三股-蝶ヶ岳ピストン

2021年09月25日(土) ~ 2021年09月26日(日)

• GPS: 07:19
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,479m
• 下り: 1,409m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:55

距離 6.4km 登り 1,441m 下り 70m

5:35 三股駐車場
5:48 5:51 三股登山口
6:20 ゴジラみたいな木
7:14 7:21 まめうち平
7:56 7:57 蝶沢
8:36 8:42 第二ベンチ
9:01 最終ベンチ
9:20 9:26 大滝山分岐
9:28 9:33 蝶ヶ岳
10:10 蝶ヶ池
10:17 10:21 蝶ヶ岳
10:25 10:29 蝶ヶ池
10:30 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:18

距離 5.1km 登り 46m 下り 1,346m

7:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:29 7:32 蝶ヶ池
7:36 蝶ヶ岳
7:41 大滝山分岐
7:47 最終ベンチ
7:56 8:00 第二ベンチ
8:21 8:22 蝶沢
8:51 まめうち平
9:21 ゴジラみたいな木
9:39 9:45 三股登山口
9:46 ゴール地点

天候

9/25(土) 終日晴れ、夜間は5℃前後
9/26(日) 早朝の霧雨がAM6時頃から本降り。雨脚はそれほど強くない。

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー

安曇野観光タクシー(穂高-三股)
→電話予約すれば夜明け前でも時間に迎えに来てくれる。

コース状況／危険箇所等

階段多し！脚にくる。

その他周辺情報

・安曇野蝶ヶ岳温泉（ほりでーゆ〜四季の郷）450円/人(※蝶ヶ岳ヒュッテに割引券あり)
・そば処　寿々喜
・Pizza cafe Done
・ペイサー樹nojiri

写真

9/25 5:04

月と常念（どっちもいいので諺にはならぬ）

皆さん朝が早い

登山口の管理等です。登山届け出せます。

増水時の迂回路は分からず

あーー

うまいー

これが後に苦行に

ヒュッテでゴジさんTシャツ買いました

北八ゾーン

紅葉しとる！

9/25 9:53

ぶっ飛び山頂。階段恐るべし

9/25 9:55

山頂から蝶ヶ岳ヒュッテ

9/25 10:24

ほたかーー

9/25 10:24

やけー＆紅葉

9/25 10:25

やりーー

9/25 10:30

ビストロ蝶ヶ岳

9/26 6:31

翌朝＆my home

撤収！

9/26 15:42

いい休日でした

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

okaiihanashi

◆三股へ
　金曜の仕事を終え急いで帰宅し、前日7割まで準備したザックの詰めの作業に入るが、天気予報を見ながら色々考えていたら解体に次ぐ解体で3割から仕切り直しに...
　夜行バスは新宿→安曇野穂高、4:30には穂高へ到着。フットレストが快適で4時間弱は寝られました。駅前には登山客を待つTaxiの姿が。早朝から有り難うございます！三股へはおよそ4-50分。登山口（標高1,300m）には既にたくさんの車が並んでおります。空が白む頃にいざ蝶ヶ岳へ出発。
◆ゴジラ岩〜まめうち平
　常念岳の分岐を横目に蝶ヶ岳へ向かいます。15分ほどで迎える水場は水量が豊富。美味しい...山頂の楽しみのためにボトルを満たしていざ出発。するとすぐにゴジラ岩に。おお、　ゴジラ。
　木製階段を挟みつつ標高を上げていきます。階段は足の置き場に神経を使わなくていいですね。時折、右手に望む常念岳にまだ見ぬ蝶ヶ岳への期待も膨らみます。
◆まめうち平〜蝶ヶ岳
　まめうち平（1,900m）を過ぎると登山道は北八ヶ岳みたいな苔と針葉樹の森に姿を変え、緩やかに高度が上がっていきます。2,100mを過ぎた頃には木製階段へと足元が変わり、再び広葉樹が広がる森へ突入。
　もう残りは景色を見てません。笑　名付けて木製階段地獄！チャリバテ？高山病？とにかく足が出ず！ただの体力不足でないと信じたい...とにかく今後は朝飯は必ず食べようと心に誓いました。
◆蝶ヶ岳山頂
　苦しい登りの後は最高のご褒美が。穂高や槍、大天井など眼前に広がるパノラマに全てが報われました。テン場も広く、砂地で張りやすい。そしてペグも打ちやすい。多くのテントは安曇野側に張られていきました。夜景が綺麗なのでしょうね。我々は防風林になってくれそうな植生の前に我が家をセットアップ。後はひたすらに景色とメシと睡眠を楽しむ一日。というか寝過ぎました。下界より寝た。蝶ヶ岳ヒュッテも綺麗です。自販機があるのには驚きました、いやあ驚いた。
◆翌日
　常念縦走を目論んでいましたが、生憎の濃霧、、、からの本降りの雨。すぐに下山しました。幸い雨脚は強くなく風もなかったため撤収はスムーズに完了し、ひたすらに階段を降り、2時間。下山後は風呂で汗を流し、安曇野メシを満喫し、バスに揺られて帰宅。いやあ、リフレッシュ。

・朝飯は大切
・階段多い
・雨の登山も悪くない
・悪くないけど片付け大変

end...