記録ID: 3518449
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
浅間山 (前掛山)
2021年09月12日(日) [日帰り]
群馬県
長野県
yosi-yama
その他1人
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
08:15 浅間山荘登山口⇒ 08:40 一ノ鳥居⇒
09:00 二ノ鳥居⇒ 10:00 浅間火山館⇒
10:10 湯ノ平口分岐⇒ 10:25 賽の河原分岐(Jバンド)⇒
11:25 立入禁止告示板⇒ 11:55 前掛山<昼食> 12:30⇒
12:45 立入禁止告示板⇒ 13:30 賽の河原分岐⇒
13:45 湯ノ平口分岐⇒ 13:50 浅間火山館⇒
14:35 二ノ鳥居⇒ 14:55 一ノ鳥居⇒
15:15 浅間山荘登山口
09:00 二ノ鳥居⇒ 10:00 浅間火山館⇒
10:10 湯ノ平口分岐⇒ 10:25 賽の河原分岐(Jバンド)⇒
11:25 立入禁止告示板⇒ 11:55 前掛山<昼食> 12:30⇒
12:45 立入禁止告示板⇒ 13:30 賽の河原分岐⇒
13:45 湯ノ平口分岐⇒ 13:50 浅間火山館⇒
14:35 二ノ鳥居⇒ 14:55 一ノ鳥居⇒
15:15 浅間山荘登山口
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
チェリーパークライン〜 浅間橋(右折)〜 野馬取湯の平林道〜 浅間山荘臨時駐車場に車を置きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間山荘臨時駐車場まで車が満車状態で、案内人の指示で車を駐車しました。 早速浅間山荘の前を通り大きな鳥居がある登山口に向かいました。 茶褐色の蛇堀川沿いの唐松林の中を進み一ノ鳥居を通過、沢を渡り樹林帯を高度を上げて登って行きました。 牙山の岩稜が迫ってくると時季は過ぎたアザミなどのお花畑が広がり、やがて樹林帯の上に前掛山山頂付近が見えました。 火山館を通過、湯平高原を過ぎると低木帯になり展望が開け火山礫の急な斜面の長い登りが続きました。 前掛山に続く尾根に出るとつらい登りが一気に吹き飛ぶ、活火山の浅間山の外輪山前掛山のダイナミックな火山岩稜が現れました。 荒涼とした火山大地にオンダテが黄茶色に染まり最高のロケーションでした。 気温が下がり風も少し吹いていたので前掛山山頂から下がった所で大展望を眺めながら昼食にしました。 復路は来た道を戻り途中不動滝に寄り道して出発地点の浅間山荘に 戻りました。 登山後浅間山荘天狗温泉入浴を予定していましたが予想以上に登山者が多くコロナウイルス感染緊急事態宣言中などで中止し帰りました。 |
その他周辺情報 | 浅間山荘天狗温泉 |
写真
撮影機器:
感想
以前、黒斑山から浅間山を見た時踏み跡が前掛山へと続いているのが見え、山頂はどんなになっているのか登ってみたい気持ちはありました。 「浅間山火山情報レベル1」になっているので行かないかと誘われ、山行計画にのって同行しました。
浅間山荘の駐車場に着いて車の多さにびっくり、百名山だから人気があり登山者が多いのは当然ですがコロナ禍で空いていると予想して実施しましたが見事に外れました。
火山館で「山は生きている明日はどうなるかわからない、レベル1だから登山者が多い」と言われました。
コースタイムや日帰り温泉などに気を取られ細部の情報まで調べなかったミスをしてしまいました。
沢沿いの樹林帯は風が通らず蒸し暑く森林限界を過ぎると温度が急に
下がりました。
登山道は徐々に高度を上げて行く感じですが標高差約1100mの往復はきつかったです。
前掛山付近はオンダテが秋色に色づいて綺麗でした。
浅間山は草木が育たない死の山のような荒涼とした山容でした。
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この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山(浅間山荘スタート、前掛山、Jバンド、黒斑山、草すべり、浅間山荘)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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