白峰三山（農鳥岳-間ノ岳-北岳）

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 12:12
• 距離: 25.1km
• 登り: 3,454m
• 下り: 2,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 0:59
• 合計: 10:47

22:50 奈良田第一発電所
23:14 23:18 森山橋
23:39 早川水系発電所取水口
1:03 1:15 大門沢小屋
3:49 3:53 大門沢下降点
4:35 4:49 農鳥岳
5:12 5:13 西農鳥岳
6:00 6:01 農鳥小屋
7:03 7:05 間ノ岳
7:34 中白根山
7:51 7:57 北岳山荘
8:15 8:17 トラバースルート分岐
8:28 8:29 吊尾根分岐
8:43 8:44 北岳
8:58 両俣分岐
9:04 9:06 北岳肩ノ小屋
9:20 9:23 小太郎尾根分岐
9:26 9:31 草すべり分岐
10:04 10:05 白根御池小屋
10:29 第二ベンチ(2059ｍ)
10:38 第一ベンチ(1880ｍ)
10:51 白根御池分岐
11:00 広河原山荘
11:01 広河原

天候

快晴

コース状況／危険箇所等

＃闇夜の大門沢はピンクテープを外さなければ水にも濡れず大丈夫、最初の橋の手前に右手に登山道入り口あり、2つ目の橋入り口にバリケードあるが突破して渡る

＃北岳からの下りは御池ルートしか広河原に行けない

＃広河原から奈良田のバスは午後2時半、乗り合いタクシー一台8000円、仲間を探そう、ジョグなら20km

写真

9/19 22:56

奈良田ゲート、広河原まで20km、左に大門沢ゲート

9/19 23:08

満月の夜、月が明るい

9/19 23:46

大門沢には橋がいくつかある

9/20 0:10

こんな橋も、ピンクテープさえ外さなければ暗闇でも行ける

9/20 1:12

奈良田から2時間ちょいで無事到着

9/20 3:13

稜線手前から見た富士山

9/20 3:25

稜線手前から見た甲府の夜景

9/20 3:56

満月バンザイ！

9/20 3:58

稜線に出て大門沢下降点

9/20 3:58

稜線から農鳥方面、まだ真っ暗

9/20 4:35

5時過ぎようやく白んで来た

9/20 4:39

富士山

9/20 4:47

農鳥岳山頂はまだ暗かった

9/20 5:04

農鳥岳から西農鳥、間ノ岳、北岳の順

西農鳥岳から間ノ岳

9/20 5:28

西農鳥岳を振り返る

9/20 5:31

ご来光

久しぶりのご来光

9/20 5:30

富士山も見える

9/20 5:41

スンバラシイ朝だ！

9/20 5:41

朝日に輝く間ノ岳

9/20 5:59

間ノ岳へ急ぐ

9/20 6:00

農鳥岳、さらばじゃ

9/20 6:04

農鳥岳テン場から富士山

9/20 6:04

農鳥へ向かう登山者

9/20 6:06

農鳥小屋ピンポン

9/20 6:08

農鳥小屋

9/20 6:08

紅葉と間ノ岳

9/20 6:10

農鳥岳をバックに

9/20 7:03

間ノ岳登りガンバ

9/20 7:10

間ノ岳ピンポン

9/20 7:11

登山者と富士山

9/20 7:32

ラスト北岳、待ってなさい！

9/20 7:47

北岳を入れて

9/20 7:53

間ノ岳さらばじゃ

9/20 8:29

北岳間近

9/20 8:48

無事白峰三山ピクリました！

9/20 9:05

北岳肩の小屋が見えた

9/20 9:13

肩の小屋

9/20 9:25

仙丈岳方面

9/20 10:08

御池、広河原まで多くの登山者とクロス、ここは山の銀座

9/20 11:06

11時無事到着

9/20 11:03

コーラで乾杯、さて奈良田まで20km

9/20 11:34

バスまで三時間半、丁度奈良田へ向かう兄さんがいてタクシー貸し切り8000円を折半してタクシーで行くことになった。時は金なり

無事車到着、発電所手前300m河原に降りると広い駐車スペースあったので

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone XS Apple

感想

YSHR

昨日の甲斐駒黒戸尾根に続いて二日目は白峰三山縦走、行くしかない！

奈良田から大門沢経由で農鳥岳へ、深夜11時闇を割いて奈良田スタート、大門沢ゲートから林道に出て大きな橋の手前に登山道口があった。2つ目の橋入り口にバリケードがあってウロウロするがこれを抜ければ良かった。ピンクテープを外さないように進み二時間ちょいで無事大門沢小屋に着いた。

稜線までガシガシ、甲府の夜景に励まされ頑張った。稜線に抜けたのはまだ4時前真っ暗だが満月が嬉しい、4時半農鳥岳に着いたがまだ暗かった。西農鳥岳でようやく白んで来た。山頂で先生と声をかけられた。サンキュー！

農鳥小屋手前でご来光、山が最高に輝く時間であった。ここで天国軍団のK谷さんに声をかけられた。お初です、今シーズンスキーも行きましょうよ！

農鳥キャンプ場には多くの登山者がこれから山へ向かおうとしてた。間ノ岳登りは気合を入れて7時に到着、丁度トレランが二名北岳向けて走り出していた。山ヤの悲しい性、抜くしかない！北岳山頂まで頑張って抜かれないようにしたので早く北岳をピクれた。この山何十年ぶりだろうか？

北岳から広河原までは多くの登山者が行き交っていた。ダッシュで降りて広河原に11時に到着、バスまで二時間半、20km走るか？丁度奈良田までタクシーで行く兄さんがいたので同乗して8000円を折半、奈良田には11時半に着いて急いで井川に向かう。

ラストは畑薙第一ダムから聖岳周回で決まり！

コメント

ktn92

お疲れ様でした。K谷です。
お急ぎの中、途中で立ち止まってお話しいただきありがとうございました。
また、冬にでもお会いできることを楽しみにしております。

YSHR

こちらこそお初でした。今シーズン機会があれば是非山スキーご一緒しませんか？
たまには地獄軍団山行も楽しいかと、限界まで完全燃焼できますよ！