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Yamareco

記録ID: 356348
全員に公開
沢登り
奥秩父

東沢 釜ノ沢西俣から甲武信ヶ岳へ 美しすぎる水の景色

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:24
距離
21.2km
登り
2,259m
下り
2,252m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:40西沢渓谷の駐車場→06:15鶏冠谷出合→06:35ホラの貝ゴルジュ→
06:55山ノ神(休憩&沢装備に)07:10→07:25乙女の滝→
07:35東のナメ沢07:40→08:00西のナメ沢→08:25魚止の滝→
08:30千畳のナメ(休憩)08:45→09:10両門ノ滝09:15→
11:20源頭部に到着(休憩&沢装備解除)11:35→12:10水師→
12:35甲武信ヶ岳12:40→12:50甲武信小屋(休憩)13:05→
14:30西沢山荘→14:55駐車場
天候 終日快晴!
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口の無料駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
◯沢、登山道など
・鶏冠谷出合から山ノ神
 昔の登山道をたどって行きます。ほぼ一般登山道のように歩けます。ホラの貝ゴルジュ
 は大きく高巻くため、結構ハードです。山ノ神からは沢歩きとなるため、沢装備になり
 ます。
・山ノ神から両門ノ滝
 快適な沢歩きです。水流に磨かれてツルツルになったナメは、フェルトの靴だと滑る
 場合があるため、足の置き場所は慎重に。滑り落ちて怪我をするような場所は少ない
 ですが、この時期は釜などに落ちると寒くて危険です。
 魚止の滝は右岸から、両門ノ滝手前の6メートル滝は左岸から巻きました。
・両門ノ滝から源頭部から水師
 両門ノ滝から西俣へ入りますが、両門ノ滝は右岸から巻きます。西俣に入ると、快適な
 ナメの遡行が続きます。途中沢水は伏流水となり枯れますが、しばらくすると水流が
 復活します。水流が復活してからは快適な滝登りが続き、一気に高度を稼ぎます。
 沢が倒木に阻まれた場所から右へ枝沢をたどり、尾根に上がって30分程急な斜面を登る
 と、水師直下に飛び出ました。

・水師から下山まで
 危険箇所はありませんが、木賊山からの下山は標高差1300メートルを一気におりるため
 長いです。(今回は徳ちゃん新道を利用)

◯その他
・朝の気温は6度と低く、沢登りは寒いかな?と心配しましたが、杞憂でした。日が昇る
 と少し暖かくなり、体も膝上程度までしか濡らさずに遡行できたため、快適でした。
早朝の鶏冠山です。
2013年10月13日 06:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:07
早朝の鶏冠山です。
鶏冠谷出合に到着。鶏冠山へはここから尾根に取り付きますが、今回は沢沿いの旧道をたどります。
2013年10月13日 06:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:15
鶏冠谷出合に到着。鶏冠山へはここから尾根に取り付きますが、今回は沢沿いの旧道をたどります。
早速きれいな水の景色です。
2013年10月13日 06:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:16
早速きれいな水の景色です。
高巻き中。
2013年10月13日 06:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:20
高巻き中。
ホラの貝ゴルジュです。水はとても深く、ちょっと怖い感じのする美しさでした。
2013年10月13日 06:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:37
ホラの貝ゴルジュです。水はとても深く、ちょっと怖い感じのする美しさでした。
ホラの貝ゴルジュを大きく高巻き中。朝日が気持ち良い。
2013年10月13日 06:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:42
ホラの貝ゴルジュを大きく高巻き中。朝日が気持ち良い。
山ノ神に到着。ここから沢装備になります。
2013年10月13日 06:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 6:56
山ノ神に到着。ここから沢装備になります。
山には朝日が当たり、快適な遡行の開始です。
2013年10月13日 23:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 23:54
山には朝日が当たり、快適な遡行の開始です。
まだ沢には日が届きませんが、エメラルドグリーンです。
2013年10月13日 07:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:20
まだ沢には日が届きませんが、エメラルドグリーンです。
乙女の滝は水量が少ない。
2013年10月13日 23:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 23:55
乙女の滝は水量が少ない。
今回、水の中に入るのは一番深い場所でも膝上くらいまででした。
2013年10月13日 07:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:28
今回、水の中に入るのは一番深い場所でも膝上くらいまででした。
朝の光がきれいで、テンションも上がります。
2013年10月13日 07:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:29
朝の光がきれいで、テンションも上がります。
前方に何やら大きなスラブが見えてきました。東のナメ沢です。
2013年10月13日 07:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:34
前方に何やら大きなスラブが見えてきました。東のナメ沢です。
yoshiさんは7月に登っています。
2013年10月13日 07:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:37
yoshiさんは7月に登っています。
東のナメ沢に少しだけ登ってみました。延々とスラブが続いています。スゲ〜。
2013年10月13日 23:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 23:56
東のナメ沢に少しだけ登ってみました。延々とスラブが続いています。スゲ〜。
で、沢に戻ると、癒される眺め。
2013年10月13日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:46
で、沢に戻ると、癒される眺め。
2013年10月13日 07:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:45
日が当たるとエメラルドグリーンが際立ちます。美しすぎ。
2013年10月13日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:47
日が当たるとエメラルドグリーンが際立ちます。美しすぎ。
少し気温が上がり、水の中を歩くのが気持ち良くなってきました。
2013年10月13日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 7:47
少し気温が上がり、水の中を歩くのが気持ち良くなってきました。
正面の山の色が水面に写っています。
2013年10月13日 23:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 23:59
正面の山の色が水面に写っています。
西のナメ沢が見えてきました。
2013年10月14日 00:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:00
西のナメ沢が見えてきました。
西のナメ沢です。
2013年10月14日 00:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:01
西のナメ沢です。
西のナメ沢出合もとっても綺麗です。
2013年10月14日 00:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:01
西のナメ沢出合もとっても綺麗です。
こんな場所も通過。
2013年10月13日 08:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:01
こんな場所も通過。
いい色になってますねえ。
2013年10月13日 08:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:08
いい色になってますねえ。
美しい沢の遡行が続きます。
2013年10月13日 08:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:10
美しい沢の遡行が続きます。
魚止の滝に到着。ここは右岸を巻きます。最初の取り付きがツルツルに磨かれた岩で苦労します。
2013年10月13日 08:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:23
魚止の滝に到着。ここは右岸を巻きます。最初の取り付きがツルツルに磨かれた岩で苦労します。
高巻いて、魚止の滝の上に出ました。
2013年10月13日 08:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:28
高巻いて、魚止の滝の上に出ました。
ナメが続きます。
2013年10月13日 08:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:29
ナメが続きます。
ここは夏であれば、天然のウォータースライダーになりますね。
2013年10月13日 08:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:30
ここは夏であれば、天然のウォータースライダーになりますね。
千畳のナメに到着。youtaroが沢登りに興味を持ったのは10年以上前の雑誌に掲載されたこのナメの写真からでした。(yoshiさんに撮ってもらった)
2013年10月13日 08:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:36
千畳のナメに到着。youtaroが沢登りに興味を持ったのは10年以上前の雑誌に掲載されたこのナメの写真からでした。(yoshiさんに撮ってもらった)
水流の中、どこでも歩けます。
2013年10月13日 08:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:43
水流の中、どこでも歩けます。
この美しさ、写真ではなかなか伝わらないなあ。日差しが入ると、さらに綺麗になるでしょう。
2013年10月13日 08:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:44
この美しさ、写真ではなかなか伝わらないなあ。日差しが入ると、さらに綺麗になるでしょう。
両門ノ滝手前の6メートル滝を高巻き中。
2013年10月13日 08:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 8:57
両門ノ滝手前の6メートル滝を高巻き中。
少し木々が色付き、秋の沢の雰囲気になってきました。
2013年10月13日 09:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 9:06
少し木々が色付き、秋の沢の雰囲気になってきました。
両門ノ滝に到着。右の東俣がメジャーですが、今回は左の西俣へ入ります。沢の景色は西俣の方が良いとのことです。
2013年10月13日 09:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 9:10
両門ノ滝に到着。右の東俣がメジャーですが、今回は左の西俣へ入ります。沢の景色は西俣の方が良いとのことです。
西俣に入ると、これまた快適なナメが続きます。
2013年10月14日 00:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:06
西俣に入ると、これまた快適なナメが続きます。
ずっとナメをたどって行きます。
2013年10月14日 00:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:07
ずっとナメをたどって行きます。
きれいな花崗岩のナメが続きます。
2013年10月13日 09:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 9:27
きれいな花崗岩のナメが続きます。
水流は細くなりましたが、美しさは変わらず。
2013年10月14日 00:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:07
水流は細くなりましたが、美しさは変わらず。
危険な場所はほとんどありません。
2013年10月13日 09:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 9:29
危険な場所はほとんどありません。
嫌な所がまったくない沢です。
2013年10月14日 00:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:08
嫌な所がまったくない沢です。
2013年10月13日 09:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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う〜ん、癒される。
2013年10月13日 09:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 9:35
う〜ん、癒される。
ナメ歩きが続くと、快適なため時間が短く感じます。
2013年10月13日 09:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 9:36
ナメ歩きが続くと、快適なため時間が短く感じます。
2013年10月13日 10:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 10:06
紅葉の沢、なんて良い気分なんでしょう。
2013年10月13日 10:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 10:12
紅葉の沢、なんて良い気分なんでしょう。
淡く色づいてますね。
2013年10月13日 10:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 10:13
淡く色づいてますね。
源頭が近づき、快適な滝が続くようになりました。
2013年10月14日 00:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:11
源頭が近づき、快適な滝が続くようになりました。
いい感じです。
2013年10月13日 10:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/13 10:35
いい感じです。
yoshiさん軽やかに滝を突破。
2013年10月14日 00:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:12
yoshiさん軽やかに滝を突破。
ずっと快適な滝が続くため、知らぬ間に高度が稼げます。
2013年10月14日 00:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:14
ずっと快適な滝が続くため、知らぬ間に高度が稼げます。
標高2000メートルを越えても快適な小滝が続きます。
2013年10月14日 00:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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標高2000メートルを越えても快適な小滝が続きます。
いや〜、澄んだ秋の空気感が爽やかです。
2013年10月14日 00:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/14 0:14
いや〜、澄んだ秋の空気感が爽やかです。
紅葉もきれい。
2013年10月13日 11:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 11:11
紅葉もきれい。
凄まじい倒木帯に入りました。右に逃げます。
2013年10月13日 11:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 11:12
凄まじい倒木帯に入りました。右に逃げます。
主脈の稜線が見えるようになりました。
2013年10月13日 11:13撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 11:13
主脈の稜線が見えるようになりました。
ついに源頭部に到着。ここで水はなくなりました。
2013年10月13日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 11:19
ついに源頭部に到着。ここで水はなくなりました。
普通の靴に履き替えます。
2013年10月13日 11:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 11:37
普通の靴に履き替えます。
ここから標高差で200メートル程、針葉樹林の尾根を適当に登って行きます。
2013年10月13日 11:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
10/13 11:44
ここから標高差で200メートル程、針葉樹林の尾根を適当に登って行きます。
すると、水師直下に飛び出しました。
2013年10月13日 12:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
10/13 12:09
すると、水師直下に飛び出しました。
甲武信ヶ岳と木賊山です。快晴です。
2013年10月13日 12:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:12
甲武信ヶ岳と木賊山です。快晴です。
甲武信ヶ岳への最後の登り。ここを登るのは久しぶりです。
2013年10月13日 12:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:30
甲武信ヶ岳への最後の登り。ここを登るのは久しぶりです。
甲武信ヶ岳から1 山頂に到着。溢れる充実感で、yoshiさんとガッツリ握手しました。(yoshiさんに撮ってもらった)
2013年10月13日 12:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:35
甲武信ヶ岳から1 山頂に到着。溢れる充実感で、yoshiさんとガッツリ握手しました。(yoshiさんに撮ってもらった)
甲武信ヶ岳から2 三宝山です。甲武信ヶ岳には何度も登っていますが、今までで最高の天気でした。
2013年10月13日 12:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:35
甲武信ヶ岳から2 三宝山です。甲武信ヶ岳には何度も登っていますが、今までで最高の天気でした。
甲武信ヶ岳から3 富士山もクッキリと。
2013年10月13日 12:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:35
甲武信ヶ岳から3 富士山もクッキリと。
甲武信ヶ岳から4 八ヶ岳方面です。槍穂高も見えました。
2013年10月13日 12:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:36
甲武信ヶ岳から4 八ヶ岳方面です。槍穂高も見えました。
甲武信ヶ岳から5 木賊山です。
2013年10月13日 12:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:43
甲武信ヶ岳から5 木賊山です。
甲武信小屋で最後の休憩です。終始爽やかな沢登りで疲労感はゼロでした。
2013年10月13日 12:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 12:48
甲武信小屋で最後の休憩です。終始爽やかな沢登りで疲労感はゼロでした。
下山途中の展望地からの富士山です。広瀬湖も見えます。
2013年10月13日 13:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 13:23
下山途中の展望地からの富士山です。広瀬湖も見えます。
鶏冠尾根とその向こうに黒金山から国師ヶ岳へ続く稜線。
2013年10月13日 13:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 13:23
鶏冠尾根とその向こうに黒金山から国師ヶ岳へ続く稜線。
徳ちゃん新道を一気に下りました。新緑みたいな眺めです。
2013年10月13日 14:30撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 14:30
徳ちゃん新道を一気に下りました。新緑みたいな眺めです。
西沢山荘を過ぎて、のんびりクールダウンしながら駐車場を目指します。
2013年10月13日 14:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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10/13 14:35
西沢山荘を過ぎて、のんびりクールダウンしながら駐車場を目指します。

感想

釜の沢西俣はきれいな沢であるとの評価ですが、確かにそうでした。ナメが多く、
渓相も良くてなかなかの好渓です。中盤のゴーロ帯がいまいちですが、前半のきれ
いなナメ、後半の連瀑帯など見所が多くて、飽きさせないところが良いです。
また、なんと言っても今回は天気が良かったので、沢がきらめいていて本当に素晴
らしかったです。
youtaroさん、また美しい沢に行きましょう。

前回の万太郎本谷からの谷川岳に続き、今回は沢を詰めて甲武信ヶ岳へ登ります。沢を
登ったら甲武信ヶ岳なんて、考えるだけでワクワクします。最初は10月5日に計画していた
のですが、天気が悪く、順延。今回は最高の天気に恵まれました。

昨年、鶏冠山に登った時と同じルートで鶏冠谷出合に到着。ここからは旧道を沢沿いに
歩いて行きますが40分程のアップダウンの道で良いウォーミングアップになりました。
山ノ神に到着し、沢装備にチェンジ。のっけから美しい沢の景色が広がり、もう
テンションは急上昇でした。

yoshiさんにここを見せたかったと言われた、東のナメ沢に到着。延々と続く幅広の
スラブの景観に圧倒されます。yoshiさんは7月に登っていますが、ここはロープの確保が
ないと無理だなあ。

そして、ここからは見所の連続です。なんでもない沢の景色も美しいですし、西のナメ沢
魚止の滝とインパクトのある景観が続きます。そして、憧れの千畳ナメに到着。10年以上
前ですが、雑誌でこのナメの写真を見て、いつか自分の目で見てみたいと思っていました。
yoshiさんが気を使ってくれて、ここで休憩にしましたが、なんともいい気分でした。
1時間ほどすると、日の光が入り、また違った景色を見せてくれたかもしれません。
難しくない沢なので、また訪れたいと思います。

ここも雑誌などの写真で良く見る両門ノ滝に到着。ほとんどの方はメジャーな東俣へ向か
うようですが、今回はより沢の状態が良いと言われている西俣に入ります。東俣より行程
が少し長くなることから敬遠されているようです。

両門ノ滝の右岸を巻いて西俣に入ると、最初からきれいなナメが連続し、はしゃいでしま
いました。水流が細くなるため写真映えはしませんが、とても魅力的な沢です。長いナメ
が終わり、伏流水となって水が消えた川原を少し歩くと、今度はずっと上の方まで連続す
る滝が現れます。この滝、かなり長く続きますが、快適に登れる滝ばかりで、気分爽快。
ほんとに最後まで嫌な所のまったくない素晴らしい遡行でした。

そして、源頭部に到着し、靴を履き替えてから30分で水師に到着。ここからは縦走路を歩
くこと30分弱で甲武信ヶ岳に登り着きます。最高の天気に恵まれ、今までで最も充実感に
溢れる甲武信ヶ岳の山頂でした。
こんなコースに連れて来てくれたyoshiさんに感謝です!

東沢 釜の沢西俣、また必ず歩いてみたいと思わせてくれる素敵な沢でした。好天の影響も
大きいと思いますが、沢の充実感は前回の万太郎本谷を大きく上回ります。
(って沢3回目なのに偉そうなコメントですみません。。。)yoshiさんも同じ感想でした。
いや〜、それにしても沢から山頂にたどり着くと、奥秩父の大きさをさらに強く実感します。
今回もいい山(沢)でした。yoshiさん、またよろしくお願いします!

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コメント

13日ですね
youtaroさん、yoshi629さん、おはようございます。

13日(日)ですね。
一瞬、今日は出勤日かと思ってドッキリしてしまいました。

前回に続いて、綺麗な色ですね。
たしか、防水性のカメラを購入されたのでしたよね。
段々沢にのめりこんでいきそうですか?
良き師匠に恵まれて羨ましいです。

それにしても滝のぼりを含めた7時間の行程で、
疲労感なしというのは凄いですね。
ちょっと手を使うと疲労感が倍増する私には
想像できません。
2013/10/14 7:12
東沢の滑滝素晴らしいですね
現在はどうか解りませんが、50年前頃は塩山からタクシーで広瀬まで行き国師岳から金峰山で下りは、昇仙峡か増冨かで迷いましたが増冨に決定しました、東沢の滑滝には只明るくあまりの綺麗さに圧倒されましたが、先輩はドンドン先に行くのでチョロ見だけでした、東沢では誰とも合わず静かな山行でしたよ、

当時の先輩はタクシーなどの料金は払ってくれましたし、飲み代もみてくれていましたから
2013/10/14 8:21
今のようなペースで
toratora48さん、こんにちは。

日付の指摘、ありがとうございました。
デフォルト状態のまま登録してしまいました。。。

今回の沢、最高の天気に恵まれたこともあり、水の色
は前回以上でした。防水カメラですが、その防水性能
を発揮する場面はなく、その点は残念?
防水性能を発揮できるのは、夏の沢ですね。
難関部分を突破するときなど、師匠の足捌きや的確な
アドバイスが勉強になります

しかし、沢方面にのめりこんでいきそうかと言われる
と、そうはならないと思います。
単独での尾根歩きがベースになることは変わりなく、
暖かい時期に今のようなペースで沢に出かけるような
スタイルがベストと思っています。

沢登りの後は、腕が筋肉痛になります
2013/10/14 10:16
コメントをありがとうございます
naiden46さん、コメントをありがとうございます。

50年前ですと、ちょうど私が生まれた頃になります。
(私、49歳です)東沢のルートが登山道だった頃なの
でしょうか。
金峰から昇仙峡方面、今も道はあるようですが、
ほとんど歩かれていないようですね。
(しかし、昇仙峡までは遠いなあ)

東沢では両門ノ滝でテント泊をして、山には登らず
戻ってきた夫婦とすれ違いました。西俣に入り、人と
会うことはなかったのですが、甲武信ヶ岳からの下山
途中で沢装備の方とたくさんすれ違い、人気の沢だと
再確認しました。

東沢も50年前と比べると、だいぶ様相が変わっている
のでしょうね。
2013/10/14 10:34
東沢
youtaroさん yoshi629さん
こんにちは!

東沢から甲武信ヶ岳に登りましたね!
羨ましいo(^o^)o
エメラルドグリーンで本当にキレイですね。
私の怪我は右肘開放骨折と頭をL字型に
4㎝×4㎝縫いました。
右膝左脛も縫いました。
あとは各個所の打撲です。
21日に右腕のオペをします。
利き腕が使えないので不便です(T_T)

yamatyan
2013/10/14 11:09
キラメク景色でした
yamatyanさん、こんにちは。

もう少し軽いのかと思っていたのですが、あちこち
大変ですね
利き腕が使えないような状況での、コメント、
ありがとうございます!
オペまでは結構な間があるのですね。仕事も長期で
休みでしょうか。。。

東沢、キラメク景色にノックアウトでした
この沢を体験してしまうと、厳しい登りが続く
徳ちゃん新道や近丸新道を歩く気持ちがなえます。
しかし、甲武信へ登るたびに沢から行くわけにも
いかないですし。。。

yamatyanさん、お大事にして下さいね!
2013/10/14 11:30
キレイな沢ですね。
youtaroさん、yoshi629さん

ここは西も東も見所満載ですね
水も綺麗ですがナメが良いのでしょうね。
日が差すといい感じ

山頂からも好展望
いい一日でしたね
2013/10/14 22:10
最高でした!
kankotoさん、こんばんは。

いや〜、山ノ神で沢装備にチェンジしてから源頭部で
沢装備を解除するまでの4時間はほんとに見所満載で
あっという間のひとときでした。私の場合、初心者
なので、yoshiさんのコメントにあるゴーロ地帯も
退屈せずに楽しめた感じです
秋の澄んだ空気の中、日がさすとキラキラして本当に
きれいでした

何度も登っている甲武信ヶ岳ですが、山頂の
コンディションは、今まで登った中で一番。これまた
最高に恵まれた日でしたね
この沢ルートで登ると、甲武信ヶ岳に一般の登山道で
登りたくなくなるのが、問題かもしれません。。。
2013/10/15 1:05
二枚目の写真に・・・
米粒のような自分を発見しました。。。

yoshi629さんyoutaroさん、こんにちは^^
東沢の入口で二度(笑)お会いしたsanpoです
当日は鶏冠山に登り甲武信〜破風山〜雁坂嶺〜雁坂峠を下る周回ルートを楽しんできました。
先入観で鶏冠谷の出合を少し東沢方面に行ってから尾根に取付くと勘違いしてまして、、お恥ずかしいところを見られてしまいました(汗)

どこまでも透き通った綺麗な水に迫力あるナメの連続、天気に恵まれて素晴らしい一日を堪能されましたね

お会いできた事を嬉しく思いコメントさせて貰いました。。。
2013/10/15 8:59
よく覚えています
sanpo69さん、こんにちは。

オーッ、よく覚えています。
川原を歩いていたときのスタイルから、yoshiさんと
鶏冠山へ行くのかな?と話をしていたのですが、東沢
沿いの旧道へ向かったので、あれ?沢装備は持って
なさそうだよねなんて話もしていました。
クシャミが出ませんでしたか
その後で、戻ってくるsanpoさんとすれ違ったのですよね。
鶏冠ですか?とか声をかければよかったと後悔です。。。

鶏冠山から甲武信、雁坂峠とめぐる周回コースは昨年の
11月に歩いたのですが、去年歩いた山行の中でも特に
印象に残っているコースの一つです。
とても充実しますよね。
レコ、楽しみにしています

14日ははほんとに良い天気でした。お互いにコンディション
に恵まれましたね
また何処かの山で。
2013/10/15 12:20
トレラン
sanpo69さん、こんにちは。

私もよく覚えています
鶏冠山の取り付き点を過ぎていった割には、沢屋さんに
は見えなかったので変だなと思ってました
正規ルートに戻れて予定通りにトレースできたようで良
かったです。

それにしてもトレイルランナーの脚力はすごいですね。
あのルートを走って日帰りするとは驚きです
2013/10/15 12:33
本当にきれいな水の色
空の色と水の色きれいですね。
沢もいいなと思いながら、岩を登っています。
簡単な記録しか書けませんが、なかなか楽しいですよ。でもジムも行くしトレーニングもしています^^
2013/10/15 19:23
美しい沢でした
riekoさん、こんばんは。

岩登りの記録、拝見するのですが、私にはなかなか
近い世界になりません。岩のコースを歩くのは好き
なのですが、それ以上はなかなかハードルが高く。。。

ヤマレコを始めてriekoさんやyoshi629さんと友達に
なったばかりの頃は沢登りも同じようにあまり具体的
に考えたことがありませんでした。しかし、昔から
川で遊ぶのが好きで、その延長のような形でihara1990
さんとyoshiさんに沢へ連れて行ってもらい、癒やしの
沢はいいなあと思います。ここでもやはり登攀要素は
求めないみたいです

そして、今回の沢、今でも余韻が残る素晴らしい体験
をさせてもらいました。yoshiさんに感謝です。

好きなことを大事に長く続ける。大切ですよね。
riekoさんも怪我だけは気を付けて下さいね。
(私もですが。。。)
2013/10/15 19:50
はじめまして!
同じ日に鶏冠山に登ったものです^^
朝たぶんお見かけしましたw

天気最高でしたよね〜♪
僕は山梨市が地元で今も住んでいますが西沢渓谷界隈が大好きなので東沢気に入ってくれて超嬉しいです!

また新緑の時期にでも来てくださいね!

たくさんのきれいな写真ありがとうございましたー!
2013/10/15 20:03
はじめまして!
ryo0612さん、はじめまして。
コメントをありがとうございます!

鶏冠山でしたか。私は昨年の11月に登りましたが、
とても記憶に残る山行になりました。13日のあの
天気の中ですと、岩の通過も展望良く、快適だった
でしょうね

朝、駐車場ででしょうか。
西沢渓谷周辺には年に何度は出かけるため、今度
お見かけしたら声をかけます。

東沢、もう最初から最後まで美しい沢の景観が続き
今でもその余韻が残っています。また来年も行きたい
なあなんて、既に思っていたりもします
山梨市、山好きには最高の場所にお住まいで羨ましい。

奥秩父は大好きな場所なので、四季を問わず、また
おじゃまします。
2013/10/15 20:28
またまたお気に入りに登録させてもらいました。
youtaroさん、yoshi629さん、今晩は。

また素晴らしく綺麗な沢ですね。写真をうっとりと眺めました。夏だと良さそうですね。またまたお気に入りに登録させてもらいました。

まだまだ行きたい所だらけでいつ行けるか分かりませんが
2013/10/15 22:15
夏だと寄り道が長くなりそう。。。
Futaroさん、こんばんは。

毎度ありがとうございます
きれいなナメの連続で、ほんとに美しい沢でした。
夏だと、水遊びするのにちょうどよい釜やナメ滝が
たくさんあるため、日帰りが難しくなるかもしれません
半分、水遊び目的で、両門の滝まで行って戻るのも
いいかも。

今回は、澄んだ空気と秋な感じの日差しで常に
爽やかな気持ちで歩けました。
ここを歩いてしまうと、甲武信ヶ岳を目指すときに
徳ちゃん新道などの登山道を登る気持ちにならない
かもしれないことが心配です
2013/10/16 1:26
綺麗すぎますね
youtaroさん、yoshi629さん、おはようございます!

紅葉が吹っ飛ぶ、沢のエメラルドグリーンですね
何とも言えない発色で素晴らしい

このルートからの「甲武信ヶ岳」確かにそそりますね!
他の樹林帯からのルートでは、確かにつまらなく
感じてしまう程のインパクトを感じました

ただ、現在長野は非常に寒い
秋を飛び越し、一挙に冬支度の風情です
夏に行きたい場所ですね
その時はガイドをお願い致します
2013/10/16 7:59
自宅待機中です
tailwindさん、こんにちは。

台風の影響で電車が動かず、自宅で待機しています。

何度もコメントしてしまいますが、ほんとに美しい
沢でした。
紅葉もそうですが、自然の色には勝てませんね。

そうなのです。
復路は徳ちゃん新道を使ったのですが、ここを登るより
沢ルートを登る方がずっと快適だなあなんて考えながら
下っていました。
甲武信に登る時は、沢経由か鶏冠山経由が楽しいかも

埼玉も急に気温が低くなりました。(先週までの気温
が高すぎたのですが。。。)台風の風で山の高い所の
見頃の紅葉はダメダメになってしまったかもしれませんね。

私の場合、まだまだ全然力量不足ですが、この沢は
単独でも行ってみたいなあと思います。
もう少し慣れたらご一緒に
2013/10/16 10:59
これは凄い・・・
凄いです!
きっとこう言う奇麗な場所は
観光地を含め日本中にあると思うのですが
失礼な言い方をすると自分の知っている
甲武信ヶ岳にこんな素晴らしい場所がある
事に驚きです

同じ甲武信ヶ岳でもシャクナゲ地獄で
ザックが引っ掛かりヒーヒー登った
記憶しかないので天と地の差です(笑)
2013/10/16 15:22
キラメキ感が。。。
to4さん、こんにちは。

山頂から見下ろした深い谷の中にこんな景色があるんだ
と思いますよね。
いや〜、遡行していたときのキラメキ感がまだ頭に
残っています。
尾根歩きは大好きなのですが、こと甲武信ヶ岳に
限っては登ろうと思った時に、東沢か鶏冠山経由の
ルートへ気持ちが行ってしまいそうです。
行ってみないと分からない世界ですね。このコース、
初心者向けなので、トシさんもいつか

次回は夏に遡行して、泳ぎや水中写真も楽しみたい
なあなんて思っています

シャクナゲ地獄は鶏冠山から木賊山へ抜ける道を歩く
ともっと味わえます こちらもいつか。
2013/10/16 16:22
どっぷり山梨県で、、
良い感じですね。
私は、沢は登りませんが、楽しそうです。
13日は、空気の入れ替わっていた日。
日が出て、気温の上昇が良かったですね。

それにしても山梨県にどっぷりです。
甲武信ケ岳はしばらく登っていないので、
そろそろ気が向きそうです。

Y-chan
2013/10/16 21:54
紅葉の沢って最高ですよね〜
yoshiさん、youtaroさん、こんばんは〜
釜ノ沢西俣、快適に遡行されたようですね〜
甲武信ヶ岳周辺も、行ってみたい沢がたくさんですね。案外ナメが多いのですよね〜このあたり。さすがにそろそろ寒い時期ですが、紅葉の沢ってのもいいものですよね。
ロングルートの日帰りお疲れ様でした〜
2013/10/16 22:08
気温の低さにちょっとビクビクしていました
Y-chanさん

このコースは登攀要素がほとんどないため、経験者と
一緒に行くことが出来れば、比較的苦労せず、(体力は
必要ですがY-chanさんなら問題ないですね)美しい
沢の景色が堪能できます。晴れ前提、水量の少ない時期
狙いになると思いますが。

沢の経験が浅い私、朝の気温が6度だったため、ちょっと
ビクビクしていました。前回の上越の沢では全身に水を
浴びるようにして歩いたため、同じような場面があると
大変だなあなんて。
そんな気持ちもどこへやら、日がさすと、足が水の中に
入るのが気持ちよいくらいでした

甲武信ヶ岳、徳ちゃん新道や近丸新道で登る気持ちに
なるかが心配。。。
2013/10/17 9:28
奥秩父のイメージが変わります
stkさん、おはようございます。

沢はまだ3回目のため、比較対象が少なすぎますが、
釜ノ沢西俣、最高!でした
沢装備になってから源頭部に至るまで、退屈したり
きついと思った場面はゼロ。
キラキラした沢の景色だけが頭に残っている感じです。
奥秩父のイメージが変わりますね。

ナメは万太郎本谷より多かった印象です。また快適な
小滝が多く、ヌメっている場所も少なく快適でした。
紅葉の澄んだ空気間もいい感じです。
通常一泊のコースですが、軽身サクッと歩くのが性に
合っているようです。この点、yoshiさんと嗜好が合う
ようです 
2013/10/17 9:42
紅葉の沢
stkさん、こんにちは。

紅葉と新緑の時期は、本当に美しいですね
そんな時期になると早く行かねば!と焦ってしまいます

米子も良い時期なので人が多かったのではないでしょう
か? こちらの東沢もヘルメットを持った多くの人と
すれ違いましたよ。
2013/10/17 12:31
印象が変わりますね(^^)
youtaroさん、yoshi629さん、こんにちは

甲武信ヶ岳はきついルートしか知りませんでしたが、このレコを拝見して
印象が変わりました(^^)

mapleもそうですが、自然が作り出す色って素晴らしいですね!
そして陽光 が加わるとshineshine
ウォータースライダーという例えがピッタリですね!
沢を詰めていくと山頂 というのも新鮮です。
お写真と説明で想像しながら、とても心地よい気分にさせて頂きました。

これからは尾根を登っている時に沢音が聞こえると、どういう沢なのかな ??
なんて想像しちゃいそうです(^^)notes
2013/10/18 14:59
自然の発色
pippiさん、こんにちは。

甲武信ヶ岳の一般ルートはきつくて長いですよね
こんなルートを歩いてしまうと、一般ルートを歩く気持ち
になれるかどうか心配です。。。

ほんとに自然の色には勝てません。なんどもコメントして
しまいますが、沢のキラメキ感が素晴らしく

千畳のナメ直下はウォータースライダーを実践しに行く価値
がありそうです 今度、長男を誘って行ってみたいなあ
なんて思っています。(長男は私以上に川で泳ぐのが好き
なので)

前回の谷川岳もそうでしたが、結構な標高差のある山に
沢から登り着くと、独特の充実感があります。
山頂から谷筋が見えるので、尚更ですね。
私は、沢に難易度は求めないので、今回のような癒やしの沢
を何本か遡行して(yoshiさんに連れて行ってもらって
気に入った沢に毎年訪れることが出来るような状況が作れる
と理想だなあなんて思っています。
2013/10/18 17:11
甲武信ヶ岳・完登!
youtaroさん yoshi629さん こんばんは。
毎度のカメレスすんませんです

そんでもって何とも「すんばらすぃ」♪
噂には聞いていましたが、お二人のレコを拝見して
なかなかの好渓だと写真でもわかります これはいい
ナメもいい感じで・・・そして「千畳ナメ」いいですね
これではyoutaroさんのテンションもあがってしまいますね

沢からの 登頂は、何か勝ち取った気にさせてくれますもんね
完全制覇みたいな充実感 たまりません。
お天気も良くて本当に良かったです
楽しい沢登り、お疲れさまでした
ってこれじゃあ全然疲れてないですね
2013/10/18 21:50
beelineさんも是非!
beelineさん、こんにちは。

ここはいいですねえ。
毎年の定番ルートにしたいと思いました。
beelineさんも是非!

ナメ歩き堪能しました。千畳ナメはずっと歩いてみたい
場所だったこともあり、とても嬉しい気持ちに
そして、西俣に入ってからも、まだまだ続くナメに
テンションは高いまま

沢はまだ3回目ですが、最初の川苔山へのダイレクト
から始まり、谷川岳、甲武信ヶ岳と標高も高くなり
充実感も高まる感じです。
天気にはほんとに恵まれました。甲武信には何度も
登っていますが、こんな快晴は初めてです。
秋の日差しが沢に射しこんで、ウットリでした

ほんとに疲れはなしでした 
やはり体の状態は、気持ちに大きく左右されますね。
2013/10/19 11:05
東沢西俣
youtaroさん、こんばんは。

今週は天気が悪いですがさすがにどこにも行っていないのでしょうか。私は家でウダウダです。

東沢西俣、いいですね。私はずっと前に東俣を足を濡らさずに登ったことがありますが、濡らすことをいとわずに、滑滝をじゃぶじゃぶ行った方が面白そうです

そのうち連れて行ってください。yoshiさん、よろしく!
2013/10/20 16:41
これはすばらしい!
今更コメ、ご容赦下さい。

みなさん書かれているので繰り返しになってしまうのですが、こんなに素晴らしいところがあるんですね

水の色・・・たとえが悪いですが、バスクリン入れたお湯か、はたまたクリームソーダのソーダ水か!といった位に清涼感たっぷりで・・・気持ちいいんでしょうね〜
実際に見たくなってしまいますね

ナメもいいですが、これは花崗岩のなせる技なんですか。素人ですいません・・・沢って下るのはNGなんでしょうか・・・?ここばっかりはウォータースライダーじゃないですが、下ってみたくもなりますね

時間が経ってしまったので、コメント書きこませていただくのを諦めようかと思っていたのですが、やっぱり書かずにはおられませんでした

おつかれさまでした
2013/10/20 18:18
予定が合えば
shigetoshiさん

私はなかなか週末の休みが確保出来なくて、合わせるの
が難しいですが、都合が合えば行きたいですね。

youtaroさんとは墓場尻川に行きたいと話をしているの
ですが、なかなか予定が合いません・・
とてもきれいな沢なのでまた行きたいのですが。
2013/10/20 20:18
足を濡らした方が楽しめます
shigetoshiさん

土曜日に足尾方面に出かけたのですが、朝から雨で
山へは登らずに帰ってきてしまいました。。。
今日は一日冷たい雨で、地元はお祭りの日だった
のですが、盛り上がりません。

4月に少しFutaroさんと歩いたユーシン沢もそうですが
やはり足を濡らしてもOKな状態で歩いた方がより楽しめ
ると思います。
特に西俣に入ってからは沢全体がナメの状態が続く
ため、尚更ですね。

yoshiさんがコメントしていますが、私は平日の休みが
なかなか予定通りに確保できずです。。。
(前日に明日休みにする、みたいなパターンだとなんとか
なったりするのですが。。。)
2013/10/20 20:54
夏は泳ぎたい
yamahiroさん、こんばんは。
時間差のコメント、とっても嬉しいです!

ここの釜は夏に泳ぎに行きたいですね。
天然のスライダーもあるので、より楽しめると思います
この色と滑らかな川床はは花崗岩のなせる技だと思い
ます。西俣を登って、小滝が連続する部分になると、
岩は花崗岩ではなくなり、沢の雰囲気が一変します。
(これもまた良いのですが)

この沢は難しい所が少ないため下りでも使えると思います
が、通常は下りだと難易度が上がるため、あまりおすすめ
できないと思います。
そして、一般道を登って沢を下るより、沢を登って一般道
を下る方が快適です
今回、沢装備で歩いた4時間強の時間は、楽しい思いばかり
でとても短く感じました。

書かずにはおられませんでした、なんて嬉しいことを
言ってくれますね!ありがとうございます!
2013/10/20 21:14
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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