甲斐駒ヶ岳（北沢峠←→甲斐駒ヶ岳） 祝！雨男返上

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,360m

コースタイム

7:00 長衛荘 ----8:40 双児山 ----9:15 駒津峰 ----（巻き道コース）
----10:45 甲斐駒ヶ岳山頂 11:30----12:05 摩利支天 ----13:10 駒津峰
----13:40 双児山 ----14:45 長衛荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

南アルプス林道バス（仙流荘←→北沢峠）
仙流荘：無料駐車場（未舗装）、トイレ有
運賃：片道1,100円＋手回り品200円
時刻表：以下のサイトにてご確認ください。（伊那市）
http://www.inacity.jp/view.rbz?nd=884&of=1&ik=1&pnp=38&pnp=884&cd=12013
（休日等の混雑時は、臨時便、増発便あり）

コース状況／危険箇所等

甲斐駒ケ岳からは360°の展望。
（北ア、中央ア、南ア、富士山、奥秩父、八ヶ岳など素晴らしい）

山頂への直登コースは混雑していたため、巻き道コースを往復。

特に危険と思われる箇所はなし。

写真

9/29 6:25

バス車窓より、鋸岳、甲斐駒ヶ岳。
鋸岳は、仰向けに寝る女性の姿に見えます。

9/29 6:38

バス車窓より、鋸岳。
鹿の窓が針孔のようにポチっと見えます。

9/29 8:04

長衛荘より少し登って、さっそく北アルプスが見えました。
今日の天気は最高です。

9/29 8:35

鳳凰三山と北岳が見えてきました。

9/29 8:50

駒津峰の先に甲斐駒ヶ岳の山頂が見えてきました。
紅葉が始まり、すっかり秋色です。

9/29 8:55

飛行機雲ができないほどの快晴。

9/29 9:04

仙丈ケ岳と青空と雲。
すっかり秋の空です。

9/29 9:12

中央アルプスの先に御岳山も見えました。

9/29 9:23

駒津峰より甲斐駒。
白い岩がまぶしい。

9/29 9:23

富士山も見えてきました。
祝！世界遺産

9/29 9:57

六万石を少し過ぎて振り返る。

9/29 9:57

直登コースと巻き道コースとの分岐。
直登コースは混雑していたので、今回は巻き道コースへ。

9/29 10:01

六万石と中央アルプスと御岳山。

9/29 10:10

巻き道コースから直登コースを見る。
登山者のカラフルなウェアやザックが青い空によく映えます。

9/29 10:16

山頂の少し手前、花崗岩のザレ場を歩く。
固い岩の層の露出が、人工的に石を並べたようで面白い。

9/29 10:44

山頂はもうすぐ。

9/29 10:50

山頂に到着！

9/29 10:51

富士山と鳳凰三山

9/29 10:52

奥秩父方面

9/29 10:52

八ヶ岳方面

9/29 10:52

仙丈ケ岳
雲一つない快晴！

9/29 10:53

北アルプスと鋸岳

9/29 10:55

槍ヶ岳と穂高連峰ズーム

9/29 11:23

八ヶ岳をバックに記念撮影。
かわいい、などとお声を頂きましたが、
元は殺し屋（男）の衣装。
マニアックなマンガ好きですみません。(^_^ゞ

9/29 11:27

富士山ズームアップ。
手前に鳳凰山のオベリスクが見えます。

9/29 11:31

摩利支天を見下ろす。

9/29 12:12

摩利支天より甲斐駒山頂。

9/29 12:12

摩利支天にて。
ここでも安全登山を祈願して参拝。

9/29 13:13

富士山を見納め。

9/29 13:49

甲斐駒を見納め。
気持ち良いはずのハイマツの中のハイクでしたが、もう疲労はピークに。

9/29 14:40

やっとのことで長衛荘に到着。
水1リットルは足りず、コーラを買ってすぐに飲み干しました。

9/29 15:09

回送の林道バスがやってきました。
この日は臨時便も運行され、満員になり次第、出発しました。

撮影機器：

DMC-TZ10 Panasonic

FinePix REAL 3D W3 FUJIFILM

感想

Motto-Yama

久しぶりに甲斐駒ケ岳へ行ってきました。
雲一つない快晴の中、山頂では360°の展望を思う存分堪能できました！
最近ではこんな快晴に恵まれなかったので、気分上々です。
しかし写真撮影に興じすぎたのと、思った以上に暑かったためか、持って行った1リットルの水は下りの途中で飲み干し、休み休みの下山でした。