美しい飯豊山が紅葉の衣でさらに美しく（弥平四郎から）

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,280m

コースタイム

標高タイム参照

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場-弥平四郎（車中泊）

コース状況／危険箇所等

下山後はR49を新潟に向かって、清川高原保養センタへ。アルカリ質の好みの湯でした。

写真

9/29 22:12

雪国のブナはでかい

9/29 22:12

朝日をあびて輝いている

9/29 22:13

ダケカンバ、枝ぶりを競っています。

9/28 8:51

美しい飯豊山がさらに美しく

9/28 10:52

渋い赤が私のカメラで写しきれません。

9/28 11:38

本日、百名山達成おめでとうございます。
厳しかった姑を見送ってから、山登りを再開。
登山計画は自分で、登山口まではマイカーで。
とっても素敵なおばさまでした。

9/28 11:51

このなだらかな曲線がいい

9/28 12:13

あまり山を撮りませんが、今回は何回もシャッターをおしました。

9/28 14:51

やっぱりブナ

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

種蒔山を越えて望んだ飯豊山を美人と言う言葉で括れない、美しい人だと思った。
なだらかで雄大な山容、頂上まで緑に包まれているしとやかさ。
こんなに山を見て美しいと思った事があっただろうかと、
ひとつひとつ、登った山々を思い浮かべてみたが、
飯豊山より美しい山が思い浮かばなかった。
そんなはずはない。
今日はたまたま飯豊山の日なのだろうと思ってはみたが、
目の前に広がる飯豊山は美しかった。
西会津の人々が県境をいびつにしてまで、
この美しい人と別れたくなかったのだろうと思いをめぐらした。