記録ID: 354449
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
紅葉の焼岳
2013年10月05日(土) ~
2013年10月06日(日)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 909m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
◇10月6日(日)
・6:10新中の湯ルート登山口出発〜7:25焼岳が見え始める〜7:35撮影SPOTの広場 到着 8:00出発〜9:10北峰と南峰鞍部着〜9:20中尾峠への分岐着〜9:28焼岳 北峰頂上着(写真撮影等)10:18発〜中尾峠11:30着(昼食のラーメン)12:20 発〜12:30展望台着〜12:45焼岳小屋着13:10発〜14:35梓川沿い右岸散策路合 流〜15:10河童橋到着16:30のバスで平湯温泉へ
宿に車を取りに行ってから、いつもの温泉(ひらゆの湯)でほっこり!
・6:10新中の湯ルート登山口出発〜7:25焼岳が見え始める〜7:35撮影SPOTの広場 到着 8:00出発〜9:10北峰と南峰鞍部着〜9:20中尾峠への分岐着〜9:28焼岳 北峰頂上着(写真撮影等)10:18発〜中尾峠11:30着(昼食のラーメン)12:20 発〜12:30展望台着〜12:45焼岳小屋着13:10発〜14:35梓川沿い右岸散策路合 流〜15:10河童橋到着16:30のバスで平湯温泉へ
宿に車を取りに行ってから、いつもの温泉(ひらゆの湯)でほっこり!
天候 | 5日、6日両日晴れ。6日は夏のような快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
車は明日の下山まで宿泊先へ駐車。 6日:前日予約しておいたタクシーで、新中の湯ルート登山口へ。 焼岳より上高地下山後、バスターミナルより平湯温泉へ戻り 行きと同ルートで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・コースは全般的に特に危険個所もありませんが、上高地側へのルートには写真の通り梯子、くさりがありますから要注意ですね。 ・北峰頂上からの下山時は中尾峠側への落石に特に注意です。焼岳小屋へ下るルートへ落石が起こると大変危険です。 6日当日も落石があり、事故がなく良かったです。 ・焼岳は活火山です。あちこちに蒸気の上がっている場所があります。 展望台の付近にも何か所かあります。高温の蒸気が上がっていますから荷物等置くときに注意された方がいいですね。もちろん火傷も注意ですが。 ・トイレは中の湯登山口にはなく、焼岳小屋にしかありませんから、コースタイムも要検討が必要ですね。 |
写真
感想
平湯温泉に前泊しての焼岳登山。
・平湯温泉の穂高荘倶楽部は仮眠にはもってこいです。温泉も気持ちいいし、出発の時間も制限なく早朝より出発出来ます。
今回は広い大広間に二人だけでゆっくり仮眠出ました。
・前日の夕方に平湯BTのタクシー乗り場で、明日のタクシーを予約したところ5時は無理で、6時ならお迎え可能なのでお願いしました。
・新中の湯ルート登山口に着いたときは駐車状態は満車で、路上駐車も沢山ありました。今回は上高地へ下るためタクシー利用となりました。
・焼岳登山はトイレが登山口にもなく焼岳小屋にしかないですね
・快晴の下、紅葉は最高で、青空、ダケカンバの黄色、ナナカマドの赤色、ササの緑色・・・と焼岳の雄姿に全てが映えて秋の山を堪能出来ました。
・弟夫婦が中尾温泉側から登って来て、山頂での合流サプライズもありました
\(◎o◎)/!
今、ヘルメットの着用が槍、穂高、白馬雪渓等々の岩稜地域で勧められていますが、今回、焼岳登山においても山頂付近では必要やなぁ〜って思いました。
これからは、コース見ながらザックにヘルメットを吊って行こうと思いました。
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