高尾山秋のお花探し
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 747m
- 下り
- 736m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部まき道が通行止めでした。 |
写真
感想
今日9/20は車が自由に使えたので、思い切って高尾山へ行ってみることに。なにせ膝の調子がなかなか良くならず、歩いても痛くなるので、しばらく自重していたけれども、天気予報で快晴が約束されたこの日をみすみす、ほっておくわけにいかない。多少痛くても、我慢して歩きとおせるか?の試金石にもなると考えた。本格的な紅葉季節に行きたいところたくさんあるのに、黙ってはいられない。日影沢林道ならゆっくりお花撮りながら、時間をかけて登れば、なんとかなるかもしれないと思い、このコースで高尾山を目指すことにした。
で結果はというと、まあなんとかなったかな?まだ痛みがあるし、帰りの下り道は結構痛くなったが、一息ついたら後まで痛みが残らず、まあ無事歩き通せたとみて良さそうだ。標高差で500mぐらいをゆったり歩けば、壊れず歩けそうな感じがつかめたので、良かった。
日影林道から尾根を外したコースはほぼ人は少なく、密な感じはなかったが、城山山頂、高尾山山頂はすごい人出だった。特に高尾山は歩行者天国並みの人出でびっくり。かなり混んでいるかなとは思ったが、これほどまでになっているとは。3連休でお天気が良かったから、条件が揃っちゃったのね。高尾山頂では記念撮影だけして、一刻も早く蜜を避けるべく、その場を立ち去りました。城山から高尾へは、なるべく尾根を外したコースで歩こうと、一旦五十丁峠まで下り、大平林道は問題なかったが、学習の歩道分岐から尾根へ出るコースは通行止めになっており、これじゃあ、尾根に復帰できないじゃんと、強行突破。しかし途中1か所、沢が崩れて工事中でした。しかとで通行しちゃったけど、かなり危ない足場で、工事人が居たら引き返せと言われそう。この日は誰も居らず、そっと通り抜けてしまいました。ごめんなさい。
さて今日の目的、秋のお花探しの方は、さすが高尾山、その数や種類の多さはやはり、ぴか一ですね。丹沢の方とは植生がかなり違うのが、良くわかります。あわよくば、ラン科のお花を探し当てられれば、と思っていましたが、世の中そんなに甘くはないですね。残念ながら自分には探し当てられませんでした。まあ数をこなして、いろいろな時期にいろいろな場所を歩いてみないと植生はなかなかつかめません。
それでもたくさんのお花を撮影しながらの山行は、十分満足のいくものでした。高尾山はこれからも季節を変えて歩いてみたいです。
おまけ:秦野弘法山界隈のダイヤモンド富士の季節を迎え、連日のダイヤモンド富士三昧を堪能しています。昨日・今日とお天気に恵まれ、良いダイヤが見れました。あと数日は近所で見れるタイミングですが、お天気がどうなるやら?
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