記録ID: 356483
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
北八ヶ岳連峰 天狗岳
2013年10月12日(土) [日帰り]
長野県
- GPS
- 06:20
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
08:25 桜平⇒ 08:55 夏沢鉱泉 八ヶ岳中央登山口⇒
09:40 オーレン小屋⇒ 10:30 箕冠山(みかぶりやま)⇒ 10:40 根石岳⇒
11:00 白砂新道入口⇒ 11:20 東天狗岳⇒ 11:40 西天狗岳 12:10⇒
12:25 東天狗岳⇒ 12:35 白砂新道入口⇒ 12:40 根石岳⇒
13:00 箕冠山⇒ 13:20 夏沢峠⇒ 13:50 オーレン小屋⇒
14:20 夏沢鉱泉⇒ 14:45 桜平
09:40 オーレン小屋⇒ 10:30 箕冠山(みかぶりやま)⇒ 10:40 根石岳⇒
11:00 白砂新道入口⇒ 11:20 東天狗岳⇒ 11:40 西天狗岳 12:10⇒
12:25 東天狗岳⇒ 12:35 白砂新道入口⇒ 12:40 根石岳⇒
13:00 箕冠山⇒ 13:20 夏沢峠⇒ 13:50 オーレン小屋⇒
14:20 夏沢鉱泉⇒ 14:45 桜平
天候 | 晴れ 根石岳 白砂新道入口付近強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴルフ場や別荘地内を通り過ぎ舗装道路が途切れた「唐沢鉱泉」との分岐を右に入りました。 しばらくダートの悪路を進み「桜平」のゲートに着きました。 駐車スペースはすでにいっぱいでUターンして路肩に車を置きました。 ゲートを過ぎ少し下がった沢の横に簡易水洗の仮設トイレがありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜平のゲートを通り沢沿いの林道を登り夏沢鉱泉に着きました。 ここまでは夏沢鉱泉や工事関係車両が入れるようです。 沢の水を利用して小規模の水力発電施設があり、夏沢鉱泉の電気をまかなっているようでした。 ここから登山道に入りシラビソなどの針葉樹林帯の中を登り、オーレン小屋に着きました。 小屋を通り過ぎ直ぐの分岐を左折して箕冠山へのコースに進みました。 箕冠山は標示がないと山頂とは思えず通り過ぎてしまいそうでした。 いよいよ樹林帯を抜けると展望が開け、天狗岳が見えてきて高山に登って来た感じになりました。 夏沢鉱泉の天気情報板に風速25mと標示されていた通り、根石岳へ向かう稜線は強烈な風が吹いていました。 一時根石小屋に避難してフードを付け寒さ対策をして再び稜線に出ました。 風に飛ばされないように低い姿勢を採り根石岳へ向かいました。 鼻水は出てくるは風圧で呼吸も困難になり、風を避け白砂新道入口に入り少し休んでから東天狗岳に登りました。 東天狗岳山頂は岩場で狭く風も当てるので素通りして西天狗岳に向かいました。 西天狗岳山頂は風が穏やかで昼食を採りながら眺望を楽しみ、来た道を箕冠山まで戻りました。 樹林帯に入り夏沢峠へ硫黄岳の爆裂火口に続く縁を通り夏沢峠向かいました。 夏沢峠からオーレン小屋に下がり桜平に下山しました。 |
写真
感想
北八ヶ岳連峰天狗岳は登山愛好会の9月の定例山行に計画され、天候不良で中止になり単独で登ることにしました。
リーダーが作成してくれた計画書通りのコースで実施しました。
約二か月ぶりの山行になり、感が鈍りズボンは夏用上衣は秋冬用でアンバランスの服装で出発しました。
樹林帯の中を登る時には余り汗もほとんど出ず快調でしたが、森林限界を過ぎた稜線に出ると強烈な風に当たり夏用のズボンでは寒く失敗したと思いました。
北海道沖に低気圧があり自宅を出る時は風が吹いていて、今日は強い風になると予想していましたが頭と体は別に動いてしまったようです。
しばらく歩いていないので足も不安でした。
ルート全体に緩やかな上りで間隔が空いた山行にはちょうど良い負荷がかかったようでした。
下りは左膝下が傷み始め約二か月ぶりの山行に体は正直に反応しました。
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