至仏山(〜小至仏;鳩待峠発着)
- GPS
- 06:31
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 877m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 快晴、風弱し 山の鼻で2度。朝方、尾瀬ヶ原の木道に霜あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蛇紋岩は乾いていても滑りやすいので注意。 |
写真
感想
久々に3週連続の山行。同行する妻の選択により、至仏山に決定。
1時半に出発し、4時前に戸倉第1駐車場に到着。
朝飯とトイレを済まして、4時40分発の始発バス乗車。30分程度で鳩待峠到着。
観光バスも続々到着し、夜明け前に多くが登山準備。
早速出発。昨年も歩いている山の鼻への道は整っており、軽快に山の鼻到着。
そのまま登りに移るのはもったいないので、朝靄の出ている尾瀬ヶ原を少々散策。
霧がかった燧ヶ岳が日が昇るにつれて現れてくる。
遠くの樹木も霧に朝日が差し込み、水墨画のようだ。
ここにも多くの方が、一眼レフを抱えて撮影に夢中になっている。
身体も冷えてきたので、山の鼻に戻って、山荘でコーヒーをいただき、出発。
樹林帯を上がる。それほどきつくない。
樹林帯を抜けると背後に尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見守る絶景。上がるにつれ、展望に会津駒、平ヶ岳や越後三山が加わる。
団体の方も多く、なかなか自分たちのペースがつかめない。
後の景色や、走りの紅葉を楽しみながらの登りで、山頂到着。
狭い山頂に多くの団体も集まり、大混乱の中、なんとか山頂で記念撮影。
360度の景色を堪能。富士山も見えた。
休む場所も休む環境でもないので、早々に小至仏に離脱。
ぐっと人数は絞られた。小至仏山頂で休憩。
結構、小至仏から至仏山へ登る方々もいるのですね。
下山は途中悪沢山に寄るも、展望なしで折り返し、鳩待峠へ下山。
これまた緩やかに下りで、多くの観光バス、シャトルバスが止まるのが見えて、終
着。
シャトルバスのチケットを購入、人数が集まったシャトルバスで戸倉に戻る。
紅葉の季節始まりで暑さも和らいだためか、非常に多くの方が尾瀬に集まっていました。
帰りは梅田屋旅館(600円;1時間で入ってくれと言われた)で汗を流しました。
その近くにある、食堂付きの村の産物屋かたしなやで花豆ソフト(300円)をいただきました。今度来るときは、こちらで食事するのもいいかも。
帰りは関越渋滞につかまり、なんと4時間半のドライブ。
久々に登山道、山頂でも渋滞に遭い、尾瀬の人気を実感しました。
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