蔵王古道(山形宝沢口)

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:33

9:33 蔵王古道（宝沢口）入口
9:52 9:53 行別れ地蔵
10:35 10:46 垢離場
11:31 11:47 不動滝
12:04 12:05 ドッコ沼
12:16 12:18 鳥兜駅
12:38 12:38 樹氷の家
13:10 13:10 地蔵山頂駅
13:18 13:21 蔵王地蔵尊
13:23 13:23 地蔵山頂駅
13:40 13:40 樹氷の家
13:56 13:56 ドッコ沼
14:10 14:26 不動滝
15:08 15:21 垢離場
15:49 15:49 行別れ地蔵
16:06 16:06 蔵王古道（宝沢口）入口
16:06 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 自転車

蔵王古道宝沢口前駐車スペース14〜15台スペース有ります。

コース状況／危険箇所等

踏み跡はしっかりしてます。テープ多めに有り。

その他周辺情報

ホタルの郷で有名な所です。

写真

9/23 16:10

蔵王ダムに向かう道の上宝沢地区です。ホタルの郷の手前です。
宝沢地区の皆さんが設置した「蔵王古道」看板有ります。

9/23 9:31

登山口、向かって左が不動沢水源林「水源の森百選」林野庁　山形県は2箇所選定されており、そのうちの一つです。もう一つは、月山行人清水の森です。

9/23 9:32

登山口正面には、12〜13台駐車スペース有ります。
古道入り口は、林道を三十�団�入って右手に入ります。

9/23 9:37

姥神様、ご挨拶をして出発！

9/23 9:37

王子権現様　蔵王大権現様の随伴

9/23 9:52

一合目着「行別地蔵」

9/23 9:54

林道から分岐　地元手作りの看板有ります。

9/23 9:59

沢横断　地元の方が掛けてくださったようです。

9/23 10:06

手作り看板　親切に結構設置してあります。

9/23 10:31

二合目着　「垢離場(コリバ)」信仰の山なので垢(あか)落とし場　

9/23 10:37

沢を渡ります。真ん中の木腐って・・

9/23 11:07

くま缶　4〜5箇所設置してありました。

9/23 11:14

名前の解らない滝、この位置で沢渡ります。対岸が三合目「唄の沢」

9/23 11:16

三合目「唄の沢」着

9/23 11:31

四合目「不動滝」着

9/23 11:32

不動滝

9/23 11:57

ブナ平　いつの間にか、杉がブナに変わっていました。

9/23 12:04

五合目「独鈷沼」着

9/23 12:06

水神様とドッコ沼

9/23 12:11

中央ゲレンデ、楽しています。

9/23 12:17

鳥兜山到着　雲行きが怪しい

9/23 12:18

大黒天様　儲かりますようにパチパチ！

9/23 12:32

片貝沼に寄り道です。六合目「紅葉峠」表示板見落としました。

9/23 12:37

パラダイスゲレンデ着、ゲレンデ登りざんげ坂へ向かいます。

9/23 13:09

ざんげ坂移動中、地蔵岳、熊野岳が見えてきました。
七合目「ざんげ坂」表示板また見落としました。

9/23 13:10

蔵王ロープウエー地蔵山頂駅着　地蔵岳の紅葉始まっていました。アオモリトドマツ(樹氷の木)は元気がありません。

9/23 13:12

お地蔵様にご挨拶、三宝荒神山も随分赤くなっていました。

9/23 13:12

八合目「地蔵尊」着　思ったより時間を要し雲行きも怪しく、風も出てきたので、食事を摂り退散します。

9/23 13:50

中央ゲレンデ、反省しながらピストンで降下中　雁戸・神室岳の方は、晴れているようです。

9/23 15:01

登山道は、しっかりしています。

9/23 15:42

沢で水を汲んで帰りました。

9/23 16:08

無事帰ってきました。今日は、誰も駐車場いませんでした。

撮影機器：

IXY 180 CANON

arrows Be4 F-41A docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kumaju

　気になっていた、蔵王古道行ってきました。4時間で登れるかと計画してましたが、5時間必要と思います。過去の山行データが、達人のような方々のデータで、私には無理のようでした。コースは、地元の方のおかげでしっかりしています。危険な箇所も有りません。