高野山 町石道黒河道

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 13:14
• 距離: 54.3km
• 登り: 2,791m
• 下り: 2,798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:56
• 休憩: 1:19
• 合計: 13:15

距離 54.3km 登り 2,798m 下り 2,808m

7:06 スタート地点
7:54 三里石
8:14 九度山駅
8:45 8:47 慈尊院
9:58 六本杉峠
10:13 古峠
10:16 10:17 二ツ鳥居
10:30 神田地蔵堂
11:01 笠木峠
11:33 12:00 矢立峠
13:29 13:35 大門
13:46 13:59 根本大塔
14:16 千手院橋
15:01 15:19 奥の院
15:57 15:58 子継峠
16:19 豆腐屋敷跡
17:01 17:03 久保小学校跡（北又）くどやま森の童話館
17:59 18:04 市平橋（県道102）
18:44 18:48 明神ヶ田和
20:21 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き南海電車 橋本駅
帰り南海電車橋本駅

コース状況／危険箇所等

高野山に向かう 2ルート
上り 町石道　比較的幅も広く登りやすい道になっております。全体的になだらかで 初心者にとっても歩きやすい道だと思います。ルートも 標識が立っているのと 町石と呼ばれる石柱がおおよそ100メートル毎にあるので ほぼ迷うことはないとなく進めました
下り 黒河道　登りに比べると狭く急なイメージです。 急と言っても踏み跡はしっかりしているので普通のハイキング道です。 道標はあるのですか 基本上りの人向けに表示されているので下り側からはなかなか分かりづらい状況です。また 後半は 夜行歩行 でしたので 慎重に 進みました。

その他周辺情報

高野山近辺は観光地ですのでコンビニもあり食料調達はできます。
ただし、町石道は国道と交差する矢立茶屋で自販機がある程度、黒河道は自販機ありません。黒河道については沢で水補給できる箇所が所々あります。
町石道の登り始めに柿の無人販売100円で3〜5個100円出買えました

写真

9/19 7:06

朝7時スタート

9/19 7:15

黒川道の道案内ただし先に 町石道を進むので そちらの入り口に向かいます

9/19 7:43

学問路に立ち寄ります

9/19 8:15

町石道を 進む人は 九度山駅を利用するようです

9/19 8:24

登山道入り口までの 道案内

9/19 8:24

道の駅九度山 2週間前にも来ましたが とりあえず 歩いて1時間 で 即休憩

9/19 8:39

町石道の道案内

9/19 20:59

9/19 8:49

慈尊院　ここから町石道に入ります

9/19 8:54

9/19 20:59

9/19 20:59

9/19 9:16

柿100円　おにぎりのつもりで 一袋購入

9/19 10:17

9/19 10:18

2つ鳥居　不思議な感じで並んでます

9/19 20:58

9/19 10:43

町石　180町あるようで1町100ートル程の間隔で立ってます

9/19 11:00

9/19 11:42

矢立茶屋　自販機あり

9/19 12:00

9/19 12:03

9/19 20:54

六地蔵

9/19 20:54

9/19 13:21

苔がいい感じです

9/19 13:31

西門到着　ここから奥の院までは観光です

9/19 13:38

9/19 13:44

中門

9/19 13:46

金堂

9/19 13:48

9/19 13:51

9/19 13:56

9/19 13:59

一町石

9/19 14:04

金剛峰寺

9/19 14:06

9/19 14:23

9/19 15:36

下り　ここから黒河道

9/19 15:57

9/19 19:16

橋本方面夜景

9/19 19:39

9/19 19:41

撮影機器：

J9260 Sony

感想

createsp

三連休中日 50 km のトレイルランニングトレーニングに行ってきました
最近トレーニングしていないので
比較的高低差のないコースを選んで高野山に行ってきました
上りは 比較的幅が広く平らで登りやすかったです
また町石の石柱も 100 M おきについているのであとどれくらいか 分かり 退屈せずに登ることができました
しかも 世界遺産だけあって 趣もあり 気持ちよくしてしまうことが できます

高野山は 観光客も多く、走れる状況でなく 観光客に紛れて寺院を巡りました

後半は、 登りの道に比べれば 狭くやや急な 道となります
前半の時間もかかり 後半は 夜歩行となりました
ライトをつけていましたが
やはり狭い道なので足元は 走るにはあまり適さず
慎重に歩いて進むことにしました
全く景色がわからなかったので次回は
上りで景色を楽しみながら進みたいと思います