記録ID: 356117
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所山 中道 〜 一ノ谷新道へ
2013年10月13日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:40
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 702m
- 下り
- 673m
コースタイム
11:00 中道
11:20 3合目
11:30 おばれ岩
13:20 三角点
13:20 JN2TZBさんとアイボール(道中で交信し山頂で落ち合った)
13:40〜14:00 昼食
14:20 御獄神社
14:40 一ノ谷新道登山口
14:55 恵比寿岩
15:44 一ノ谷御在所山の家
11:20 3合目
11:30 おばれ岩
13:20 三角点
13:20 JN2TZBさんとアイボール(道中で交信し山頂で落ち合った)
13:40〜14:00 昼食
14:20 御獄神社
14:40 一ノ谷新道登山口
14:55 恵比寿岩
15:44 一ノ谷御在所山の家
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
御在所山は大きく5つ登山道があると思います。 鈴鹿スカイラインで三重県側から標高の低い順に [道 中道 0譽涼新道 ど銃 ジ境稜線の道 今回は中道で登り0譽涼新道で下山しました。 ※一ノ谷新道は「中級以上」と書かれています。子連れは難しいと思います。 |
写真
そうそう、標高900M地点でアマチュア無線430MHzにてコンタクト。三角点付近にいるからというので行って見ると彼だったがすげーアンテナ!「はじめまして!」とコールサインの交換をして世間話 JN2TZBさん
撮影機器:
感想
竜ヶ池の伝説 http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/minwa/hokusei/suzuka/index.htm
御在所オフィシャルサイト http://www.gozaisho.co.jp/tozan/tozan_course.htm
御在所 一ノ谷新道
私の山行記録など誰も細かくは見てはいないだろうが、私の山歩きは近頃少し変わった。
ヤマレコにはアップしてはいないが入道ヶ岳に何度も入り自分に問いかけてみた。
答えなど出なかったが、近頃の私の山歩きはどうかしていた。
何も手に入らない。
私が求めているものが何なのか純粋に遠くから見つめた。
そうだ、時に谷の上部から音を立てて木をかき分けて下りてくる何だかわからない狂気
尾根に出て暖かく降り注ぐ日差し
苦しくて暑くてたまらない急峻な坂
転んで立ち上がる時の強さ
蜂に追われるときに出る自分の弱さ
理想的な景観
想像に近い絶景
これらを感じるために歩いているだけなのだ
「それを共感できない人がどう感じたか?」などどうでもいいことだ
これらの繊細な感覚は大勢では鈍感になってしまう
私は私自身の山に登ろうと思う
耳を澄ませると聞こえてくる。せせらぎ、地面が空洞になって太鼓のようになった音、ザックの中のコッヘルが騒ぐ音、登山靴がきしむ音。人々が山頂で語らう声。
もう一度、私は私自身の山に登ろうと思う
私の山登りだ、人に振り回されたりはしない
思い出した…
そう、わが道を行くのだ
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おはようございます
レコアップ速攻ですね(笑
アンテナ同行ですか
ふふふ・・おもしろそうですね
しかし、気軽に御在所ですから・・いい地域にお住みですね
でわでわ
感想書かなかったら速攻アップロードです
さて、玄関出たらスグ鈴鹿でございます
四季折々の山が見られます
見ているだけでも充分楽しめます
そうそう、アンテナおじさんはロープウェイで上がってきたと言っていました。
ズルッ
OK
無線は面白いですね
彼のブログ、この日の出来事が書いてあります。僕のことも書いていますね!青年って書いてありますがハゲオヤジですから
http://kamezo.cc/blog/2428/
す・すごい!!
それにしても、そう評価してくた人がいるってことが、すごいじゃないですか
しかし・・登山家って言われてもねぇ
でわでわ
上高地に行ったことのない登山家でございます
ダハ
独りの山歩き みんなと山歩き
それぞれ楽しさがあって良いもんですけど
独りで歩いていると自然からの語りかけに敏感になれますよね
鈴鹿のような樹林の底を黙々と歩いていると自分自身を見つめ直せるというか
しかし考えれば考えるほど分けわからなくなることの方が多いですけどね
我が道をガンガン行って下さい
でも事故には気を付けて
独りはいざという時に独りで全て解決しなければなりませんから
もう少し踏み込んだ歩き方をしたなら、もっと新しい世界を見ることができるような気がするのですが、なかなか思うような歩きができていません。
視線を感じ、振り返ると、まるで化け物を見るような目で鹿が私を見つめています。
独り歩きしていると日頃の問題を違う角度から見ることによって答えがあるようにも考えますが、何かあった試(ためし)はありません。
いや、無くてもいいのかもしれません。
一ノ谷山の家の前まで来て腰をおろし靴の紐をゆるめ気持ちが満足していたのは何故だろうと思いました。
久しぶりだったのです。
この感覚が
答えはToshi42さんの本文に書かれていますね。どうだと敏感になれるのか…
何かあった時、今の技術で自己完結できるのでしょうか…恐らくできません。
少し、そこらの山歩きに同行させてもらって研究もしようかとも考えていますが…
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