富士山 須走ルート往復

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:14
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:21
• 休憩: 1:01
• 合計: 10:22

4:34 須走口 五合目
4:38 古御嶽神社
5:43 須走口登山道 六合目
5:46 5:47 長田山荘
6:14 6:17 須走口登山道 本六合目
6:18 6:19 瀬戸館
7:22 7:33 須走口登山道 七合目
7:22 大陽館
7:34 大陽館
8:10 須走口登山道 本七合目
8:11 8:12 見晴館
8:38 8:39 須走口登山道 八合目
8:39 江戸屋
8:53 8:54 江戸屋
9:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
9:11 9:14 本八合目トモエ館
9:18 9:24 御来光館
9:25 須走口・吉田口登山道 八合五勺
9:40 9:42 御来光館
9:59 10:10 須走口・吉田口登山道 九合目
10:31 10:32 吉田口・須走口頂上
10:48 吉田・須走ルート下山口
10:54 10:56 成就岳
11:02 伊豆岳
11:08 11:09 朝日岳
11:13 11:15 御殿場口頂上
11:25 三島岳
11:42 富士山
11:47 11:48 西安河原
11:57 11:58 雷岩
12:06 金明水
12:15 久須志岳
12:20 成就岳
12:39 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:48 胸突江戸屋
12:54 江戸屋
13:02 13:12 見晴館
13:14 13:15 須走口登山道 本七合目
14:12 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
14:35 14:36 古御嶽神社
14:41 山荘菊屋
14:45 ゴール地点

天候

快晴、3000m以下で時々薄くガス。台風直後なので風を警戒していたけどほとんど無し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士山スカイライン経由で富士宮口から登る計画でしたが、台風の影響で料金所跡から富士宮口5合目まで通行止めでした。ふじあざみラインは台風の影響は少なかったようですが、落ち葉がたくさん流れている所もありました。
登山口までのふじあざみラインは勾配がきつく急カーブが連続するので運転は慎重に。
到着時（朝4時頃）、第二駐車場は車多め。第三駐車場は空いていました。

コース状況／危険箇所等

夏の開山期間は終わり、標識はほとんど全て撤去されています。トイレが使えるのは5合目登山口と営業中の大陽館のみです。

その他周辺情報

コロナ騒動が起きてから、いつもは下山後駐車場で着替えてどこへも寄らず帰るのですが、駐車場は人が多くて人目を避けて着替えることは不可能でした。
須走温泉天恵が休業中なので、山中湖温泉紅富士の湯を利用しました。混雑していました。

写真

気温ログ
温度センサーをリュックサックの外側に取り付けているので、直射日光の影響を受けています。

9/19 5:36

ダラっと明るくなりましたが一瞬、ご来光っぽく。

9/19 7:18

薄い霧が出ると虹も見えました。

9/19 7:22

山小屋は5合目菊屋さん・東富士山荘さん、7合目大陽館さんのみ営業。

9/19 7:23

私はケチなので、全部自分で用意していますが。
非常時にはありがたいし、何もなくても心強い。

9/19 8:41

この標識は特に重要だから残されているのかな。

9/19 8:41

外さなければならない理由があるのかな。

9/19 8:41

こちらは外されていない。外してはならないからでしょう。

9/19 10:28

いつもは記念写真を撮る人が多いけど、あまり人はいない。

9/19 10:30

富士山の環境保全とか言うならまず、これを撤去すべきではないでしょうか。

9/19 10:40

台風の影響は無く、良い天気になりました。

9/19 11:06

東向きの日陰でも凍結無し。

9/19 13:03

こちらも、なんで標識をのっぺらぼうにするのかな。外す手間も大変でしょう。

9/19 13:14

この標識に従って道なりに下山すると大陽館を通り過ぎてしまいます。飲み物購入やトイレ利用したい人は要注意。

9/19 14:36

閉山後の登山にはどのようなリスクが有るのかよく理解し、準備は十分に。

現在、この登山道は通行止めです。
冬山登山の経験と十分な装備がない安易な登山は、 遭難に直結します。 登山を強行してしても、登山道の管理者 (静岡県) は一切責任を負いません。

(1) 低温・強風・積雪などにより、歩行不能、転倒又は滑落の危険があります。
(2) 夏とは登山環境が異なり、安全で快適な登山ができません。 �� 誘導標識・ガイドローブ等が不備です。
�� 山室（山小屋）を開放していません。
�� トイレが使用できません。
�� 携帯電話での通信が困難又は不可能です（中継局撤去）。
�� 救助活動が困難又は不可能です。

9/19 14:37

登山届のポスト

9/19 15:02

下山してきたら、第2・第3とも駐車場はいっぱい。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

Armor 8 Ulefone

装備

個人装備

半袖・長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 夏用ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック 熊鈴 手袋 笛 温度ロガー 予備スマホ

備考

前夜から運転し駐車場に到着後仮眠を取らずに登山開始したためか、高山病の症状が強く出た。
日焼け止めを持っていったけどリュックサックのチャックが壊れて取り出せず、ひどく日焼けした。
水の消費量4.3リットル　5.0リットル持参

感想

いのうえ

須走ルートの下山砂走りは歩きにくい。終盤の岩場は短いけど疲れた体にはとても辛い。

コメント

divib

標高差ある山の気温ログ、大変ありがたいです。