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記録ID: 353630
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山

2013年10月05日(土) ~ 2013年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
17:15
距離
35.8km
登り
2,253m
下り
2,203m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5日
6:12 須川温泉駐車場
6:58 昭和湖
7:30 天狗平分岐
7:47 栗駒山山頂
8:22 うぶ沼
8:45 笊森避難小屋着
12:30 笊森避難小屋発
13:21 栗駒山山頂
13:37 天狗平分岐
15:10 秣岳
16:08 秣岳登山口
16:53 須川温泉駐車場

6日
5:30 イワカガミ平駐車場
6:46 栗駒山山頂
7:18 東栗駒コースの分岐
7:28 裏掛コースの分岐
7:53 東栗駒山山頂
8:45 イワカガミ平駐車場
天候 5日 曇り
6日 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
須川温泉駐車場近くに露天風呂があります。大人600円、子供300円。
栗駒山から秣岳に向かう途中の湿原。こういう風景が好きです。
2013年10月05日 14:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
10/5 14:42
栗駒山から秣岳に向かう途中の湿原。こういう風景が好きです。
山と高原地図に「岩峰状の小ピーク」と書かれているのがこれなのでしょう。
2013年10月05日 14:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/5 14:44
山と高原地図に「岩峰状の小ピーク」と書かれているのがこれなのでしょう。
岩峰を越えて振り返る。
2013年10月05日 14:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
10/5 14:55
岩峰を越えて振り返る。
これが秣岳です。
2013年10月05日 14:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/5 14:55
これが秣岳です。
秣岳山頂です。
2013年10月05日 15:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/5 15:03
秣岳山頂です。
秣岳登山口です。
2013年10月05日 16:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/5 16:08
秣岳登山口です。
翌日。イワカガミ平から夜明けとともに出発。下に雲、上にも雲。
2013年10月06日 05:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 5:40
翌日。イワカガミ平から夜明けとともに出発。下に雲、上にも雲。
朝日に照らされた栗駒山。2日間で山頂が明るく見えたのはこの時だけ、一瞬でした。
2013年10月06日 05:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 5:54
朝日に照らされた栗駒山。2日間で山頂が明るく見えたのはこの時だけ、一瞬でした。
栗駒山山頂から裾野に広がる紅葉です。
2013年10月06日 06:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
4
10/6 6:20
栗駒山山頂から裾野に広がる紅葉です。
栗駒山山頂!2日間で3回目の訪問です。
2013年10月06日 06:46撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/6 6:46
栗駒山山頂!2日間で3回目の訪問です。
南方面。船形山の向こうに蔵王、そのすぐ右、はるか彼方に見えるのは吾妻連峰!
2013年10月06日 07:06撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 7:06
南方面。船形山の向こうに蔵王、そのすぐ右、はるか彼方に見えるのは吾妻連峰!
ちょっと西へ。禿岳の向こうに葉山と、その右に一番高いのが月山。その奥は朝日連峰だと思います。左端は飯豊かな。写真中央の、はるか遠くに左右にバランスよくそびえる山は以東岳かもしれません。
2013年10月06日 07:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 7:07
ちょっと西へ。禿岳の向こうに葉山と、その右に一番高いのが月山。その奥は朝日連峰だと思います。左端は飯豊かな。写真中央の、はるか遠くに左右にバランスよくそびえる山は以東岳かもしれません。
西の方向。鳥海山。美しい。手前に見える近くの山は秣岳。
2013年10月06日 07:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/6 7:02
西の方向。鳥海山。美しい。手前に見える近くの山は秣岳。
北西方向。写真右に遠く霞んで見えるのは男鹿半島の本山、毛無山かもしれません。
2013年10月06日 07:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 7:10
北西方向。写真右に遠く霞んで見えるのは男鹿半島の本山、毛無山かもしれません。
北方面。焼石岳とその先にちょこんと山頂が飛び出しているのは岩手山だと思います。
2013年10月06日 07:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/6 7:10
北方面。焼石岳とその先にちょこんと山頂が飛び出しているのは岩手山だと思います。
焼石岳の右側、写真中央、遠くにうっすら見える鋭鋒は...羊蹄山、なわけないか。姫神山かな?
2013年10月06日 06:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 6:58
焼石岳の右側、写真中央、遠くにうっすら見える鋭鋒は...羊蹄山、なわけないか。姫神山かな?
一番高い山が早池峰山で、その右にあるのは薬師岳じゃないかな?
2013年10月06日 07:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 7:10
一番高い山が早池峰山で、その右にあるのは薬師岳じゃないかな?
東栗駒山山頂から見た栗駒山。
2013年10月06日 07:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/6 7:53
東栗駒山山頂から見た栗駒山。
東栗駒コース上から栗駒山を望む。
2013年10月06日 07:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/6 7:53
東栗駒コース上から栗駒山を望む。
東栗駒山コース上から栗駒山を望む。(パノラマ写真だけど稜線のつなぎ目がなにやらおかしいです)
2013年10月06日 08:00撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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10/6 8:00
東栗駒山コース上から栗駒山を望む。(パノラマ写真だけど稜線のつなぎ目がなにやらおかしいです)
東栗駒山から下る途中に沢があります。100mくらい続いています。ここを進みます。
2013年10月06日 08:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
10/6 8:17
東栗駒山から下る途中に沢があります。100mくらい続いています。ここを進みます。

感想

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栗駒山を2日かけて、須川温泉側からとイワカガミ平側から登ってみました。

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【1日目】
 須川温泉→栗駒山山頂→笊森避難小屋→栗駒山山頂→秣岳山頂→須川温泉

1日目は天候に恵まれず、計画では

 須川温泉→栗駒山山頂→イワカガミ平→山頂→笊森避難小屋泊り

の予定だったのですが、強風とガスのためメガネが曇って何も見えません。
そこで計画を変更し、栗駒山頂から避難小屋に寄り、暫くの間風が収まるのを待ちました。
少し風が落ち着いたので、12時半ごろ避難小屋を出発。栗駒山山頂を通過して秣岳に向かいました。秣岳手前の1397mのピークのあたりで少しずつガスが消え、時々日も差し込むように。秣岳周辺では念願の紅葉を見ることができました。
その後須川温泉に戻り、露天風呂を楽しんでから、イワカガミ平に移動し車中泊です。

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【2日目】
 イワカガミ平→栗駒山山頂→東栗駒山山頂→イワカガミ平

2日目、イワカガミ平。夜明けのころは無風。雲は駐車場の下。
「うおぅこれはチャンス!」
と、ちゃっちゃと朝食を取って、5時半に出発。
中央コースを通って1時間ちょっとで山頂着。昨日とうって変わって無風。南に雲海に浮かぶ船形山、蔵王、吾妻連峰、飯豊山、月山、朝日連峰を、西に鳥海山を、北に焼石岳、岩手山、姫神山、早池峰山を望む、雄大な景色を満喫しました。
下りは東栗駒コースを選択。
紅葉は、中央コースよりも、栗駒山全体を一望できる東栗駒コースからのほうが見どころが多くお勧めと思います。ただし、途中の沢からイワカガミ平までの登山道は、粘土質のためヌルヌル滑り、大変歩きにくいです。
途中、イワカガミ平から登ってきた方々から『もう登ったんですか。早いですね!』『山頂はどうでしたか?』と何回も質問を受けました。このルートだと前半は山頂が見えないので、気になりますよね。楽しむことはできたのでしょうか。
イワカガミ平に着いた頃、駐車場は濃い霧に包まれていました。

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