記録ID: 3545226
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無雪期ピークハント/縦走
飯豊山
紅葉始まる飯豊山
2021年09月19日(日) ~
2021年09月20日(月)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:48
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 2,211m
- 下り
- 2,218m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:23
距離 13.5km
登り 1,879m
下り 507m
15:08
2日目
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 4:20
距離 10.8km
登り 338m
下り 1,717m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6:30着でギリギリ停められるところを見つけられた感じです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般に整備されていますが、岩場・鎖場があります。 弥平四郎からは上ノ越ルートと祓川ルートがありますが、上ノ越ルートのほうが歩きやすいです。 祓川ルートは、やや崩れかけのところがあったり、上部は花崗岩の砂礫のようになっていて、やや歩きづらいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ(使用せず)
薄手ダウンジャケット
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
調味料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
マット
シェラフ
|
---|
感想
せっかくの3連休。土曜日は台風が来ているものの、日曜・月曜は好天予報。
どこに行こうかと悩んだのですが、遠くてなかなか行きづらい百名山の飯豊山に行くことにしました。
駐車場の確保が非常に心配だったのですが、6:30頃の到着でギリギリ場所を確保できて、一安心。
登山の最初は樹林帯。
三国岳あたりからは森林限界を超えた稜線歩き。岩場混じりですが北アルプスほどの難度はなく確実に歩を進めます。
ただ、コロナ下での体力低下のせいか、思った以上に疲れます。前回の不帰キレット超えでもわかっていたはずなのに、ハイペースで進みすぎたのかもしれません。
1泊2日の山行で、足の筋肉痛と、やや膝痛になってしまいました。
もう少し定期的に運動しないといけませんね。
今回の山行は、なぜか歩きながら考え事をする時間が長く、仕事の今後の方向性の整理が非常にはかどりました。
仕事の流れとしてたまたまだったのか、飯豊山がそうさせたのか。
テントを片付ける際に風でポールを折ってしまうというアクシデントがありましたが、紅葉混じりの絶景を拝めましたし、飯豊山のたおやかな稜線を堪能でき、いい登山となりました。
今週後半は金曜を休んで4連休にしますが、テントが壊れている状態で、また疲労が溜まっている状態で、どうしようか思案中です。
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マイスペースの快適志向が強まっていた中で、コロナ禍で一段と増えたように感じます
私もテント担いで出かけたいところですが、ちょっと鍛え直さないと・・
飯豊は本当に懐深い山です
朝日連峰と並んでぜひ再訪したい山域です
コロナ以降、日帰りばかりになっていたので、テン泊が増えているという認識を持っていませんでした。
昨年は、テン泊に予約が必要ということで電話をしても「空きなし」と断られてばかりでしたので。
個人的には、重くて歩ける距離が減ってもマイスペース確保のテン泊にしたい気持ちは強いです。
他の登山者も同様なんでしょうね。
以前はテン泊時は90Lのザックでしたが、最近は運動不足で重いと辛いので、35Lのザックにマット外付けで対応しています。
何を我慢して何を重視するかですが、軽くするため、また量を減らすために、食事はかなりワンパターンでひもじいです。
飯豊山は本山しか行けていないので、いずれ縦走したいです。
本山から先が素晴らしいと聞きますし。
朝日連峰も行きたいですが、遠いので、そのうち、ですね。
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