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Yamareco

記録ID: 3550244
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

笠ヶ岳 紅葉! (笠新道→小池新道)

2021年09月22日(水) ~ 2021年09月23日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:41
距離
29.8km
登り
2,483m
下り
2,442m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:37
合計
7:24
距離 11.2km 登り 1,986m 下り 248m
7:19
16
7:35
11
7:46
7:53
180
10:53
11:03
74
12:17
2
12:19
12:26
34
13:00
31
13:31
13:32
13
13:45
13:54
14
2日目
山行
6:35
休憩
0:47
合計
7:22
距離 18.6km 登り 497m 下り 2,222m
5:31
10
5:41
5:55
9
6:04
6:12
30
6:42
35
7:17
4
7:21
7:22
47
8:09
33
8:42
18
9:00
15
9:15
9:16
2
9:18
4
9:22
9:23
28
9:51
10:07
4
10:11
29
10:40
17
10:57
13
11:10
9
11:19
11:20
29
11:49
15
12:04
9
12:13
8
12:21
12:22
9
12:31
12:32
11
12:49
12:50
3
12:53
新穂高温泉バス停
天候 22日(水) 曇時々雨。稜線上で南西の風強いとき10m/s程度。行動中の降雨は大したことありませんでしたが、寒冷前線が通過した夜半は本降りの雷雨でした。
23日(木) 晴のち高曇り。稜線上で南西の風強いとき10m/s程度。槍ヶ岳のガスが取れなかったのが残念 (><)
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路: 新穂高ロープウェイ駅までツアーバスを利用。
復路: 新穂高ロープウェイ駅から平湯温泉まで路線バス(運賃910円)を利用。平湯温泉から高速路線バスに乗り継ぎ。
コース状況/
危険箇所等
●全体に北アルプスの典型的な一般登山道といった感じです。19日の地震による崩落等は、言われなければほとんど分からない程度でした。
●笠新道は標高差(約1400m)の割にコースタイムが長いのを不思議に思っていました。個人的感想ですが、大石がゴロゴロしていて歩きにくいこと、また途中の水平移動が結構あること、が原因なのかな? 斜面は急ですが道は基本九十九折れなので勾配はそれほどでもないかと。
●紅葉は標高2000〜2500mくらいで見られました。笠新道杓子平の下、秩父平、大ノマ乗越付近、鏡平などです。
その他周辺情報 ● 雨天でしたが笠ヶ岳山荘は10人余、テントも数張。23日の小池新道は上る人が続きすれ違い退避多数でした。週末にかけて少しは賑わいそうです。
●久しぶりに立ち寄った鏡平山荘のトイレが、山小屋とは思えないほど綺麗に生まれ変わっていました。1回100円です。
●中崎山荘奥飛騨の湯。新穂高ロープウェイ駅のすぐ下にある日帰り湯。大人900円。湯の花いっぱいの硫黄泉です。
●下山後の食事に少し不自由します。奥飛騨の湯の食堂と、ロープウェイ駅の軽食コーナーは休業中。平湯温泉バスターミナルの食堂も14:30LO。自分は利用していませんが、新穂高温泉から少し離れたひがくの湯と登山者食堂が、電話すれば送迎してくれると、奥飛騨の湯に掲示されていました。
新穂高温泉の登山指導センター前。登山者は10人ほどおられましたが、ゆっくり準備しているうちに取り残されました。空はどんより。
2021年09月22日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 6:44
新穂高温泉の登山指導センター前。登山者は10人ほどおられましたが、ゆっくり準備しているうちに取り残されました。空はどんより。
橋を渡ったところにある、旧上宝村の村営笠山荘。廃業して15年以上。以前はこれの道向かいに中崎山荘という湯宿もあったそうですが、更地になっています(中崎山荘は場所を変えて日帰り温泉に転業)。登山口の宿って立ち位置が難しそうですけど、山小屋の宿泊料金が急激に値上がりした現在、どうなんでしょう。
2021年09月22日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 6:46
橋を渡ったところにある、旧上宝村の村営笠山荘。廃業して15年以上。以前はこれの道向かいに中崎山荘という湯宿もあったそうですが、更地になっています(中崎山荘は場所を変えて日帰り温泉に転業)。登山口の宿って立ち位置が難しそうですけど、山小屋の宿泊料金が急激に値上がりした現在、どうなんでしょう。
左俣林道。19日の地震で崩落があった箇所だと思います。きれいに片付けられていました。このあたりで雨が降り始め、レインウェアをこまめに着脱。
2021年09月22日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 7:32
左俣林道。19日の地震で崩落があった箇所だと思います。きれいに片付けられていました。このあたりで雨が降り始め、レインウェアをこまめに着脱。
笠新道入口まで来ました。水場の水は盛大に出ています。直後に再び雨となり、レインウェアを着ましたが、暑さと足上げの重さに歩行速度は低下気味。標高1800mあたりで小やみになったのを機に脱いでサッパリしました。
2021年09月22日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 7:46
笠新道入口まで来ました。水場の水は盛大に出ています。直後に再び雨となり、レインウェアを着ましたが、暑さと足上げの重さに歩行速度は低下気味。標高1800mあたりで小やみになったのを機に脱いでサッパリしました。
標高2000mを超えると紅葉が目につき始めました。ところどころに短い梯子があります。
2021年09月22日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 10:33
標高2000mを超えると紅葉が目につき始めました。ところどころに短い梯子があります。
杓子平に入りました。ガスの中で眺望なし。
2021年09月22日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 11:03
杓子平に入りました。ガスの中で眺望なし。
目に入ってくるのは主に黄色い草紅葉ですが、赤っぽい色もちらほら。
2021年09月22日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 11:10
目に入ってくるのは主に黄色い草紅葉ですが、赤っぽい色もちらほら。
杓子平の平坦区間が終わると、開けた緩斜面を九十九折で刻みながらずんずん上がりはじめました。この後、稜線の道と出合ったところでまた雨に。仕方なくレインウェアを着込み、カメラはザックの中へ。
2021年09月22日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/22 11:58
杓子平の平坦区間が終わると、開けた緩斜面を九十九折で刻みながらずんずん上がりはじめました。この後、稜線の道と出合ったところでまた雨に。仕方なくレインウェアを着込み、カメラはザックの中へ。
笠ヶ岳山荘に着いたのが午後1時半。余力があったのでそのまま山頂へ。当然のことながらガスガスで、南西の風に乗って雨粒がバラバラと吹き付けてきました。
2021年09月22日 13:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/22 13:49
笠ヶ岳山荘に着いたのが午後1時半。余力があったのでそのまま山頂へ。当然のことながらガスガスで、南西の風に乗って雨粒がバラバラと吹き付けてきました。
翌朝、未明から星空が広がっていました。さて晴れるのかと思いきや。。
2021年09月23日 05:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 5:32
翌朝、未明から星空が広がっていました。さて晴れるのかと思いきや。。
再び登った山頂はやっぱりガスでした。
2021年09月23日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 5:41
再び登った山頂はやっぱりガスでした。
上空は少し青みを感じられたのでガスは多分薄かったのでしょうが、長い下山路のことを考えるとここで粘る気分にもなれず、山頂の眺望はあきらめました。
2021年09月23日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 5:52
上空は少し青みを感じられたのでガスは多分薄かったのでしょうが、長い下山路のことを考えるとここで粘る気分にもなれず、山頂の眺望はあきらめました。
これも登山あるある。小屋まで下りた途端に晴れてきましたよ。
2021年09月23日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:12
これも登山あるある。小屋まで下りた途端に晴れてきましたよ。
朝もやのテン場。
2021年09月23日 06:21撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:21
朝もやのテン場。
テントサイトは大体こんな感じ。張ってあるのを横目でのぞくとペグはあまり深く刺さっておらず、石で留める場所ですね。
2021年09月23日 06:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:23
テントサイトは大体こんな感じ。張ってあるのを横目でのぞくとペグはあまり深く刺さっておらず、石で留める場所ですね。
ますます晴れてきました。うーむ。
2021年09月23日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:24
ますます晴れてきました。うーむ。
次は晴れの山頂に立ちたいな。
2021年09月23日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/23 6:25
次は晴れの山頂に立ちたいな。
これから進む稜線がガスの向こうに見え始めました。気分を変えて、さあ行くぞ。
2021年09月23日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:28
これから進む稜線がガスの向こうに見え始めました。気分を変えて、さあ行くぞ。
登山道右手下に見える小さな平坦地、播隆平。
2021年09月23日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:30
登山道右手下に見える小さな平坦地、播隆平。
振り返ると、おおっ、笠ヶ岳の美しいお姿が。このように見えたのは1時間足らずでした。その貴重な時間を山頂ではなく絵になるこの場所で過ごせたのは、よしと思うべきかな。笠ヶ岳の神様、ありがとうございました。
2021年09月23日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
3
9/23 6:39
振り返ると、おおっ、笠ヶ岳の美しいお姿が。このように見えたのは1時間足らずでした。その貴重な時間を山頂ではなく絵になるこの場所で過ごせたのは、よしと思うべきかな。笠ヶ岳の神様、ありがとうございました。
抜戸岩です。
2021年09月23日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:45
抜戸岩です。
何度も笠を振り返りました。稜線が龍の背中のようにのたうち適度に陰影ができるこのようなアングルもいいですね。画面右下は抜戸岩。
2021年09月23日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 6:47
何度も笠を振り返りました。稜線が龍の背中のようにのたうち適度に陰影ができるこのようなアングルもいいですね。画面右下は抜戸岩。
草紅葉と穂高の稜線。
2021年09月23日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:03
草紅葉と穂高の稜線。
昨日やってきた笠新道の分岐です。本日は稜線を直進。
2021年09月23日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:16
昨日やってきた笠新道の分岐です。本日は稜線を直進。
笠はガスの中に没しつつあります。
2021年09月23日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:16
笠はガスの中に没しつつあります。
抜戸岳分岐。パスして進みました。
2021年09月23日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:22
抜戸岳分岐。パスして進みました。
気分のよい稜線漫歩です。
2021年09月23日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:30
気分のよい稜線漫歩です。
秩父岩が近くなるとそろそろ笠も見納め。だいぶ歩いてきました。また来る日まで笠ヶ岳よ、さようなら。
2021年09月23日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:42
秩父岩が近くなるとそろそろ笠も見納め。だいぶ歩いてきました。また来る日まで笠ヶ岳よ、さようなら。
左手に北ア北部の山々が見えます。左から黒部五郎、薬師、双六かな。
2021年09月23日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:45
左手に北ア北部の山々が見えます。左から黒部五郎、薬師、双六かな。
秩父岩に近づいてきました。
2021年09月23日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:48
秩父岩に近づいてきました。
秩父岩を過ぎた鞍部で稜線を右に外れ、秩父平に向かってザレ道を降下します。
2021年09月23日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 7:53
秩父岩を過ぎた鞍部で稜線を右に外れ、秩父平に向かってザレ道を降下します。
秩父平が見えてきました。その向こうが大ノマ岳。紅葉してますね。
2021年09月23日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 8:06
秩父平が見えてきました。その向こうが大ノマ岳。紅葉してますね。
秩父平にて。ナナカマドが真っ赤に色づいていました。
2021年09月23日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/23 8:08
秩父平にて。ナナカマドが真っ赤に色づいていました。
振り返った秩父岩。稜線西側は晴れていましたが、東側は大量のガスでこの通り。
2021年09月23日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 8:32
振り返った秩父岩。稜線西側は晴れていましたが、東側は大量のガスでこの通り。
大ノマ岳を越え、大ノマ乗越(画面左下)に向けて下降します。その向こうに弓折岳。最後の登り返しですが、うわぁーきつそう。。
2021年09月23日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 8:58
大ノマ岳を越え、大ノマ乗越(画面左下)に向けて下降します。その向こうに弓折岳。最後の登り返しですが、うわぁーきつそう。。
弓折岳の北西斜面もよく色づいていました。
2021年09月23日 09:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/23 9:09
弓折岳の北西斜面もよく色づいていました。
だいぶ上がってきました。鏡平が開かれる前は、大ノマ乗越と小池新道のシシウドヶ原をつなぐ谷沿いの道(画面でいえば右中から左下への谷)がメインルートであったようです。
2021年09月23日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 9:12
だいぶ上がってきました。鏡平が開かれる前は、大ノマ乗越と小池新道のシシウドヶ原をつなぐ谷沿いの道(画面でいえば右中から左下への谷)がメインルートであったようです。
150mの登り返しをこなすと弓折岳。双六小屋に通じる道だと見てわかるような景色でした。
2021年09月23日 09:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 9:16
150mの登り返しをこなすと弓折岳。双六小屋に通じる道だと見てわかるような景色でした。
弓折乗越。ここで稜線とはさよなら。行きかう登山者の大多数はこれから登っていく人たち。まだ9時半ですから今日のうちに黒部五郎でも雲の平でも行けますね。自分ももっと歩きたかったな。
2021年09月23日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 9:22
弓折乗越。ここで稜線とはさよなら。行きかう登山者の大多数はこれから登っていく人たち。まだ9時半ですから今日のうちに黒部五郎でも雲の平でも行けますね。自分ももっと歩きたかったな。
弓折乗越を発って、色づいた山腹を巻きながら下りていきます。
2021年09月23日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 9:35
弓折乗越を発って、色づいた山腹を巻きながら下りていきます。
眼下に鏡平が近づいてきました。
2021年09月23日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
1
9/23 9:38
眼下に鏡平が近づいてきました。
鏡平山荘前で休憩。空腹を感じたので、うどんを奮発しました。いやー、おいしかった。
2021年09月23日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
2
9/23 9:58
鏡平山荘前で休憩。空腹を感じたので、うどんを奮発しました。いやー、おいしかった。
鏡平山荘前です。西鎌尾根はこうして見えましたが、残念ながら槍ヶ岳はガスの中でした。
2021年09月23日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 10:09
鏡平山荘前です。西鎌尾根はこうして見えましたが、残念ながら槍ヶ岳はガスの中でした。
シシウドヶ原。この上がさっきの大ノマ乗越です。古道の入口らしきものはありましたが、丈の高い草に埋もれていました。
2021年09月23日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 10:40
シシウドヶ原。この上がさっきの大ノマ乗越です。古道の入口らしきものはありましたが、丈の高い草に埋もれていました。
笠の稜線は既にはるか高く。よく歩きました。
2021年09月23日 11:06撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 11:06
笠の稜線は既にはるか高く。よく歩きました。
秩父沢を細い木橋で渡ります。この上が秩父平と秩父岩ですね。
2021年09月23日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 11:20
秩父沢を細い木橋で渡ります。この上が秩父平と秩父岩ですね。
もうすぐ左俣林道という場所で来し方を振り返りました。いつもながら、小池新道はほんとに整備の行き届いた歩きやすい道だと思います。
2021年09月23日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 11:49
もうすぐ左俣林道という場所で来し方を振り返りました。いつもながら、小池新道はほんとに整備の行き届いた歩きやすい道だと思います。
わさび平小屋。冷たいそうめんに心を奪われそうになりますが、さっきうどんを食べたばかりであることを思い出しました。あと1時間弱の林道歩きで登山口へ戻ります。
2021年09月23日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
9/23 12:04
わさび平小屋。冷たいそうめんに心を奪われそうになりますが、さっきうどんを食べたばかりであることを思い出しました。あと1時間弱の林道歩きで登山口へ戻ります。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

9月の飛び石連休、当初は前穂→槍→笠という長い縦走を思い描いていました。しかし台風や飛び入り仕事等の想定外が重なり、計画は二転三転。未踏で残っていた笠ヶ岳はせめて何とか…と考え、この山のみの2日登山で実行しました。2日目は晴天に恵まれ、稜線の絶景に加えて紅葉も楽しめました。

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