!!大唐松尾根長いな!!
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9/12 13:15
縦走路に出ました!!大唐松尾根長いな!!
大唐松尾根で農鳥岳登頂!!
8時間半もかかった〜。
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9/12 13:21
大唐松尾根で農鳥岳登頂!!
8時間半もかかった〜。
西農鳥岳と間ノ岳。
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9/12 13:27
西農鳥岳と間ノ岳。
間ノ岳と北岳。
3
9/12 13:27
間ノ岳と北岳。
富士山の笠雲も取れました。
2
9/12 13:31
富士山の笠雲も取れました。
今回はちゃんと食料いっぱい持ってきたので体力には大分余裕が持てました。
1
9/12 13:31
今回はちゃんと食料いっぱい持ってきたので体力には大分余裕が持てました。
山頂で飲むコーヒーは最高だねえ。
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9/12 13:44
山頂で飲むコーヒーは最高だねえ。
さて、30分くらいいましたが、下山します。
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9/12 14:06
さて、30分くらいいましたが、下山します。
大門沢下降点。いつもここから3時間で奈良田ですが、果たして?
0
9/12 14:08
大門沢下降点。いつもここから3時間で奈良田ですが、果たして?
大唐松尾根を横目に下る。
2
9/12 14:14
大唐松尾根を横目に下る。
あんな崖の際を登ってたんですねー。
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9/12 14:22
あんな崖の際を登ってたんですねー。
大門沢小屋まで1時間。
1
9/12 15:23
大門沢小屋まで1時間。
去年便利だった橋を使わせてもらう。
1
9/12 16:30
去年便利だった橋を使わせてもらう。
大門沢小屋から1時間20分で下山できました。
下山予定時刻19時で登山届を出していましたが、2時間も早く明るいうちに下山できました。よかったです。
3
9/12 16:54
大門沢小屋から1時間20分で下山できました。
下山予定時刻19時で登山届を出していましたが、2時間も早く明るいうちに下山できました。よかったです。
17時前に下山できたおかげで大好きな奈良田温泉にも入れました。ホント、今日は家でシャワーだと思っていたので最高です。
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9/12 17:14
17時前に下山できたおかげで大好きな奈良田温泉にも入れました。ホント、今日は家でシャワーだと思っていたので最高です。
下山後の飯は身延では定番の花梨で。
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9/12 18:44
下山後の飯は身延では定番の花梨で。
肉ニラ定食うまい!!
隣のおっちゃんが食ってる親子丼もバカでかかったです。下山後に嬉しい食事処。
この後一般道を運転して21時には帰宅できました。
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9/12 19:02
肉ニラ定食うまい!!
隣のおっちゃんが食ってる親子丼もバカでかかったです。下山後に嬉しい食事処。
この後一般道を運転して21時には帰宅できました。
今回は保護眼鏡をかけて藪漕ぎをしたので安心感あり突破速度も増したと思います。
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9/12 21:45
今回は保護眼鏡をかけて藪漕ぎをしたので安心感あり突破速度も増したと思います。
シーズン前半は山岳会の登攀、8月9月と雨やら新型コロナ絡みのイベントや家庭の事情で山から離れてますが10月の登攀の間隙縫って白根三山東面やりたいなぁと。
10月の荒川本谷は遡上冷たそうで日和ってき始めましたので尾無尾根…と思ってましたが大唐松尾根も良さげですね。
私が行くのであればEvergreenさんが8時間40分なら12時間見込めば…農鳥タイマーは難しいかと思いますが大唐松歩けたらオヤジの説教もカエルの面に小便でしょう。
その前に這松尾大黒尾根やっつけたうえで農鳥オヤジに一昨年弘法小屋やった報告に上がりたいもんです。
Evergreenさんの南アのレコ、本当に久しぶりです。
地名登録ありがとうございます。
良いベンチマークです、私もチョコチョコするようになりました、結構楽しいですね。
返信が遅くなりました。
尾無尾根もいいと思いますが、大きさの点で自分としては大唐松尾根を先に行かれた方がいいのでは!と思います笑
偃松尾・・・、今となっては懐かしすぎて・・・、今行ったらどう感じるのだろうか。20年後くらいにはまた行ってるかもしれません笑
南アルプスは靭帯を痛めていたのもあり、本当に久しぶりでした。1年ぶりくらいなんじゃないでしょうか。
地名がこまめにないと、一区間で4時間以上とかあいていたりして参考にしにくいことがあるのでできるだけ登録するようにはしています。同じように参考にしていただけているのでしたら幸いです。
さすが!年季が違うというか藪マスターといいましょうか。自分とは体力だけでない差を感じますね〜(^◇^)藪漕ぎは藪をこぐ前のルート取りが命ですね。悪戦苦闘していたにわか藪漕ぎ登山者の私とは全然違う(;´・ω・)
Evergreenさんがいうところのlevel5、体験したくなりました(^◇^)
保護メガネ確かに良いですね〜。僕も試してみよう(^◇^)
返信が遅くなりました。
なんか確かに自分はリスカは多いのですが(軍手をしないことが多いので)、服は10年くらい同じので破けずにもっていたりするので擦り抜ける能力はそれなりにあるようです。
レベル5を体験したいのであれば白河内岳の西尾根を下から登るのはどうでしょう?勿論幕営装備で!!
保護眼鏡はいつも会社でつけてるので抵抗感なく導入できました。もっと早く導入すればよかったです笑
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