飯豊本山〜川入御沢よりピストン

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 11:46
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,117m
• 下り: 2,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 1:46
• 合計: 11:46

距離 22.7km 登り 2,117m 下り 2,117m

3:58 御沢野営場
4:06 4:07 御沢登山口
4:31 4:32 下十五里
4:45 4:46 中十五里
5:05 5:06 上十五里
5:24 笹平
5:41 横峰
5:56 峰秀水
6:07 6:08 地蔵山西分岐
6:41 剣ヶ峰
6:50 6:51 剣ヶ峰の水場
6:56 7:00 三国岳
7:01 三国岳避難小屋(三国小屋)
7:37 7:39 七森
7:55 種蒔山
8:06 切合・種蒔山分れ
8:11 8:26 切合小屋
8:55 草履塚
9:06 姥権現
9:11 御秘所
9:25 御前坂下
9:46 一ノ王子
9:54 10:01 本山小屋
10:15 11:03 飯豊山
11:17 本山小屋
11:25 一ノ王子
11:39 御前坂下
11:50 御秘所
11:53 11:54 姥権現
12:07 12:11 草履塚
12:30 12:32 切合小屋
12:37 12:38 切合・種蒔山分れ
12:48 種蒔山
13:02 七森
13:33 13:36 三国岳避難小屋(三国小屋)
13:40 13:42 剣ヶ峰の水場
13:52 13:54 剣ヶ峰
14:14 14:15 地蔵山西分岐
14:23 峰秀水
14:34 横峰
14:44 笹平
14:54 14:55 上十五里
15:07 15:08 中十五里
15:15 15:16 下十五里
15:32 15:37 御沢登山口
15:44 御沢野営場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

喜多方市山都町御沢野営場まで、駐車場は広いです。トイレあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所は剣ヶ峰、御秘所の岩稜帯です。
濡れているときは慎重に歩きましょう。
川入ルートはとても歩きやすい飯豊本山への王道、表参道です

その他周辺情報

登山日当日まで喜多方市以外の方は施設の利用ができませんでした。
なので阿賀町(津川)まで戻り清川高原にて入浴

写真

9/20 3:58

30年振りに来ました。
飯豊表参道よりスタート

9/20 5:10

雲一つないパーフェクトな空。
朝焼けが凄まじいはずだが…

9/20 5:43

残念ながら御来光時は樹林帯の中。
少し開けたところで朝日

9/20 5:57

今日は見渡す限り360度雲海

9/20 6:13

ナナカマドが目立ってきました

9/20 6:15

朝日連峰一望♪
遠くまで見渡せるので朝日も近く感じますね

9/20 6:34

剣ヶ峰突入

9/20 6:34

磐梯、吾妻が素晴らしい

9/20 6:40

三国小屋手前

9/20 6:54

三国小屋のマスコット犬
おっさんには興味なし、山ガールには立ち上がりリアクションします笑

9/20 6:55

大日様だ(ﾟ∀ﾟ)

9/20 6:57

次は切合へ、ここからしばらく高度が上がらないゾーン

9/20 7:18

わが地元の山々、粟ヶ岳、守門とか

9/20 7:18

越後三山、荒沢岳

9/20 7:18

尾瀬の山々と日光の山々

9/20 7:19

磐梯山から猪苗代湖まで見える

9/20 7:36

あそこ上がれば切合はもうすぐ、少しづつ色づいて来てますね♪

9/20 7:51

おっ、いい感じだ(ﾟ∀ﾟ)

9/20 7:52

飯豊らしい感じになってきました

9/20 7:56

色づく葉っぱ

9/20 7:56

そしてパーフェクトな空

9/20 7:56

近づくにつれ高揚感が出てきます

9/20 8:06

パーフェクト大日様

9/20 8:30

今日はどこを見てもパーフェクト♪

9/20 8:30

大日岳とオンベ松

9/20 8:31

前日の切合は大盛況だったようで恐らくテン場は埋まっていたと思われます

9/20 8:46

まだまだ残る雲海

9/20 8:47

切合手前から下りてくる人が増えてきました

9/20 8:58

草履塚より、さあ残すは本山

9/20 8:58

御西への稜線

9/20 8:58

いやー素晴らしいわ

9/20 8:58

やっぱりオンベってえげつないのね♪

9/20 9:04

30年前にもお会いしていたであろう姥権現様

9/20 9:32

振り返ると遠くへ来たもんだと、ちと感無量

9/20 9:44

本山テン場、大盛況だったようです

9/20 9:47

ｷﾀ(ﾟ∀ﾟ) 、本山から続くこの稜線

9/20 9:55

遠く北股からエブリまで

9/20 9:55

ダイグラ尾根

9/20 9:55

30年前も御参りしたことは覚えてます

9/20 9:57

色づく稜線♪そして弥彦と角田。
私的に飯豊の真骨頂は本山から御西、烏帽子へと続く稜線かと。

9/20 9:57

本山から大日へ

9/20 9:57

シンドかった高校山岳部時代、初めて山が美しいと思った場所です。

9/20 9:57

では30年振りの頂へ

9/20 10:00

その前に大日左手に粟ヶ岳が見える♪

9/20 10:10

紅葉越しの北股

9/20 10:14

30年振り、私が初めて踏んだ百名山でもあります

9/20 10:14

やはり素晴らしい

9/20 10:14

いずれまたこの道を歩く日が来ることを

9/20 10:14

願いつつ

9/20 11:12

飯食って戻ります

9/20 11:48

最後の最後のイチゲ

9/20 12:12

前日泊の方々はほぼ下山されてましたね。
行きと打って変わって静かです

9/20 13:33

安達太良の沼の平

9/20 13:43

遠巻きに見えた剣ヶ峰は渋滞してましたが、我らの頃はとても静かでした。

9/20 15:44

無事下山です。
30年前も共に歩いた友人Ｋ、そして予定を変更してまで同行していただいたＨさんありがとうございました

撮影機器：

Canon EOS Kiss M2 Canon

SH-53A SHARP

感想

たこさん

定期的に高校山岳部時代に歩いた山々を辿る旅をしてましたが、今回がラスボス飯豊本山です。
当時は夏山合宿で川入から杁差東俣下山の三泊四日の飯豊連峰縦走でした。
私的に飯豊といえば本山から御西、烏帽子へと続くなだらかな稜線区間こそが真骨頂であると思っています。
この区間を歩いた事は今でもよく覚えています。
初めて山が美しいと感じた場所であり、ここをまた歩きたいと思ったことが今登山をしている事に繋がっています。
今回は本山まで、いずれ機会がある時にその先を歩ければと思っています

コメント

柚

飯豊山に日帰りで行ける脚が羨ましい…。
稜線の写真も好きだけど、ご来光の写真が1番かっこいい~~~！
1度は行ってみたいと思っていた飯豊連峰…股関節が治っていく日が来るのかな(TT)

たこさん

股関節まだあまり良くない感じですかね(^_^;)
ここの日帰りは一つの目標でもあったので満を持して行ってきましたわ♪
でも日帰りではもったいない、やはり飯豊や朝日は泊まって堪能したいところです。
奥胎内からなら飯豊の稜線にも出やすいので、タモギあたりに泊まってがいいでしょう