白毛門〜朝日岳〜清水峠：土合より周回

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 14:02
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,698m
• 下り: 1,701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:02
• 休憩: 1:00
• 合計: 14:02

距離 21.2km 登り 1,699m 下り 1,718m

3:52 白毛門登山口駐車場
3:58 東黒沢
6:28 6:35 松ノ木沢の頭
7:25 7:33 白毛門
8:31 8:40 笠ヶ岳
9:59 10:10 朝日岳
10:31 ジャンクションピーク
12:00 12:25 清水峠
15:01 白樺避難小屋
15:50 武能沢
16:39 JR見張小屋
17:00 新道３
17:20 新道２
17:26 マチガ沢駐車スペース
17:51 新道入口１
17:54 白毛門登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場。

コース状況／危険箇所等

清水峠〜白樺避難小屋のトラバースルートは、ほぼ水平道で、状態の良い箇所も多いが、沢を渡る個所が荒れていたり、草が生い茂って谷側の端が見にくかったりして注意を要する箇所も多数ある。メジャーなルートよりは荒れているが特に危険ということはない。

その他周辺情報

昭和の湯、500円(18時以降400円)。少し遠いが、より近くの温泉は休業中か時短営業で間に合わなかった。

写真

9/19 3:54

駐車場の奥が登山口。

9/19 6:21

もうすぐ松ノ木沢ノ頭。

9/19 6:32

谷川岳が見えてきた。

9/19 6:34

白毛門も見えてきた。

9/19 6:53

天神平のロープウェイ駅。

9/19 7:18

白毛門までもう少し。

9/19 7:28

白毛門山頂。

9/19 7:28

これから進む笠ヶ岳と大烏帽子。

9/19 7:32

燧ヶ岳、至仏山、日光白根山。

9/19 8:01

笠ヶ岳への登り。

9/19 8:24

何の花？

9/19 8:31

笠ヶ岳山頂。

9/19 8:31

こらから進む大烏帽子と朝日岳。

9/19 8:32

上州武尊山が大きい。

9/19 8:33

谷川岳。

9/19 8:37

遠くに富士山が。

9/19 8:41

かまぼこ型避難小屋。

9/19 9:03

白毛門からの尾根を振り返る。

9/19 9:10

笠ヶ岳〜大烏帽子の北面は紅葉が始まっていた。

9/19 9:59

朝日岳山頂。

9/19 10:05

朝日岳の先の湿原帯。

9/19 10:06

遠くに苗場山が。

9/19 10:07

歩いてきた尾根。

9/19 10:12

草紅葉も始まっていた。

9/19 10:14

宝川温泉への分岐。

9/19 10:15

池塘の先に燧ヶ岳と平ヶ岳。

9/19 10:31

ジャンクションピーク。巻機山までは難路とあるが、藪も多いのでは。

9/19 10:34

巻機山までの稜線。遠くには越後駒ヶ岳と中ノ岳。

9/19 10:34

清水峠へ下る。

9/19 11:48

ウメバチソウが多い。

9/19 11:53

清水峠。手前が避難小屋で奥は東電の送電線巡視施設。

9/19 11:57

白崩避難小屋。

9/19 12:17

大きな風力計。

9/19 12:26

ここから土合へのトラバース道を進む。

9/19 13:05

こんな快適な箇所も多いが、荒れている箇所も多い。

9/19 13:17

何の花？

9/19 14:34

何の花？

9/19 14:34

沢をいくつも横切るので水場には不自由しない。

9/19 15:01

ここで蓬峠からの道に合流。

9/19 15:02

白樺避難小屋。

9/19 15:08

旧道は崩落していて通行困難とのこと。

9/19 15:49

武能沢の渡渉点。

9/19 15:58

滑りやすい箇所。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

tat7

谷川の日帰り馬蹄形縦走は私の足ではとても無理だが、半分の蓬峠までなら何とかなるかと思ってトライしてみた。
しかしながら白毛門から先のアップダウンも結構あって疲れてしまい、清水峠で七ッ小屋山を登る気力が出ずに時間も迫ってきたので、蓬峠は諦めてあまり使われていないトラバースルートを取ることにした。思ったより荒れていなかったがやはりかなり時間がかかり、日没ギリギリでなんとか戻ることができた。