秩父往還 栃本から雁坂峠まで

2021年09月13日(月) [日帰り]

• GPS: 30:02
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,647m
• 下り: 2,644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:19

距離 17.3km 登り 1,930m 下り 1,009m

8:01 であいの丘
8:11 雁坂峠登山口
8:13 8:19 川又バス停
8:37 8:39 雁坂峠登山口
10:17 10:32 雁道場
11:36 11:59 突出峠
12:36 12:38 樺小屋
13:20 13:30 だるま坂
13:34 地蔵岩展望台
13:39 13:40 地蔵岩展望台分岐
13:45 13:54 地蔵岩展望台
13:57 14:02 地蔵岩展望台分岐
14:54 14:55 昇竜の滝
15:20 雁坂小屋

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 2:03
• 合計: 7:19

距離 13.8km 登り 724m 下り 1,633m

6:43 雁坂小屋
6:59 7:20 雁坂峠
7:56 水晶山
8:20 8:44 古礼山
9:09 水晶山
9:36 10:40 雁坂小屋
11:01 11:06 黒岩展望台分岐
11:09 11:16 黒岩展望台
11:20 11:22 黒岩展望台分岐
13:00 あせみ峠
13:54 黒岩尾根登山道入口
14:02 であいの丘

天候

12日　曇り
13日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

豆焼橋手前のであいの丘に車を駐車
自転車で栃本まで移動
栃本の観光トイレの空きスペースに自転車をデポしスタート

コース状況／危険箇所等

登りは突出尾根から
国道140号線の旧点線区間だけあって全般的に歩きやすいルート
台風19号の際の崩落地点は高巻きの迂回路で通過

下りは黒岩尾根
こちらも全般的に歩きやすいが、途中桟道が続くところあり
濡れていると滑りそうなので、天気が悪いときは要注意

写真

9/12 7:52

8時、国道140号　豆焼橋手前のであいの丘に車を駐車
ここから栃本まで自転車でヒルダウン

9/12 8:34

栃本の観光トイレに自転車をデポして、雁坂峠への登山口へ

9/12 8:34

ここから国道140号の旧点線区間のスタート

9/12 8:41

登ってすぐに祠
安全登山を祈願

9/12 8:47

ルート脇の石柱

9/12 8:48

右ハ甲州旧道...
今回は県境の雁坂峠までです

9/12 8:56

歩きやすいルートが続く

9/12 9:31

途中の水場

9/12 9:32

水の本
地図には水場の記載なし

9/12 10:12

少しキリが出できた

9/12 10:14

雁道場
ここで最初の小休止

9/12 10:59

ザックが重い...
運動不足と寝不足か、いつもより足が重い

9/12 11:34

突出峠に到着
ここで早めの昼食

9/12 12:28

平坦なところはいいね
今日は登りが凄くキツイ

9/12 12:33

樺小屋
立派な避難小屋

9/12 12:36

近くに水場あり
今日はここで終わりでもいいか...
と、思ってしまうが先に進む

9/12 13:22

だるま阪
ここが最後の登りらしい

9/12 13:27

ここからは比較的平坦なルートが続く
...が、まだ先は長い

9/12 13:34

休憩がてら地蔵岩に寄り道

9/12 13:52

5分ほどで展望の良い岩場に到着

9/12 13:42

残念ながら曇り空で展望はイマイチ
しばらくここで小休止

9/12 14:09

コースに復帰し

9/12 14:32

しばらく進むと木々の隙間から雁坂小屋が見える
まだ遠い

9/12 14:38

この先、台風19号の時の崩落個所
ここは高巻きの迂回ルートで通過

9/12 14:51

昇竜の滝

9/12 14:52

滝の下流を越えていく

9/12 15:03

昇竜の滝から雁坂小屋へ水を引くパイプ
この先、ルートに沿って約1�劵僖ぅ廚鯆未靴討い襪蕕靴�
ということでゴールまで、あと1��

9/12 15:17

15時15分、予定より遅れて雁坂小屋に到着！
疲れた...

9/12 15:18

噂の便所国道？
国道の旧点線区間は黒岩尾根ではないらしいが

9/12 16:26

本日の寝床
この後はのんびり時間を過ごす

9/13 6:57

翌朝、小食を済ませ雁坂峠へ
埼玉県境と赤線接続！

9/13 7:13

少し雲多めだが富士山もお目見え

9/13 7:31

雁坂嶺への稜線
こちらには向かわず

9/13 7:24

今回は散歩がてら、のんびり古札山まで

9/13 7:48

奥秩父らしい苔むした登山道

9/13 7:53

まずは水晶山

9/13 7:53

ここは木々に囲まれ展望なし

9/13 8:10

水晶山から一度下り
登り返す

9/13 8:17

山頂にでると正面に富士山

9/13 8:18

古札山に到着

9/13 8:41

山頂からの富士山がキレイ

9/13 8:21

その先、ベンチのある開けた場所

9/13 8:42

景色を楽しみながしばらくのんびり

9/13 9:32

古札山からサクッと下り雁坂小屋に戻る

9/13 10:39

テントを撤収し下山準備
10時40分、ゴールの豆焼橋に向けて下山開始

9/13 10:52

10分ほど歩くと雁坂トンネルの真上

9/13 10:58

途中、何度か桟道の通過箇所
濡れていると滑りそう、雨天の日は要注意

9/13 11:01

黒岩展望台への分岐

9/13 11:15

5分ほど急斜面を登ると黒岩展望台

9/13 11:09

正面に雁坂嶺
右に昨日登ってきた突出尾根

9/13 11:10

2番目が白泰山から大峰、右下に栃本集落
3番目に見えるのは両神山からの梵天尾根か？

9/13 11:32

ルートに戻り先に進む

9/13 11:41

昨晩はたっぷりと睡眠をとり
ザックも軽くなって2日目は快調！

9/13 12:57

あせみ（馬酔木）峠

9/13 13:01

下りはサクサク進む

9/13 13:31

13時30分、林道終点

9/13 13:35

後は林道歩き

9/13 13:51

20分ほどで豆焼橋の登山口に到着

9/13 13:52

国道140号豆焼橋
橋の先にであいの丘

9/13 13:59

14時、ゴールのであいの丘に到着！

9/13 14:28

栃本の観光トイレ
昨日、デポした自転車をピックアップ
今回の山行は無事終了

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ARAQ

運動不足になまった身体を戻そうと、山行計画から比較的軽めの縦走プランをチョイス
選んだのは古道の秩父往還、国道140号線の旧点線区間
雁坂トンネルが開通するまでは、埼玉から山梨に抜けるメインルート

今回は栃本から雁坂峠の埼玉側のみの軽めのプランのつもりで選んだのだが、
標高差1000m、テン泊装備を担いでの登り
運動不足、体重増加の身には予想よりキツかった
のんびり古道歩きを楽しむつもりだったが、ちょっとしたトレーニングになってしまった

もう少し古道の雰囲気を堪能したかったが
機会があればもう一度、次は山梨側まで歩いてみよう

コメント

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

お疲れ様でした。
この尾根を登りに使うと、
標高差以上に疲れますよね。
特にだるま坂を過ぎてからの水平移動が長過ぎるんですよ。
テント場はなかなかだったのでは？

ARAQ

7月半ばから1ヶ月半ほど仕事漬け
運動不足に体重+5�圈∩瓩い箸蛙搬里鯡瓩気覆い肇泪困い任垢�
雁坂小屋のテン場は利用者5名、ベンチもあって快適でした

次の古道歩きは11月くらいに栃本関所から十文字峠を経て梓山の信州往還を歩いてみようと思ってます