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Yamareco

記録ID: 353299
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳&奥穂高岳:WV同期の恒例の山行

2013年10月03日(木) ~ 2013年10月05日(土)
 - 拍手
GPS
18:14
距離
25.9km
登り
2,107m
下り
2,086m

コースタイム

[註] ()内は計画(予想)
10月3日(木)
( 8:50(9:10) 自宅 )
( 9:10-10:10(9:35-10:10) 松本駅で仲間をピックアップ )
( 11:05-10(10:55-11:00) 沢渡バスターミナル )
11:38-12:00(11:30-40) 上高地バスターミナル
15:09(14:30) 岳沢小屋(泊)
10月4日(金)
4:49(5:00) 岳沢小屋
8:53-9:02(8:00-10) 紀美子平
9:44-58(9:40-45) 前穂高岳
10:40-52(10:05-10) 紀美子平
13:42-14:10(12:00-15) 奥穂高岳
15:00(12:45) 穂高岳山荘(泊)
10月5日(土) 仲間と別れて下山
4:41(5:00) 穂高岳山荘
5:04 涸沢岳
5:19 穂高岳山荘
6:19-21(6:10-15) 涸沢小屋
7:43-44(7:45-50) 横尾
8:23(8:30) 徳沢
8:58(9:10) 明神
9:35-41(9:50-10:00) 上高地バスターミナル
10:05-10(10:30-35) 沢渡バスターミナル 
( 11:13(11:30) 自宅 )
天候 10月3日(木)曇りのち晴れ 午後ガスが上がり奥穂まで見える
10月4日(金)晴れ時々高曇り
10月5日(土)曇り 山上部はガス
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡バスターミナル(第3駐車場)に駐車し、上高地へ
行き:タクシー
帰り:(単独)バス
岳沢:岳沢小屋へ紅葉が始まる
2013年10月03日 14:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/3 14:55
岳沢:岳沢小屋へ紅葉が始まる
岳沢小屋から:黄葉がきれい(バックの山が何だか思い出せない)
2013年10月03日 15:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/3 15:39
岳沢小屋から:黄葉がきれい(バックの山が何だか思い出せない)
岳沢小屋:バックは吊尾根。ようやく青空が
2013年10月03日 16:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/3 16:01
岳沢小屋:バックは吊尾根。ようやく青空が
8/28に西穂から奥穂への稜線が朝日を浴びてたくましい:
右から天狗岳、間ノ岳、西穂高岳、独標と続く
2013年10月04日 06:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/4 6:55
8/28に西穂から奥穂への稜線が朝日を浴びてたくましい:
右から天狗岳、間ノ岳、西穂高岳、独標と続く
上高地はようやくガスが切れだした:その先に
左から御嶽山、乗鞍岳、焼岳
2013年10月04日 07:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/4 7:40
上高地はようやくガスが切れだした:その先に
左から御嶽山、乗鞍岳、焼岳
紀美子平から奥穂−西穂の連山:ジャンダルムもはっきり
2013年10月04日 08:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/4 8:55
紀美子平から奥穂−西穂の連山:ジャンダルムもはっきり
紀美子平から明神岳
2013年10月04日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/4 8:57
紀美子平から明神岳
前穂高岳から北アルプス:槍ヶ岳の左に立山連峰その右に後立山連峰、手前は北尾根
2013年10月04日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/4 9:49
前穂高岳から北アルプス:槍ヶ岳の左に立山連峰その右に後立山連峰、手前は北尾根
北穂高岳:バックは奥穂高岳とジャンダルム
2013年10月04日 09:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/4 9:50
北穂高岳:バックは奥穂高岳とジャンダルム
左は後立山連峰(双二鋒の鹿島槍の左に唐松岳重なるように白馬岳)真ん中白い燕岳でその右に大天井岳その手前は喜作新道の表銀座
2013年10月04日 09:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/4 9:53
左は後立山連峰(双二鋒の鹿島槍の左に唐松岳重なるように白馬岳)真ん中白い燕岳でその右に大天井岳その手前は喜作新道の表銀座
今年6月に滑った北穂高沢が目の前に:手前に北尾根4峰を下るクライマー
2013年10月04日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/4 9:55
今年6月に滑った北穂高沢が目の前に:手前に北尾根4峰を下るクライマー
奥穂からジャンダルム:何時見ても存在感がある
2013年10月04日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/4 13:49
奥穂からジャンダルム:何時見ても存在感がある
奥穂から大きな薬師岳その右に鷲羽岳、水晶岳
皆、今年日帰りした山で懐かしい
2013年10月04日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/4 13:49
奥穂から大きな薬師岳その右に鷲羽岳、水晶岳
皆、今年日帰りした山で懐かしい
奥穂から槍ヶ岳をアップに:左手前が涸沢岳、右は北穂高岳。槍の左奥は立山連峰右肩に剱の八峰か
2013年10月04日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/4 13:49
奥穂から槍ヶ岳をアップに:左手前が涸沢岳、右は北穂高岳。槍の左奥は立山連峰右肩に剱の八峰か
昨年5月19日に滑った奥穂直登ルンゼ:右上にわずかに奥穂山頂が見える
2013年10月04日 14:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/4 14:28
昨年5月19日に滑った奥穂直登ルンゼ:右上にわずかに奥穂山頂が見える
白山の右に沈む夕日:右が笠ヶ岳
2013年10月04日 17:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/4 17:10
白山の右に沈む夕日:右が笠ヶ岳
賑わいをみせる穂高岳山荘
2013年10月04日 17:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/4 17:14
賑わいをみせる穂高岳山荘
夕日が東側の雲を照らす:山は常念岳と横通岳
2013年10月04日 17:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
10/4 17:31
夕日が東側の雲を照らす:山は常念岳と横通岳
10/5未明5:00に涸沢岳に登る。北穂経由で下山を考えここまで来たが、この暗闇で鎖場を下るのは無謀かと考え、ザイテングラードから下ることに。
2013年10月05日 05:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/5 5:03
10/5未明5:00に涸沢岳に登る。北穂経由で下山を考えここまで来たが、この暗闇で鎖場を下るのは無謀かと考え、ザイテングラードから下ることに。
涸沢は紅葉真っ盛り:今年の紅葉は早い。遅い時は10月半ばの時もある
2013年10月05日 06:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/5 6:04
涸沢は紅葉真っ盛り:今年の紅葉は早い。遅い時は10月半ばの時もある
ナナカマドは実も葉も真っ赤
2013年10月05日 06:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
10/5 6:06
ナナカマドは実も葉も真っ赤
ナナカマドの紅葉もダケカンバ?の黄葉のコントラストが素晴らしい
2013年10月05日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/5 6:08
ナナカマドの紅葉もダケカンバ?の黄葉のコントラストが素晴らしい
紅葉と万年雪:バックは吊尾根
2013年10月05日 06:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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10/5 6:19
紅葉と万年雪:バックは吊尾根
涸沢のキャンプサイト:色とりどりのテント
2013年10月05日 06:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
10/5 6:20
涸沢のキャンプサイト:色とりどりのテント
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院&電子国土
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
アクエリアス(500mL)
ティッシュ
救急品
ヘルメット
ペツル
手拭
携帯電話
au
計画書
アウター雨具上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着
マムート
ストック
1式
ブラックダイアモンド
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
lafuma(50L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
薄手袋&指なし皮手袋
1対
CAMP
食料
4食分
靴(三季用登山靴)
1対
スポルティバ トランゴ
スパッツ
1対
お酒4合瓶x2本&つまみ
食器&カップ
共同装備
ガス、バーナー
コッヘル

感想

毎年恒例のWV同期の山行。4年前にも涸沢から奥穂に登ったが、今回は岳沢からの山行。メンバーも一人替る。
天候が心配されたが、メイン行動日の10/4が天候に恵まれ、かつ紅葉が真っ盛りで全員が満足の山行になった。(仲間は北海道や御嶽で雨に祟られ、久々の好天)
しかし、仲間の1人が体調が悪く、ゆったりとした山行で、私としてはゆっくり景色を見ることができ、また、こんな所通ったかなと新たに知ることも多かった。
1日目は3名でワイン2本、お酒1本。2日目はお酒1本、ウイスキー当然これでは足らず、缶ビール(ロング缶)とお酒缶を各1本とまあよく飲んだ。
3日目は私が13時までに家に戻る必要から仲間と別れ単独行。
おとなしくザイテンから下りる予定であったが涸沢岳、北穂経由で帰ろうと変更。しかし、4:40に穂高岳山荘を出発したのが敗因。涸沢岳5:00では真っ暗。
北穂は今年6月に山スキーで登っているし、流石に真っ暗の中を鎖場を下ることは、もしものことがあったら何と言われるかを考えてしまい戻ることに。
もう30分遅く出発すれば行けたのに。(13:00に自宅に帰れるか微妙)
来年の恒例の山行は、冬のスノーシュー(場所未定)と、薬師岳&雲の平と決定。
白山もPWとして検討が決定された。

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