甲斐駒ヶ岳
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- GPS
- 08:07
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
登り:4時間30分、下り:3時間
天候 | 曇り小雨降り続く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
六方石から直登して、帰りがマキ道(摩利支天)とガイドブックにありますが。下山してくる老夫婦や学生たちに様子を聞いたところ、「すべりそうで怖い」「ザックが振られる」「生きた心地がしなかった」「往復ともマキ道が良い」と。そこで往復をマキ道コースに。マキ道は、アップダウンはありますが、危険箇所もなく登ることができます。視界がなかったので摩利支天は登りませんでした。 仙流荘のお風呂は600円(サウナあり) |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
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共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
車
|
感想
どこから見てもピラミダルな甲斐駒ケ岳は三点確保登行に自信が持てるようになったら、登ってみたいと思っていました。あいにくの小雨模様で展望は全くありませんでしたが、やはり達成感のある山でした。
同行のK先生は登山歴は浅いが、運動神経はいい。東大の数学科と医学部を両方卒業している秀才なので、岩稜帯の登り方も一教えたら十理解する。山は初めてというM君は、高校、大学時代は砲丸投げのアスリート。東京マラソンにも出場している。「山登りは全身運動ですね。思っていたよりきついです」と言いながら、岩を乗り越えていった。山の魅力に取りつかれたようだ。むしろ、Fリーダーが軽い高山病にかかり、山頂付近で元気がなくなったので心配した。下山したらケロッと回復していたが…。
下りは計画より1便前のバスに間に合わせるよう結構飛ばしました。みなさん頑張ってついてきてくれた。おかげで9時過ぎには新宿に着くことができました。みなさん、ありがとう。楽しく充実した山行でした。
それにしても、急に入った仕事で参加が取りやめになったネギさん。心中お察しします。登りたかったろうなあ。僕らだけ楽しんで申し訳ない。
かっけー甲斐駒ケ岳に登りたい!憧れていました。8月に予定していた山行を台風で延期、調整後に今回になりました。当日になって1名が仕事でキャンセル。毎日アルペン号に乗り込む時も雨、「どうなることやら、初めて甲斐駒は駒津峰まで行ければ御の字で下見のつもり」で催行を決めました。仙流荘についた5時20分は真っ暗でしたが、雨は降っておらず行ける!行ける!と。結局、小雨がずっと続いた天気でしたが、濡れた岩や木で滑ってケガなどなく登頂し、無事に下山しました。参加の皆さん、ありがとうございました。
頂上の様子の動画:http://www.youtube.com/watch?v=OZQPWUJKHsE&feature=youtu.be
仕事でドタキャンした者です。無事に登れてよかったですね。私もいずれ挑戦します。でも、残念だったなぁ。
今度機会があれば、ご一緒します。また、登りたい山です。
negiさん、私も、眺望を求めて
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