紅葉のはじまり栗駒山（須川温泉〜秣岳 反時計回り）

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 18.3km
• 登り: 881m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:39

距離 18.3km 登り 883m 下り 882m

6:34 栗駒山登山口
6:38 6:39 栗駒山荘
6:54 須川湖駐車場
7:07 7:08 秣岳登山口
8:09 8:11 秣岳
9:27 御駒岳
9:32 展望岩頭
9:40 9:41 天狗平
10:00 10:08 栗駒山
10:14 中央・東栗駒コース合流地点
10:25 東栗駒分岐
10:43 11:17 東栗駒山
11:40 東栗駒分岐
11:58 12:02 磐井川源流分岐
12:13 産沼分岐
12:31 12:34 三途の川
12:45 12:47 苔花台分岐
12:55 名残ヶ原
13:11 13:12 栗駒山登山口
13:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須川高原温泉向かいの「須川ビジターセンター」の駐車場利用（登山者はこちらを利用）
トイレあり（24時間利用可）

隣に須川高原温泉の利用者向け駐車場もある
（こちらのほうが広いが21:00〜8:00までチェーンかかる）

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はない
※須川コースは昭和湖付近の火山ガスの濃度が高いため立入禁止が継続中

前日の雨のせいか、ぬかるみが多く防水シューズをお勧めします
（ぬかるみが酷い箇所は以下）
・しろがね湿原の先、栗駒山秣岳鞍部〜1333mポイント付近
・裏掛コース分岐〜東栗駒山の一部
・笊森(ざるもり)避難小屋分岐〜産沼〜苔花平

その他周辺情報

栗駒山荘　大人750円
リンスインシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ドライヤーあり
露天風呂からの景色がバツグン！（鳥海山がドーン）
http://www.kurikomasanso.com/

写真

ビジターセンターの駐車場

奥にトイレがあります

秣岳登山口へ向かうので秋田県に入りました
3kmほど道路を歩きます

栗駒山荘という名の立派なホテル

帰りに日帰り入浴させてもらいました

ナナカマド

寄りませんでしたが

道路沿いから須川湖がちらっと見えた

昔の橋でしょうかね

約30分で秣岳登山口に

ここからは鈴を鳴らしながらww

お知らせ看板

歩いてきた須川温泉方面

いきなり急登のはじまり

秣岳がうっすら見えたけどまた隠れた

エゾリンドウ

ゴツゴツした箇所が増えてきた

また秣岳がうっすら

やっと姿を見せてくれた秣岳

標識はなぜかみんな傾いてるww

見通しの良い場所まで上がったら鳥海山が見えた

はい！秣岳山頂到着〜

ここは三等三角点でした

これから目指す栗駒山方面を眺めてます

すっかりガスが晴れました

遠くのしろがね湿原がきれいな草紅葉

古びた木道を歩きます

少しずつ色づいてますね

やっぱりここも傾いてるww

しろがね湿原の草紅葉がきれいです

木道好きにはたまらんww

ひこうき雲発見

ひこうき雲��

中央に須川湖
左端には鳥海山

引きで撮ってみたらこんな感じ

栗駒山もいい感じで色づいてます

天狗平は岩手県なんですね

天狗平から須川温泉方面は通行止めです

宮城県側を眺めます

キレイな紅葉です

右端には須川温泉の赤い屋根
ここから歩いてきたんだなぁ〜

はい！栗駒山山頂に到着です

ここは一等三角点です

東栗駒を目指します

まず東栗駒、帰りはここから裏掛コースへ行く予定

いい色づき加減

振り返って栗駒山

山頂下部にはちょっと荒々しい絶壁が

東栗駒山に到着
実は通り過ぎて戻りましたww

エゾリンドウ咲いてる〜

裏掛コースへ下ります

あまり歩いてない感じだけど
きちんと刈払いされています

ノラニンジン

イワショウブ？

ウメバチソウ

産沼から須川方面はたくさんの人とすれ違いました
現在の須川からの最短ルートですものね

産沼

三途の川

ここからの最短ルートは立入禁止です

振り返って栗駒山山頂

ナナカマドの赤が青空に映えます

名残ヶ原の分岐

須川温泉の源泉

かなりの湯量です

ただいま〜
ビジターセンターの駐車場に到着

ビジターセンター

ほぼ満車状態

県境看板��

県境看板��

感想

rocorock

紅葉には少し早いと思いつつ行ってみたが、
思いのほか栗駒山山頂付近は色づいていてとてもきれいだった
栗駒山の西側（天狗平付近）から見た色づきが濃かった気がする
東栗駒側からの色づきはもう少しかな

初めての栗駒山を堪能
来週あたり(9/25〜26)が紅葉のピークかしら