温見川白谷
- GPS
- 11:01
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
天候 | Day1 晴れ。19時頃から1〜4mm/h程度の雨が降ったりやんだり。Day2 am 1〜4mm/h程度の雨が降ったりやんだり。pm 多少パラついたが、ほぼ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 淡墨温泉はコロナ禍で休業のため、谷汲温泉に浸かった。 |
写真
装備
個人装備 |
メガネ
メガネの紐
Amazonで買ったラッシュガード長袖
ワークマンのあったかクライミングパンツ
ワークマンのネオプレーン靴下
メッシュベスト
モンベルレインウェア長袖
ワークマンの雨合羽ズボン
ヘルメット
ハーネス
モンベル沢靴ラバーソール
ワークマンの手の平側ゴムびき手袋
SUNTO
コンパス
防虫網
40lザック
呼子笛
ナイフ
地形図
コップ
ハーケン落ちんようにするやつ
アクションカメラx2
防水メモ
鉛筆
ハッカ油スプレー
塩分チャージ8個
森永ミルクキャラメル約10個
羊羹
たわし
ハンマー
ルベルソ
ロープスリング
テープスリング
カラビナ数個
安全環付カラビナ3個
・アングルハーケン小
ナイフブレード
ラープ
軟鉄ハーケン
カムx2
ロールンロック
ジャンピング
リングボルトx2
キリ
眼鏡ケース
救急セット
ヘッドランプ
ヘッドランプ予備電池18860
アクションカメラ予備電池
ココヘリ
USBケーブルx2
モバイルバッテリー
1〜2人用ツェルト
タープ230cm角
シュラフカバー
銀マット
使い捨てカイロ
長袖下着
七分タイツ
ダウンの半ズボン
毛糸靴下
草履
フリース長袖
ライター
焚きつけ
折込鋸
軍手
プリムスイータ
ガス缶
コッヘル
箸
スップン
歯ブラシ
しゃもじ
ビタミン剤
クエン酸
乾き易いタオル
米3合
アルトバイエルン
蜂蜜梅干x2
ワサビふりかけ
インスタントコーヒー
パン複数個
ミニ淡麗缶
黒霧島200cc
ペットボトル 500cc×2
計画書
スマホ
7.8mm30m
8mm10m
ポリ梱包紐数m
ロンペ
大きいビニール袋
グラサン
|
---|---|
備考 | ガチャは使わなかった。ロープはツェルトやタープを張るのや枕に利用した。 |
感想
●動画
後日アップするかも
●溯行図
後日、noteとかにアップするかも。
●経緯
9/23-26は、数ヶ月前から若者二人と信州で谷中二泊+予備日1日の予定にしてたが、9/5の早朝から続いてた下痢が治らずキャンセル。9/23朝に よーやく固形出力で、さー、 沢登り 行くぞーとなったが一緒に行く人は見つからず、一人で、gpv的に土日、雨の降らなさそうな 越美山地 で、紅葉狙いで比較的標高の高い 能郷白山 周辺の谷ってことで、この 温見川白谷 に一泊で入ってみた。
●出発まで
・行き能郷集落から温見峠までの国道、猿の群れが多かった(帰りも)
・車で沢登り準備をしてると鑑札チェックの軽四が通りがかって、一旦 通り過ぎて、暫くしてから また来て、「沢登りですかー?」と聞いてきた。どうせやったら、「竿のチェックしますねー」ゆうて、「お兄さん、ええのん持ってはりまんなぁ、ま〇な△の。けけけ」くらいゆーてくれ
●山行メモ
・Day1
川原歩きと堰堤越え。その繰り返し。堰堤の上流側は伏流になってるところが多かって、水の流れが無いところは暑かった。
昼12:30にテン場に着いて、ツェルト張ってタープ張って焚火して炊飯した。酒はビールのミニ缶と黒霧のペットコップ200ccのみ。アルトバイエルンを1本ずつ枝に刺して焚き火で炙り、食べたら次の一本、んでもってグビっと…、とジワジワ スローライフ呑み食いしたにも関わらずまだまだ明るい16:00までに酒なくなって17:00に寝て18:00に起きて、焚火復活させたら19:00前から雨で、ツェルトに入ったら雨足つよなってきて、タープ張ってた我に感謝。
出発前日の晩に”来る”というタイトルの、怖い邦画をアマプラで観たせいで、ツェルトで寝てる時、そのシーンが思い浮かんで怖くなったが、Bon JoviのIt's my lifeを唄ってたら怖さを紛らわすことが出来た。ってゆーか増水して寝てる間に流されないか心配で、熟睡できなかった
・Day2
未明は少しやんでた時もあったが5時前から雨。強い時で4mm/hは降ってた。すぐ上流で伏流となるテン場付近は殆ど増水なし。ええ場所えらんだなぁ、俺。
雨の中、溯行開始。途中からヌメり出てきてラバーソールで来たことをプチ後悔。
日本庭園のような しっとりした秋の谷の風景を堪能し、稜線まで標高差50m切ったってとこから笹薮漕ぎ。結構密な千島笹。根曲がり竹の若芽の時季は食べ放題でしょう。稜線に踏み跡ある可能性を夢みてたが見事に夢は砕かれ、能郷白山奥社まで休憩込みトータル3時間1本勝負の藪漕ぎ となったが、稜線から少し下がれば、背の低い草付きや灌木のみの比較的歩きやすい区間も点在してたので有難く、というか、めざとく利用した。降ったりやんだりの天気で気温も低めで藪漕ぎには最適な天気やった。登山道は粘土や泥でズルズルで尻餅つきまくって下山すると合羽のケツが裂けてた。登山客は皆無で温見峠も駐車台数ゼロ。しっとりした人気(ひとけ)の無いブナ林を堪能しながら下山した。
・総じて
紅葉なんか葉っぱ数えられる程しかないし、キノコも無いし、堰堤フェチ には堪らない堰堤の多さ。高い堰堤には全てトラロープが付けられてて それらが抜けない限りは楽に越えられる。
鹿の警告の鳴き声が谷中に響き渡ってた。
手前で右岸支流に入り、登山道に詰め上がるようにすれば日帰りでも十分いけるけど、堰堤フェチにのみオススメする。
●関西⇔温見峠 旅程
9/24
20:52 自宅近くのスーパーで買い出し後、出発。
23:00 養老SAで車中泊
9/25
04:58 養老SA発
06:53 温見峠にチャリデポ
沢登りタイム
9/26
沢登りタイム
15:07 着替え後、駐車地発車
16:44〜17:44 谷汲温泉 満願の湯
17:45〜17:52 ゲンキー谷汲店
下道移動
18:59〜20:23 餃子の王将 彦根店で夕飯
21:30 南草津泊(翌朝から、大津で1日 仕事)
●交通費
・高速代
往きのみ(帰りは下道) 吹田→大野神戸 2980円(深夜割)
・ガソリン代(西宮→温見峠→大津)
415.5km÷12km/l×154円/l=5332.25円
・合計8312.25円 一万円切れた。やったね?!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する