関東ふれあいの道〈東京���ぁ喇抻慮�のみち／歴史のみち

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,002m
• 下り: 2,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:48

距離 24.4km 登り 2,005m 下り 2,080m

7:24 陣馬高原下バス停
7:32 上案下配水所
7:39 陣馬山新ハイキングコース入口
8:02 8:08 和田峠
8:22 8:23 高岩山
8:31 8:32 醍醐峠
8:48 8:52 醍醐丸
9:06 大蔵里山（東峰）
9:14 9:15 大蔵里山
9:19 山ノ神
9:48 9:49 連行峰
10:09 茅丸
10:21 丸山
10:25 10:33 生藤山
10:39 10:40 三国山
10:49 10:50 軍刀利神社元社
10:53 10:54 軍荼利山
11:00 熊倉山
11:12 11:13 坊主山
11:29 栗坂峠
11:37 11:38 浅間峠
12:23 12:24 上川乗バス停
13:37 13:42 浅間尾根休憩所
13:44 13:46 浅間嶺展望台
14:34 15:03 峠の茶屋 瀬戸沢
15:11 小沢バス停分岐
15:20 584ｍ独標
15:26 15:30 時坂路傍施設便所
15:49 15:52 払沢の駐車場
16:01 16:02 払沢の滝
16:12 払沢の滝入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西東京バス［霊園32］（臨時急行）高尾駅北口6:49→陣馬高原下7:20
帰り：西東京バス［五14］（臨時）払沢の滝入口16:15→武蔵五日市駅16:49

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道（首都圏自然歩道）、今回は東京都の3番目のコース「富士見のみち」と4番目のコース「歴史のみち」を続けて歩きました。

�Ｉ抻慮�のみち：陣場高原下〜和田峠〜醍醐丸〜生藤山〜熊倉山〜浅間峠〜上川乗
和田峠から浅間峠まで都県境の笹尾根を進み、檜原村の上川乗へ下りるコースです。超メジャールートである前回の高尾山から和田峠のような豪華さはありませんが、指導標や休憩所が多く設置されてよく整備されており、人通りも多いです。

�の鮖砲里澆繊Ь綫郛茵狙�間嶺〜瀬戸沢〜時坂峠〜払沢の滝〜北秋川橋
上川乗から浅間嶺までは間伐作業をしている区域を通るので道はしっかりしていますが、登山者は少なく作業関係者と思われる人と1回すれ違っただけでした。浅間嶺の展望ポイントに着くと一転登山者で賑わっており、それ以降払沢の滝方面はそこそこ歩いている人がいました。瀬戸沢から先は車道も並行しています。

前（東京�◆法�https://yamare.co/3196525
次（東京�キΑ法�https://yamare.co/4606927

長距離自然歩道｜東京都環境局 東京の自然公園
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/index.html

その他周辺情報

峠の茶屋 瀬戸沢（旧・そば処 みちこ）
営業時間：日・祝日 11:00-15:30

写真

9/19 7:22

始発のバスで陣馬高原下にやってきました。

9/19 7:24

バスの転回場に今日のコースの案内板が設置されています。

9/19 7:25

まずは都道に沿って和田峠まで上っていきます。

9/19 7:39

陣馬山新ハイキングコースとの分かれ道。今日は左へは行かずにまっすぐ和田峠へ向かいます。

9/19 8:07

和田峠に到着。茶屋はちょうど開店準備をしているところでした。

9/19 8:08

ここの林道に入ります。この先は初めて通るルートなので楽しみです。

9/19 8:10

林道を進むとすぐに登山道の入口があります。

9/19 8:14

杉林の中を登っていきます。

9/19 8:16

5分ほどで尾根に上がります。

9/19 8:31

醍醐峠を通過。

9/19 8:37

おなじみの関東ふれあいの道の里程標。

9/19 8:44

この都県境の尾根は笹尾根と呼ばれていて、その名の通りところどころに笹が生えています。

9/19 8:48

本日最初のピーク、醍醐丸に到着。

9/19 8:47

まだ朝食を食べていなかったので、セブンイレブンで買ってきた具たっぷりご愛顧おにぎりで小休憩しました。

9/19 9:05

このあたりから先は小さなピークがいっぱいあって、けっこうアップダウンが激しいです。

9/19 9:10

陣馬高原下から6km地点。

9/19 9:18

山ノ神という地点を通過。名前の由来が気になる。

9/19 9:32

コースの最初の方は杉林に覆われていて展望がありませんでしたが、この辺からは南側が開けているところが増えて、遠くの山が望めるようになります。

9/19 9:35

もうちょっとで富士見のみちも半分。

9/19 9:48

連行峰を通過。

9/19 9:57

半分を越しました。

9/19 10:06

本日の最高地点、標高1019mの茅丸に到着。遠くに富士山がきれいに見えました。

9/19 10:20

生藤山の双耳峰。山名標識などはありませんが、藤野町の資料によると丸山と呼ばれているとのこと。ここが神奈川県の最北端です。

9/19 10:21

たぶんこれが最北端かな？

9/19 10:29

生藤山の山頂に到着。ここが富士見のみちの踏破証明撮影ポイントです。

9/19 10:39

生藤山の先はすぐに三国山です。

9/19 10:40

甲斐・相模・武蔵の三国の境界にあることから三国山といいます。ここまでは右手が東京都で左手が神奈川県でしたが、ここからは左手が山梨県になります。

9/19 10:41

関東ふれあいの道の立派な石柱も発見。

9/19 10:42

9km地点に到達。

9/19 10:49

尾根の途中に軍刀利神社という神社がありました。

9/19 11:00

熊倉山を通過。

9/19 11:33

富士見のみちも12km地点まで来ました。

9/19 11:37

浅間峠に到着。ここで長いこと歩いてきた笹尾根とはお別れです。

9/19 11:39

笹尾根はまっすぐ三頭山方面へ続いていますが、関東ふれあいの道はここから尾根を下ります。

9/19 11:40

上川乗の集落のほうへ下っていきます。

9/19 11:50

13km地点に到達。

9/19 11:56

途中にあった真新しい祠。

9/19 12:10

富士見のみちもあと少しです。

9/19 12:16

都道に出てきました。

9/19 12:17

ここ車やバイクがけっこう飛ばしていてわりと怖いです。

9/19 12:21

秋川を渡ります。

9/19 12:24

上川乗のバス停で、富士見のみち踏破です。

9/19 12:25

続けて歴史のみちを歩きます。振り返って右手の道標のところから入ります。

9/19 12:26

入り口はこんな感じ。

9/19 12:51

すぐに山道になります。

9/19 12:55

歴史のみちの最初の里程標。

9/19 12:58

浅間嶺の案内に沿って進んでいきます。

9/19 13:15

この一帯は間伐作業をしていて、ところどころに丸太が転がっています。

9/19 13:17

2km地点に到達。

9/19 13:37

浅間尾根の休憩所に到着しました。

9/19 13:37

歴史のみちの案内板が設置されています。

9/19 13:38

休憩所の壁には詳しい地図もありました。

9/19 13:47

浅間嶺の展望ポイント。ここが歴史のみちの踏破証明撮影ポイントです。浅間嶺は東西に2つピークがあって西側のほうが高いですが、東側のこっちで撮影すればいいみたいです。

9/19 13:44

浅間嶺展望台からの北側の景色。

9/19 13:57

浅間嶺を後にして東の方へ下りていきます。

9/19 14:13

しばらく行くと、木が伐採されて景色が開けている場所がありました。

9/19 14:15

はるか遠くの山まで一望できました。

9/19 14:16

なぜか3.9kmという中途半端な距離の里程標。

9/19 14:21

その先は尾根から外れて木陰の中を進みます。

9/19 14:30

沢の脇まで下りてきました。

9/19 14:34

沢沿いにしばらく進むと、山の中の古民家を使った峠の茶屋「瀬戸沢」があります。

9/19 14:34

日曜・祝日のみの営業です。

9/19 15:03

そばや甘味などがいただけます。

9/19 14:43

古民家の雰囲気がよく出ています。

9/19 14:45

石うすひきそばをいただきました。山菜天ぷらつきのが食べたかったけど、残念ながら今日は売り切れでした。

9/19 15:04

瀬戸沢を出発。ゴールも近いです。

9/19 15:07

すぐ先で車道と合流します。

9/19 15:13

山の間から東京のビル群が遠くに見えました。

9/19 15:18

このまままっすぐ行っても下まで下りられますが、関東ふれあいの道は左の林道に入ります。

9/19 15:21

時坂峠からは徒歩道がありそちらを通ります。

9/19 15:22

浅間尾根道は甲府へとつながる昔の幹線路で、それが「歴史のみち」というコース名の由来になっています。

9/19 15:26

ここで車道にぶつかりますが、

9/19 15:29

車道を横切った先の道標のところから徒歩道が続いています。

9/19 15:31

近くに檜原中学校の校舎が見えるところまで下りてきました。

9/19 15:34

ここからしばらくはまた車道を行きます。

9/19 15:39

ここでまた徒歩道に入ります。

9/19 15:46

ここで徒歩道は終わりで後は下まで車道になります。

9/19 15:52

下まで下りてきたところで、最後に払沢の滝を見に行きます。

9/19 15:59

沢沿いの遊歩道を10分ほど歩きます。

9/19 16:02

払沢の滝に到着。4段からなる滝だそうですが、見えるのは一番下の段だけです。

9/19 16:02

それでも26mの落差ということで、それなりに見ごたえがありました。

9/19 16:13

北秋川橋で歴史のみち踏破です。ここから先は次回。

9/19 16:14

16:18のバスに乗ろうと払沢の滝入口バス停に行ったら、先に出発する当停留所始発の臨時便が停まっていたので、それに乗って帰りました。

撮影機器：

KYV46 KYOCERA

感想

nao8888

和田峠から浅間峠までの笹尾根は初めてでしたが、小仏城山から陣馬山までの道を一段階きつくしたような感じという印象でした。瀬戸沢の営業時間に間に合うように速めのペースで行ったこともあり、それに続けて上川乗から浅間嶺までの登り返しはかなり疲れましたが、瀬戸沢に立ち寄ることができたのでよかったです。