記録ID: 352844
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(赤岳鉱泉泊)
2013年10月02日(水) ~
2013年10月03日(木)
risatosan
その他3人
- GPS
- 25:07
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,432m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
2日
8:41美濃戸駐車場
10:36行者小屋
11:40文三郎尾根分岐
12:14赤岳山頂
12:45赤岳天望荘
14:20横岳山頂
15:12硫黄岳山頂
16:17赤岳鉱泉
3日
8:15赤岳鉱泉
9:48美濃戸駐車場
8:41美濃戸駐車場
10:36行者小屋
11:40文三郎尾根分岐
12:14赤岳山頂
12:45赤岳天望荘
14:20横岳山頂
15:12硫黄岳山頂
16:17赤岳鉱泉
3日
8:15赤岳鉱泉
9:48美濃戸駐車場
天候 | 晴れガス多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
赤岳鉱泉に泊まることを第一目標として、前回谷川岳で揃った会社の精鋭たち(笑)と八ヶ岳プチ縦走をしてまいりました。
出発前日まで、天気予報にやきもきし、最後は赤岳鉱泉泊まりたさに、嵐でも決行する勢いでした。
関東は台風の影響があるものの、八ヶ岳方面はギリギリに晴れマークが出現し、当日出発と相成りました。
朝目を覚ました時はしっかり雨が降っており憂鬱なスタートでしたが、八ヶ岳手前で急に晴れとなり、メンバー全員俄然やる気がでてまいりました。
美濃戸から行者小屋まで黙々と登り、小屋で赤岳を仰ぎ見ながらエネルギーチャージしました。
尾根に出るまで階段が延々と続き息が切れましたが、阿弥陀岳や硫黄岳方面の景色は素晴らしく、来て良かったと思えた瞬間でした。
しかしながら、青空は基本ここまでで稜線歩きはほとんどガスの中でした。天望荘でお昼ごはんをとり、ここから宿の赤岳鉱泉までほとんどノンストップで、ハシゴや鎖場を通過です。
メンバーにとっては驚異的な早さで赤岳鉱泉に着き、お目当てのお風呂と夕食を楽しみました。山小屋のイメージと全く違う快適さで一晩大変お世話になりました。
翌日も9時ぐらいまでは晴れで、気持ち良く下山することができました。
下山後は八峯苑ホテルの鹿の湯に立ち寄り、なんとも楽しい山行となりました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
はじめまして。
先日赤岳の北沢ルートでお会いした、ピンクのズボンをはいていた者です。
コメントいただきありがとうございます。
男女4名で登山されていて、楽しそうだなぁと振り返って眺めたのを覚えています
ピンクは派手すぎかなぁと思っていましたので、
コメントをいただいた時はすごく嬉しかったです。
またどこかでお会いした際は、ぜひお話しさせてください
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